田辺市議会 2023-12-12 令和 5年第5回定例会(第3号12月12日)
新たな焼却施設の整備に当たっては、費用抑制のため、国の交付金事業の採択を受けた上で進める必要があると考えますが、廃棄物処理関連の施設整備に係る国の循環型社会形成推進交付金等の交付要件としましては、焼却施設を整備する場合、廃棄物を焼却した際の熱エネルギー回収や廃棄物のバイオガス転換などを行い、発電等の余熱利用を行うなどのエネルギー回収型の廃棄物処理施設が対象とされています。
新たな焼却施設の整備に当たっては、費用抑制のため、国の交付金事業の採択を受けた上で進める必要があると考えますが、廃棄物処理関連の施設整備に係る国の循環型社会形成推進交付金等の交付要件としましては、焼却施設を整備する場合、廃棄物を焼却した際の熱エネルギー回収や廃棄物のバイオガス転換などを行い、発電等の余熱利用を行うなどのエネルギー回収型の廃棄物処理施設が対象とされています。
なお、両センターの現状では、熱量が2,000キロカロリー程度まで低下することによってでも、燃焼状況は良好であり、排ガス規制や余熱利用の発電等におきましても問題なく対応できるものと考えてございます。 以上でございます。 ○副議長(東内敏幸君) お諮りします。 本日の会議はこの程度にとどめ延会し、明3月5日午前10時から会議を開くことにしたいと思います。これに御異議ありませんか。
2番目のごみの減量化及び3番目のリサイクル化につきましては、現在、空き缶、空き瓶の資源ごみの収集の実施と、青岸エネルギーセンターにおける磁性物の回収及び余熱利用により推進しているところでございますが、なお一層、市民と事業所の協力を呼びかけてまいりたいと思ってございます。 4番目の、国の財政的援助につきましても、新焼却炉の建設に向け、ぜひとも必要な事項であると思ってございます。