新宮市議会 2022-12-15 12月15日-04号
◎教育政策課企画員(富田英之君) ヤングケアラーにつきましては、生徒、保護者にそれを知っていただくため、和歌山県が作成しました啓発用のクリアファイルを令和3年10月に中学生を対象として配布しております。 また、先ほど申し上げました今回の県アンケートを実施する際にも、その実施協力文書の中にヤングケアラーの説明を入れることで、その概念の周知を図りました。
◎教育政策課企画員(富田英之君) ヤングケアラーにつきましては、生徒、保護者にそれを知っていただくため、和歌山県が作成しました啓発用のクリアファイルを令和3年10月に中学生を対象として配布しております。 また、先ほど申し上げました今回の県アンケートを実施する際にも、その実施協力文書の中にヤングケアラーの説明を入れることで、その概念の周知を図りました。
僕は若いときから、31歳で議員になっとるから、子供の保育所の保護者会長とか議員は持たされるでしょう。演芸会や学芸会で挨拶させられるときに、来てる父兄に挨拶してええんか、子供に分かるように挨拶してええんか悩むんや。難しいで。そやから僕に任せてくれと。それで、教育長に質問しやるんで、教育長は国語の先生やから、教育長が分かったらええんや。 市長は政治家や。だから、市長は選挙を考えんならん。
保育に要する費用は、保護者の方に御負担いただく保育料と、国、県、市が負担する負担金によって賄われております。保育料を無償化するためには財源の問題が出てまいります。保育料の負担が大きいという御意見があることを今お伺いいたしましたので、今後しっかり庁内で議論してまいりたいと思います。 ◆11番(竹内弥生君) ありがとうございます。
◆15番(福田讓君) これ岸田内閣で非課税の世帯ということと、それで、これ生活保護者もいけるんですか。 ◎福祉課長(前地秀高君) 住民税非課税世帯ということで、生活保護費は収入には見ないということで、非課税世帯と同様となり、支給対象となります。
これ新宮市まだ貸館料、グラウンド使用料、苦しい運営を強いられているんです、保護者の方。補助金について問う。 これは2年前の一般質問で、スポーツ少年団の子供たちが、当然ですよね、財政シミュレーション見ましたけれども、子供の人口が少なくなって、スポーツをする子もなくなっている。
5歳から11歳の小児接種につきましては、予防接種法上の努力義務が課されていないことや、保護者の方がお子さんの接種については御自身以上に慎重になっているからか、接種対象者1,400人に対して、1回目接種者が260人、2回目接種者が256人で、接種率はそれぞれ18.57%、18.29%と低率にとどまっております。 ◆2番(大坂一彦君) ありがとうございます。
次に、10款教育費、成人式開催について、委員中より「令和4年度もユーチューブのライブ配信を実施するのか」との質疑があり、当局より「本年度は新型コロナウイルス感染対策のため、保護者の方に会場への入室を御遠慮いただいたことからライブ配信を実施しましたが、来年度、従来どおり保護者の方も入室いただける場合は、ライブ配信の実施は見送る予定です」との答弁があり、これに対し、委員中より「費用面の問題もあると思うが
そして、教育の項目の最後に、これ去年もお伝えしましたが、共通試験をぜひ紀南でもの件でありますが、今年の受験生の保護者さんが、たまたま去年の私の発言を聞いていてくれたそうで、今年、我が子がそのときになって、改めてそれを感じたと言われたんです。
ただ、今のところ学校全体を閉鎖するということが多いのですが、そうすることによりまして、保護者の皆様の困っている感というのは教育委員会のほうにも伝わってきております。今後は学校全体をすぐに閉めるという形ではなくて、まずは当該学年であったりとか、当該学級のみを閉鎖しまして、多方面への影響を抑えるという方法を現在検討しているところでございます。 ◆11番(竹内弥生君) そうですか。
4項1目幼稚園費は、主に修繕料や園児用備品購入費、事務費などの経常的経費でありますが、説明欄6の広域入園運営費については、市内在住の幼児が他団体で入園した際に、保護者負担分を除く市負担分を支出するものであります。 216ページをお願いします。 2目幼稚園給食費は、給食に係る賄い材料費や消耗品など、経常的経費であります。 218ページをお願いします。
