和歌山市議会 2015-06-25 06月25日-03号
市役所を訪れる相談者には、市県民税、国民健康保険料の滞納に始まり、低収入、経営不振、リストラ、病気、借金--多重債務です--家庭環境の悪化など幾つもの問題が複雑に絡み合って、その対処方法や何から解決していいかもわからず、お手上げ状態となっている方が非常に多いのです。いわば絡まったコードを目の前に、どこから解いてよいかわからない状態です。
市役所を訪れる相談者には、市県民税、国民健康保険料の滞納に始まり、低収入、経営不振、リストラ、病気、借金--多重債務です--家庭環境の悪化など幾つもの問題が複雑に絡み合って、その対処方法や何から解決していいかもわからず、お手上げ状態となっている方が非常に多いのです。いわば絡まったコードを目の前に、どこから解いてよいかわからない状態です。
主な報告内容につきまして、歳出2款総務費中、本委員会所管部分であります3項戸籍住民基本台帳費では、社会保障・税番号制度の施行に伴う個人番号に関する通知カード及び個人番号カード関連事務に関する委託料の増額、3款民生費では、介護保険制度の改正に伴い、低所得者への保険料の軽減強化による保険料減額分に相当する公費負担分を特別会計へ繰り出すものであります。
まず初めに、介護保険についてです。 介護保険制度は、2000年の制度創設から15年たち、ことし4月から第6期が始まりました。
そういう体制ができれば介護保険の請求ができるということで、その体制が必要ということなんですが。 今年総合診療所に勤務していただくようになりました看護師さんの中には、助産師の資格を持たれて、またその経験を有する方もおられます。
岡田保険年金課長 〔保険年金課長 岡田慎司君登壇〕 ◎保険年金課長(岡田慎司君) 報告第2号 海南市国民健康保険税条例の一部を改正する条例に関し、専決処分事項の報告について御説明申し上げます。
マイナンバー制度では、これまでは、健康保険証の番号とか、基礎年金番号など、各分野ごとに番号が別々でしたね。リンクされていない、そういうことでした。ところが、このマイナンバー制度、いよいよもうこの10月に入ると、各市民の皆さんに番号通知というのが送られていくと思うんですけれども、いよいよ来年の1月から制度が動き出します。
田辺市税条例等の一部を改正する条例につきましては、地方税法等の一部改正に伴い、軽四輪等に係るグリーン化特例の導入及び原付及び二輪車に係る税率引き上げの適用開始時期の1年延期等を、田辺市半島振興対策実施地域における固定資産税の特別措置に関する条例の一部を改正する条例につきましては、半島振興法の一部改正に伴い、固定資産税の不均一課税に伴う特別措置の対象事業の追加及び適用期限の10年間の延長を、田辺市国民健康保険税条例
今の中央社会保険医療協議会の答申等は2年に1回変わっております。中核病院に対して診療報酬を高くしたり、個人病院に対して高くしたり、また低くしたり、これ2年ごとに変わってますね。どうぞお答えください、どうぞ。 ◎医療センター庶務課長(佐藤尚久君) 診療報酬につきましては、2年ごとに改正されております。 ◆7番(福田讓君) だから、24年、25年は黒字になってる。しかし、26、27年赤字になると。
○議長(宮本勝利君) 岡田保険年金課長 〔保険年金課長 岡田慎司君登壇〕 ◎保険年金課長(岡田慎司君) 続きまして、大項目1、地方創生についての中項目2、出産・子育ての環境整備についてのうち、学生への医療費助成の拡大についての御質問にお答えいたします。
◎税務課長(平見仁郎君) ただいまの大西議員の質問なんですけど、市民税と国民健康保険税とかありますね、その還付金の支払いの際に、計算の、利息として還付金をお渡しするんですけど、その算定期間のほうを短くしてしまいまして、その分が誤ってきちっと計算されていなかったということで、地方税のうちのほうの錯誤というんですかね、ちょっと誤りの算定をしてしまったということでございます。
次に、現行第1号に規定する第1段階の保険料「31,692円」を「34,896円」に改め、第2号に規定する第2段階保険料「39,612円」を「52,344円」、第3号に規定する第3段階保険料「47,544円」を第2段階と同額の「52,344円」に改めるものでございます。
まず、附属機関への議員参画の見直しについては、法的に参画が義務づけられている都市計画審議会と、他の自治体や団体とともに参画している道路・港湾・津波対策の協議会等を除くと、協議の対象としては公害対策審議会、市営住宅等入居者選考委員会、国民健康保険運営協議会の3つに絞られておりました。
地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律により介護保険法が改正され、平成27年度分の保険料から基準を定めた介護保険法施行令の改正が平成27年4月10日に公布されたことに伴い、新宮市介護保険条例の一部に所要の改正を行うというもので、地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分を行いましたので、これを報告し、承認を求めるものでございます。
また、各事業特別会計につきましては、国民健康保険事業特別会計では、一般会計からの繰入金による財政支援、農業集落排水事業特別会計では、基金の取り崩しによる財源調整を行っております。両会計とも平成26年度より負担見直しを図り、財政の健全化に努めているところであります。その他の特別会計につきましては、概ね順調な決算となっております。
記としまして、平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号) 別紙のとおりでございます。 次のページの1ページ目をお願いいたします。 平成26年度高野町国民健康保険特別会計補正予算(第4号) 平成26年度高野町の国民健康保険特別会計補正予算(第4号)は次に定めるところによる。
また、平成30年からの県下一本の保険会計、保険財政の中で、保険制度の中で、このことを実施するのかというようなことでございますけれども、保険事業の実施は各市町村に任されているところでございますので、引き続いて実施していきたいということでございます。理由といたしましては、基本的に保険者の保険事業として実施する人間ドックには、保険者の事業として実施することが必要であるというふうに押さえております。
この減額等につきましては、介護保険の特別会計のほうへの繰出金の減額が主な減額でございます。次に、4目.地域包括支援センター費では1,405万5,000円、前年度比870万7,000円の増額計上でございます。 1枚おめくりいただきまして、5目.保健福祉医療費では6,476万1,000円でございます。前年度比238万3,000円の減額でございます。
次に、改正内容でございますが、長引く不況の中、国保被保険者の大半を占めております中低所得者世帯の国保税の負担軽減を図るため、課税限度額及び軽減判定所得の基準を見直すことにより、国保税の被保険者間における保険税負担の公平の確保を図っていく目的から実施するものでございます。 改正は2点ございます。
、同議案第35号 平成27年度田辺市後期高齢者医療特別会計予算、同議案第36号 田辺市介護保険条例の一部改正について、同議案第40号 平成27年度田辺市介護保険特別会計予算の以上7件については、起立多数により、いずれも原案のとおり可決いたしました。
最初に、介護保険料の見直しについてであります。 介護保険事業計画は、平成27年度から3ヶ年を第6期計画期間と定め、その間の保険料は、過去の給付実績や制度改正に伴う今後の動向等を見据え設定するものであります。