田辺市議会 2024-07-10 令和 6年第3回定例会(第5号 7月10日)
森林環境教育推進事業、農業体験学習推進事業並びに食育事業、ICT教育、第14回世界遺産学習全国サミットinたなべの実施に関しても、教育以外の分野の皆様方との連携の下、充実した成果を得ることができましたことは誠に感慨深いところでございます。 教育行政を進める中、これまで議員の皆様方からは、市議会を通じて多くの御指摘、御教示、そして御提言を賜りました。
森林環境教育推進事業、農業体験学習推進事業並びに食育事業、ICT教育、第14回世界遺産学習全国サミットinたなべの実施に関しても、教育以外の分野の皆様方との連携の下、充実した成果を得ることができましたことは誠に感慨深いところでございます。 教育行政を進める中、これまで議員の皆様方からは、市議会を通じて多くの御指摘、御教示、そして御提言を賜りました。
本市においては、民間の放課後児童クラブは1施設でありますが、ほかの自治体におかれましては、複数の民間の放課後児童クラブがあり、公立よりも利用料は高くなる傾向ではありますが、その分、学習指導や授業の予習、復習、習い事など、また手厚いサービス提供があり、夏休みなどは体験学習などに取り組んでいるというところもあります。
213ページの説明欄9中学校紀の国緑育推進事業は、熊野川中学校において森林体験学習を実施し、森林の役割や木材利用の大切さについて理解を深めることで、環境問題やSDGsへの関心を高めるものであります。
本市の豊かな森林における体験や学びを通じて、人々の生活や環境と森林の関係性の理解を深めるとともに、農業体験学習にも取り組み、持続可能な社会の担い手の教育を進めてまいります。 児童生徒を取り巻く様々な課題に対しましては、学級集団評価アンケートを活用し、学級の状態を的確に把握し、不登校やいじめの未然防止対策に生かすとともに、関係機関と連携し、迅速かつ適切な対応を図ってまいります。
熊野川中学校においても、熊野川診療所の御尽力で体験学習が実施されております。これ、ぜひ熊野川中学校、本当にコンパクトな中学校なんで、こういうことが診療所と連携して可能だったのかもしれませんが、ぜひ旧市内においても、中学校で行っていただければうれしく思います。ちょっと企画は難しいかもしれません。お願いしときます。
釈迦に説法みたくなりましたけれども、これからも今にも増して一人一人に手を差し伸べる手厚い教育環境の整備、もちろん勉強だけではない、体験学習のための環境の充実、整備をしていただきまして、スローガンでありますところの子育てするなら新宮市、ぜひ実現していただきたいと思いますし、同時に、多忙を極める教師先生方の働き方について、特段の御配慮をお願いいたします。これは、答弁は結構です。
さらに、森林が持つ多様な公益的機能や森林と人とのつながりについて学ぶ機会を創出するため、市内の小学5年生を対象に森林学習や植林、間伐等の森林体験学習に着手しており、各小学校とも調整しながら順次導入校を増やしていく計画で、将来的には市内全ての小学校で実施したいと考えております。
例えば、水田は雨水を一時に貯留し、洪水や土砂崩れを防いだり、多様な生き物を育み、また体験学習や教育の場としての役割も持っております。 近畿大学附属新宮中学校では、毎年熊野川町で田んぼの農作業体験を実施しており、収穫したお米を近大米として販売したりもしております。田植から稲刈りまでの作業を体験することで、食料の恵みに感謝する心が育まれているのではないでしょうか。
5項1目社会教育総務費の説明欄1土と水と緑の学校開催は、新宮市及び京阪神、名取市の子供たち約40人が、市内高田地区を中心に集団生活を行い、自然の大切さを学ぶ体験学習を実施するもので、新型コロナウイルス感染症の影響により令和元年度以来の開催となります。
備品購入費につきましては、児童用図書及び教材備品の購入費をはじめ、田辺市農業みらい基金を活用した農業体験学習推進事業に必要な校用備品の購入費であります。 負担金補助及び交付金は、修学旅行感染症対策支援補助金が主なもので、扶助費につきましては、特別支援学級に在籍する児童等の保護者を対象に支給する特別支援教育就学奨励費と経済的に困窮している家庭に支給する就学援助費であります。
本市の豊かな森林における体験や学びを通じて、人々の生活や環境と森林の関係性の理解を深めるとともに、田辺市農業みらい基金を活用し、農業体験学習に取り組んでまいります。また、本年12月に第14回世界遺産学習全国サミットinたなべを開催し、持続可能な社会の担い手の育成を進めてまいります。
これまで修了生から数多くの新たなビジネスが生まれ、全国から高い評価をいただき、また、この取組が全国へと広がりを見せておりますが、さらにうれしいことは、新聞報道等でも御承知のとおり、神島高校での地域課題を考える集中講座、神島塾や、地域の特産梅の収穫から加工・販売までの体験学習をした中芳養中学校の取組、地元の仕事を学ぶ田辺中学校の取組など、たなべ未来創造塾に呼応するかのように実施されていることであります
農林水産省の市民農園開設の参考資料、令和4年度版市民農園をはじめようでは、一般に市民農園とは、サラリーマン家庭や都市の住民の方々のレクリエーション、高齢者の生きがいづくり、生徒・児童の体験学習などの多様な目的で農家でない方々が小さな面積の農地を利用して、自家用の野菜や花を栽培する農園のこととあります。
その一例として、農業従事者の方に学校への出前講座や現地での農業体験学習をお願いし、その体験を通して、子供たちが農業に関心を持ち、将来的に農業を一つの職業として選択肢に考えていただけるような取組を模索していきたい」との答弁がありました。 以上、委員長報告といたします。 令和4年3月10日、産業建設委員会委員長、柳瀬理孝。
体験学習センターであったり、あるいは多目的グラウンド、芝生広場、こういったものを整備してございますので、その中に地域の情報発信、あるいは物産館的なものも、構想の中では検討課題ということで位置づけてございます。
次に、本年1月26日に開催した委員会では、(仮称)中央防災公園整備スケジュールの変更、(仮称)体験学習施設の建設場所の変更、(仮称)体験学習施設整備検討懇話会における意見などについて当局から説明を受け、質疑応答を行いました。その主な内容は次のとおりでございます。
田辺市教育委員会としましては、南紀高等学校を含む各高等学校の体験学習への積極的な参加の呼びかけや進路指導の際には保護者や本人の意向を十分に聞き取り、適切な助言を行うことを指導してまいりたいと思います。 (教育長 佐武正章君 降壇) ○議長(安達克典君) 髙田盛行君。
この事業は、市内の小・中学校が同校の児童に対して福祉教育や福祉体験学習を実施する際の必要な経費を助成するもので、助成対象事業として手話体験学習も含まれており、例年小・中学校合わせて15校ほどの申請がございますが、今年度はコロナの影響で10校ほどの申請となっている状況でございます。なお、同協議会では、小・中学校からの依頼があった場合、講師のあっせんも行っております。
委員会は、去る11月9日に開催し、当局から(仮称)体験学習施設整備基本計画(素案)について説明を受け、質疑応答を行いました。その主な内容は次のとおりです。
○議長(川崎一樹君) 楠間生涯学習課長 ◎生涯学習課長(楠間嘉紀君) 新施設での運営方法や人員配置については、今年度に(仮称)体験学習施設整備基本計画を策定する中で、公園全体の運営方法なども考慮しながら、市の直営や指定管理について検討していきたいと考えてございます。