田辺市議会 2021-06-28 令和 3年第4回定例会(第3号 6月28日)
参加した児童やその保護者からは、地元のよさを改めて学ぶことができてよかったなどの感想も寄せられ、好評だったと聞いております。 しかし、修学旅行で奈良、京都、三重などを訪問し、社会科等で学んだ遺跡や建築物を自分の目で確かめ、学習を深めることも必要などの理由もあり、現在のところ、多くの学校で県外への修学旅行を計画している状況であります。
参加した児童やその保護者からは、地元のよさを改めて学ぶことができてよかったなどの感想も寄せられ、好評だったと聞いております。 しかし、修学旅行で奈良、京都、三重などを訪問し、社会科等で学んだ遺跡や建築物を自分の目で確かめ、学習を深めることも必要などの理由もあり、現在のところ、多くの学校で県外への修学旅行を計画している状況であります。
この問題を改善させるために、私は、義務教育における保護者負担の軽減が必要だと今年度の一般質問で取り上げました。その取組の中で、日本国憲法第26条には、教育は無償とするとあり、学校給食法でも、給食は食育として教育活動の一環と規定されています。このことに着目し、憲法の精神にのっとれば、給食は無償であるべきと考えるようになりました。
ですからなかなかね、お話聞いたら、担当、頭をひねってほとんどの人が入れるようにということでやっていただいたということなのですが、やはり別々になって、保護者が送り迎えということを考えた場合に、その辺の負担、大変な状況があるというふうにお聞きしましたので、何とか一緒に入れるようにということで、環境整備を整えてするというふうにしていただきたいということで、答弁をよろしくお願いします。
本計画では、基本理念を継承し、基本的視点として、保護者の親育ちの支援、子供の自立と育成、家庭をはじめ社会全体での支援の仕組みづくり、地域の特性を踏まえた総合的、主体的な支援、男女共同参画による子育て環境づくりの五つを掲げています。 また、大きく五つの基本目標を掲げ、施策ごとに現状と課題、その課題を解決するための施策の展開をまとめています。
また、扶助費につきましては、特別支援学級に在籍する児童等の保護者を対象に支給する特別支援教育就学奨励費と経済的に困窮している家庭に支給する就学援助費でございます。 次に、スクールバス運行費5,643万2,000円につきましては、児童の登下校のためのスクールバス運行に要する費用でございます。
次に、議案第26号 令和2年度田辺市一般会計補正予算(第12号)の所管部分のうち、児童福祉費に関わって、保育所等業務効率化推進事業費補助金を活用して導入する業務支援システムの内容や導入状況についてただしたのに対し、「当該補助制度は、民間保育所を対象としており、このシステムを導入することで、保育計画や保育記録等の書類作成がパソコンでできるようになるほか、これまで電話で行っていた園児の出欠の管理や保護者
家庭や地域との連携を推進し、子供たちを取り巻く課題に家庭や地域とともに向き合い、保護者の共感を得ながら性教育を展開する必要があると考えております。 性教育を行うことに対してデメリットがあるという認識はしておりません。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(安達克典君) 川﨑五一君。
さらに委員から、年々子供の貧困が社会問題化する中で、潜在的な利用希望者の掘り起こしに向け、学校や保護者と連携し、もう一歩踏み込んだ取組を行うよう求めたほか、旧田辺市内だけでなく市域全体の子供たちが利用できるよう要望したのに対し、「今後の支援につながるよう、保健福祉部内での情報共有や教育委員会との連携をはじめ、委託事業者にもさらなる制度の周知をお願いしていきたい。
学校において、コロナ感染が発生した場合、職員は濃厚接触者の特定や施設の消毒、そして、保護者への対応などに追われることになります。また、職員が陽性者や農濃厚接触者になることも想定されます。そのような中でリモート授業を行うことは難しいですが、端末を利用しての健康観察や情報交換のためにオンラインホームルームを開いたり、端末を通じて課題の配付や回収を行うなどの活用は可能であると考えます。
また、13歳未満は道交法で着用が努力義務となっていますが、この規定を知っていた13歳未満の保護者は約3割だったということです。保護者がこれでは子供たちの命は守れません。 この質問をするに当たり、田辺警察署の交通課に赴きました。そのときに頂いたのが皆様にお配りしている自転車マナーに関するチラシです。
ある保護者の方は、休校中大量の課題が出されて、子供、親子共に困惑した。学校とのつながりがなくなり、勉強もクラブ活動もできない中、前向きに生活するのが困難だと話しておられました。
保護者の方にとって最も大変なことは1日3度の食べ事、食事ではなかったかと思われます。学校があるときは給食があり、児童生徒、保護者の方々にとっても食事については安心感がありました。ところが、このコロナウイルスの影響で学校休業中は家庭によっては食事が思うように作れない、食費がかさみ経済的に苦しい、毎日のことで手が回らないなどの理由によって、食事が十分に取れない状況の児童生徒はいなかったでしょうか。
これらにより大部分の食材につきましては廃棄することなく、また、保護者の皆様に御負担をかけることもなく、市の損失も最小限に抑えることができたと考えております。 しかしながら、事業者側で保存ができず、また、調理場へ納入していただくこともできずに廃棄せざるを得なかった、例えば、だしや油揚げ等の一部の食材につきましては、国の補助制度を活用し、損失を補填させていただいたところです。
売上げの減少が続いている事業者に対して、そして、市民のほとんどの方、子供、保護者、学校休業に伴う子供の世話をしていただいたおじいさん、おばあさんなどに、今回のコロナウイルス感染症は経済的にも精神的にも影響を与えています。田辺市として財政調整基金を活用し、市単独で市民向けの給付金を6月議会に補正予算を組んで支援することが望まれているのではないでしょうか。
また、施設型給付費負担金については、保育所等に登園する児童の保護者に対し、4月21日付文書により登園自粛の協力を依頼したことから、認定こども園及び民間保育所における給食費等の減収分を助成するもので、保育所環境改善等事業費補助金については、民間保育所及び認定こども園等が行う感染防止対策を支援するものです。
日が落ちてから明かりのない道を自転車等で帰宅するのは、防犯上大変に危険で、生徒本人にとっても保護者にとっても大変心配なことです。本市には、田辺市防犯灯設置補助金の交付の制度があり、町内会と地域の団体が設置する防犯灯の設置費に補助金が交付されます。また、その維持管理も防犯灯を設置した町内会等の地域団体が行うことになっています。
特別支援学校における臨時休業期間も本市の小・中学校と同様の期間であり、学校から保護者宛てに休業期間中の自宅待機及び不要不急の外出は控える旨の連絡がされており、保護者が仕事を休めない場合は障害福祉サービス事業所のうち放課後等デイサービス事業所等を利用されております。
179ページの備品購入費につきましては、図書及び教材備品等の購入費であり、扶助費につきましては、特別支援学級に在籍する児童等の保護者を対象に支給する特別支援教育就学奨励費と経済的に困窮している家庭に支給する就学援助費でございます。
大きなプレッシャーの中を戦い抜いた選手の皆様、そして御指導いただきました監督・コーチ、保護者等の関係の皆様に、改めて感謝とお祝いの言葉を贈らせていただきます。
次に、保育所の通園につきましては、秋津川保育所の在園児19名のうち秋津川以外から通園する児童が10世帯、12名おり、そのうち上秋津から通園児童が7世帯9名いたことから、伏菟野経由の迂回路を利用した通園についての意向を10世帯の保護者に調査したところ、2世帯の方が送迎困難、それから4世帯は通行どめが長期に及ぶ場合は送迎困難と回答をいただきました。