また、説明欄7の被保護者健康管理支援事業は、生活保護法の改正により、令和3年1月から必須事業となったもので、被保護者のレセプトデータから医療、健康等の情報を調査、分析し、生活習慣病に関する保健指導、生活支援及び頻回受診指導等を実施するもの。 そして、119ページ、お願いします。
また、その対象につきましても児童生徒だけではなくて、教職員であったりとか保護者を対象にしたというものもございます。 内容につきましては多岐にわたっておりますが、例えば学校で端末を使うに当たって気をつけることというような基礎的なところから、児童生徒の使用頻度が高いSNS使用の中でのトラブルであったりとか、そういう使用の落とし穴、またネット依存の現状などについても学んでおるところでございます。
3項1目生活保護総務費の説明欄1被保護者健康管理支援事業は、会計年度任用職員の前歴加算等による増額で、説明欄2の新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業については、申請期間及び対象期間の延長により対象者が増加したため補正するものであります。 2目扶助費の生活保護扶助費につきましては、生活保護人員の増等に伴う増額補正であります。 40ページをお願いします。
子を持つ親としては、心配のあまり学校を休ませるという選択に至った保護者もいらっしゃいましたが、このコロナ禍の感染が心配で学校を休ませたいという決断は欠席となるのでしょうか。 ◎教育政策課企画員(富田英之君) 教育政策課、富田からお答えさせていただきます。
幼い子供さんたちが、不幸にも外で感染し、それを家庭に持ち帰り、家庭内での2次感染、小さな子供さんたちゆえ、その世話をする保護者が罹患することは残念ながら止めようがないと言わざるを得ないのかもしれません。ただ、何とかそこで食い止められるような算段を市でも検討し、準備できることは準備しなければならないのではないかと思っています。
やはり、1小学校区内に学童保育を設置していくべきであり、王子ヶ浜小学校と一帯の用地にあるこの旧王子幼稚園の園舎を活用した学童保育の実現については、多くの保護者の皆さんからの期待の声も大きい。公共施設の転用による利活用と子育て支援の充実、旧三輪崎幼稚園の園舎を活用して学童保育子育てクラブパンダハウスが移転しました。これに続く好事例になるとものと考えられます。
いじめ、不登校の問題についても、そのような個の対応をしていくということが出てきましたので、若干の強弱をつけていくという今は保護者の皆さんも望んでいらっしゃるというふうに考えております。 ◆3番(松畑玄君) 本当になかなか市長には伝わらなかったようで。とにかく持続可能な子育て、これ皆さんで知恵を絞ってやっていただきたいということをお願いして、この項を終わります。
次に、3款民生費、子どもの貧困対策実態調査業務について、委員中より「アンケート調査はどのように行うのか」との質疑があり、当局より「小学5年生及び中学2年生全員とその保護者を対象とし、各学校でアンケート用紙の配布・回収をお願いする予定です」との答弁がありました。
本当にいろんな子供の思いとかいろんな保護者の思いがあると思っております。 議員もおっしゃっていましたように、それぞれの学校で、それぞれの制服なり、校則なりをお決めいただいて日常生活を行っていくとの現状でございます。そういった中でも、各学校では、この制服については保護者会なり、育友会なり、あるいは子供たちと一緒になって考えていこうと、そういう中で決定していくものであるというには考えております。
また、三輪崎や佐野の地域の皆さんや保護者の皆さんの間で、県立高校の統合、再編に伴い、三輪崎小学校と光洋中学校の統合を行い、和歌山市の伏虎義務教育学校のような形態に再編をして、新翔高校の校舎に移転すると、市の教育長を中心に内々に検討が進んでいるのではないかとの声を聞かせていただきました。子供たちの教育環境の整備は種々検討が必要ですし、学校は地域のシンボルでもあります。