新宮市議会 2019-09-11 09月11日-03号
◆9番(久保智敬君) ここの地域の特性もありますが、この排水先の佐野川との高低差が少ないというのと、またここではわかりにくいかもしれませんが、下水路が、これちょっと見にくいですね、ここからずっと道路があるんですが、今の農免道路に来て、そしてまた佐野川に行くというクランクになっているんです。それで水の勢いを妨げてしまうということも大きな原因の一つかなと思っています。
◆9番(久保智敬君) ここの地域の特性もありますが、この排水先の佐野川との高低差が少ないというのと、またここではわかりにくいかもしれませんが、下水路が、これちょっと見にくいですね、ここからずっと道路があるんですが、今の農免道路に来て、そしてまた佐野川に行くというクランクになっているんです。それで水の勢いを妨げてしまうということも大きな原因の一つかなと思っています。
◎防災対策課長(佐藤尚久君) 22施設の内訳でございますが、熊野川地域では、熊野川総合開発センターや熊野川小学校、山手集会所など13カ所、また旧新宮市地域では福祉センターや保健センター、三輪崎会館、佐野会館、新高田会館など9施設でございます。
平成8年、佐野地区と高田地区を結ぶ林道を新宮市が事業主体となって、森林整備の基盤、また緊急時の迂回路として、総事業費30億4,000万円、和歌山県からは20%を負担する工事で着工されました。 ところが、平成10年に最初の切り取り面に大きな崩壊があり、130メートル進んだところで工事は中断されました。
もちろん、これは旧市内、相賀、高田や、あるいは佐野、木ノ川といった地域も含め、熊野川町地域も網羅したような形で紹介をされて、市内各所に配布をされました。熊野川町地域には多数の滝があり、那智山系で有名な那智四十八滝と並び瀧本四十七滝と称される。旧熊野川町時代には滝めぐりツアーなども開催されておりました。残念ながら、さまざまな理由によりそれらの事業が継承されず現在に至っています。
4の第一佐野橋架替工事は、和歌山県が実施する佐野川改修工事に伴う橋梁架替工事負担金でありますが、たび重なる台風の出水の影響から工程におくれが生じて繰り越したもので、9月供用を予定しております。 3項河川費の5木ノ川護岸改修工事は、工事が渇水期の施工となることや、必要な私有地の使用承諾に時間を要したため繰り越したものですが、4月中に完了しております。
◎水道事業所工務課長(登地義明君) 新しくできる配水池には緊急遮断弁がつけられますので、例えば三輪崎、佐野管内で配水管が破損したというときにでも緊急遮断弁が働いて、その配水池内の水は確保されているという状況です。 ◆4番(大石元則君) 現行の古くなったタンクにおいては、そういう装置はついているんでしょうか。
三輪崎、佐野を除いて新宮市街地514カ所ございます。また高田に3カ所、熊野川町は124カ所でございます。 ◆7番(福田讓君) わかりました。かなりの数でございます。ということは、それだけ新宮市の消火栓を設置されて、初期活動できる体制は整っているということですね。どうでしょうか。 ◎消防本部消防長(川嶋基正君) そのとおりであります。
8款2項道路橋りょう費の高森線道路改良工事については、地籍調査との調整や用地交渉に時間を要したこと、また第一佐野橋架替工事は、和歌山県が実施する佐野川改修工事に伴う橋梁架替工事負担金でありますが、たび重なる台風の出水の影響から工程におくれが生じたことにより繰り越すものであります。 3項河川費の木ノ川護岸改修工事は、工事に必要な私有地の使用承諾に時間を要したことにより繰り越すものであります。
◎都市建設課長(宇井俊治君) あとは、三輪崎、佐野、木ノ川地域の中で、佐野の中地東山線といいまして、佐野のローソンの通りに横断溝を2カ所つけまして、そしてそのローソンの周りの浸水、道路冠水がかなり軽減されたというふうに伺っております。
