田辺市議会 2019-09-04 令和元年第３回定例会（第1号 9月 4日）
３０８万２,０００円で、歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、職員配置に伴う嘱託員賃金のほか、マイナンバーカードの普及促進に係る臨時職員賃金を、民生費では、国の補助事業に採択されたことによる障害者福祉施設等整備費補助金及び地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金のほか、幼児教育・保育等の無償化に伴う給食費のうちの副食費の無償化に係る経費等を、衛生費では、市町村間で検診履歴等を引き継ぐための母子保健システム
３０８万２,０００円で、歳出の主なものを申し上げますと、総務費では、職員配置に伴う嘱託員賃金のほか、マイナンバーカードの普及促進に係る臨時職員賃金を、民生費では、国の補助事業に採択されたことによる障害者福祉施設等整備費補助金及び地域介護・福祉空間整備等施設整備補助金のほか、幼児教育・保育等の無償化に伴う給食費のうちの副食費の無償化に係る経費等を、衛生費では、市町村間で検診履歴等を引き継ぐための母子保健システム
それと、生活環境の整備ということで、水道施設の整備であるとか、また、高齢者等の保健及び福祉の向上につきましては、介護保険であるとか保健システムの統合化などを行っているところです。 医療の確保につきましては、医師住宅の整備を行っております。また、医療機器の購入等も今後、必要なものについては購入していくというような形となってございます。
大津市の母子保健システムについては、我が党の議員が以前にもお話をさせていただきました。重複する点があろうかと思いますが、お許しをいただきたいと思います。 大津市では、1976年より大津方式という独自のシステムを取り入れ、また３ない運動といいまして、検診漏れをなくす、発見漏れをなくす、対応漏れをなくす、こういうことを提唱し、他都市に先駆けて努力をされてきている。