印南町議会 2021-09-01 06月14日-02号
利用計画の主たる目的は、漁具保管修理施設用地ということでございまして、いわゆる仮眠所です。仮眠所につきましては全部で15ございます。今、11戸を契約あるいは仮契約を行っているということで、残りの4戸については現状維持で、漁業者の方が利用を進めていきたいということでございます。
利用計画の主たる目的は、漁具保管修理施設用地ということでございまして、いわゆる仮眠所です。仮眠所につきましては全部で15ございます。今、11戸を契約あるいは仮契約を行っているということで、残りの4戸については現状維持で、漁業者の方が利用を進めていきたいということでございます。
実際に、その漁港、魚具保管修理施設というところが十分に使用できていないのが現状でございます。近年、水産資源の減少や漁業従事者の減少により漁獲量も年々減って、従事される方も年々減ってきております。
それと、物揚げ場は船も着岸し、物資を置きますが、その背後地としては野積み場など、また漁具等の保管修理施設等々を設置するということで、海域と陸域を分ける目的で設置されたものでございます。
それに加え、先年、当漁協において漁具保管修理施設用地を駐車場として目的外に転用していた事件があっただけに、神経質に考えざるを得ません。市当局は、平成23年度中に対策し、正式な係留施設として発足させたいとさきの決算特別委員会で言明しましたので、期待し、温かく見守ってきていました。 しかし、後日、法第92条の2の解説を見たことから、きのうの発言となったわけであります。
そして、(3)の漁具保管修理施設用地、これも2カ所、これは最近埋め立てられたものですが、この2件についても事業費及び利用状況を教えてください。 そして、4番の、港にはつきもんであると思うんですが、突堤についてであります。この突堤についてもア、イ、ウ、エ、オ、この5カ所についても事業費及び利用状況を教えてください。 そして、最後に野積場ですね、5番。
全体の管理をどのようにされるのかとの質疑があり、当局から、ヘリポートにヘリがおりるには、漁業組合で管理する漁具保管修理施設用地も必要なので、その部分は漁業組合で管理する。一般車両が漁具保管施設に入れないように、道路より40センチメートル高くなっており、施設を使用する漁業組合の方が出入りできるよう、進入口を1カ所設けているとの答弁がありました。 さらに、委員から、漁具保管場所とヘリポートが重なる。
それから、その左の3カ所の利用目的の変更についての理由でございますが、そのような状況の中で、もともとは漁業施設用地で、漁具保管修理施設でありましたが、これにつきましては国のほうへ、農林水産省のほうから通知がまいっておりまして、その利用頻度の低いものについては目的変更を申請すればというふうな条文がありまして、それに沿いまして県を通じ国のほうへ、今回そこに書かせていただいています必要最小限の本来の目的であります
注意隆起や違法駐車やごみの投棄を防止するための看板を漁港区域内の7カ所に設置し、釣り人などに対するマナーの向上に努めておりますが、問題解決には至ってないのが現状でありまして、抜本的な解決には、19年3月に塩津漁港内に完成した漁港再開発施設用地、通称単独用地2,930平方メートルに地域の生活環境改善と活性化のために、公衆トイレやあずまや、駐車場及び多目的広場の整備を行い、あわせて漁港内の3カ所の漁具保管修理施設用地
整備内容といたしましては、釣り人などの来訪者や地区住民のための有料駐車場、あずまや、便所や多目的広場などでありまして、また漁港内の3カ所の漁具保管修理施設用地の一部を、利用目的を駐車所に変更する国への手続も同時に進めております。詳細につきましては、地元関係者と現在協議中であります。