全国的には、6月25日に栃木県佐野市で36.4度など、全国10地点で35度を超える猛暑日。7月16日、岐阜県揖斐川町で39.3度など、全国186の地点で猛暑日を記録。7月18日、これも岐阜県多治見市で40.7度、美濃市で40.6度を観測。7月20日には、福岡市で観測史上最高の38.3度、京都市では7日間連続最高気温38度以上。7月22日、同じく京都府舞鶴市で観測史上最高の38.9度。
◆14番(田花操君) 今後のこともあろうと思うし、公園で発注するのと土木一般で発注するのとでは、指名届が異なってくるんじゃないかなと思うし、私は、あそこ佐野のところは公園という位置づけでいくべきではないんかなというふうに思ったんで、そういったことも慎重にしていただきたいなと。はい。 ○議長(屋敷満雄君) ほかにありませんか。
残りの1カ所ですけれども、これはJR紀伊佐野駅の新宮よりの秋津野橋につながる踏切であります。ここの踏切は軽自動車が辛うじて通ることができて、普通自動車以上になると、道路交通法違反になり、通ることができません。この場所は、皆さんある程度わかると思うんですけれども、この踏切につながる水田を縦断する秋津野橋を渡ってからの道路なんですけれども、踏切までは広い道路ができています。
その帰り、医療センターから自動車専用道路の交差点に差しかかったときですが、佐野の方面から軽の乗用車が直進してきた。私は、あそこを自動車道を向いて優先道路だと思って機嫌よう走っておったんですが、そこへ佐野の方面から突然真っすぐ飛び出してきて、慌てふためいたというか、危機一髪の状況で難を逃れたわけであります。
それで川といえば、これは佐野川みたいな感じなんです。ただし、ここはベッドタウンです。ですから、かなりの住宅もありまして、ここで219名の方が、ここだけです、多賀城市で亡くなったのは、ここだけで死亡者が、犠牲者が出ています。ほかではありません。 そしてもう一つ、姉妹都市の名取市、新宮市と地形がよく似ていると。閖上地区、ここの方が犠牲になったと。992名の方が亡くなっています。
その一つの手だてとしまして、農産物の特売所でありますが、事例の一つとしまして、JAみくまのが佐野のAコープランティス店で行っております地場産物の直売ですとか、また新たに本年の5月25日に緑ケ丘の恵広場というところを開設しまして、第1回朝市を実施しておられ、今後、毎月最終金曜日に開催していくということを聞いております。
8款2項道路橋りょう費の2及び3の第一、第二佐野橋架替工事は、和歌山県が実施する佐野川改修工事に伴う橋梁架替工事負担金でありますが、第一佐野橋は仮設道路のルート選定等の調整に時間を要したこと、また、第二佐野橋については橋梁下部工の仮設工法の検討やたび重なる出水の影響により工程がおくれ繰り越したもので、第一佐野橋は年度内、第二佐野橋は年内の完了を予定しております。
◎教育長(楠本秀一君) 埋蔵文化財の指定のことなんですけれども、現実に新宮市では、民地も含めて埋蔵文化財の指定地がたくさん広く佐野から含めて市内至るところを指定しております。 そういった中で、私どもこの計画を進めるときに、恐らく丹鶴小学校の跡地、あそこを含めて、消防署もあった、失業対策事務所もあった、あるいは木造の小学校が建っていた。それを建て直して鉄筋の校舎を建てた。
これまで元職訓センターを利用してきた会場が使えなくなって以後は、商工会議所、それから福祉センター、あるいは佐野会館等を利用させていただいたところであります。今議会において、市民活動の拠点として再利用の整備を提起された。このことについて、私は歓迎をするところであります。 ここでお聞きしたいわけですが、再利用の整備完了、これはいつごろをめどにして進められるんですか。
8款土木費2項3目道路新設改良費の説明欄1から3の県営事業地元負担金については、急傾斜地崩壊対策が高田、日足、嶋津の3カ所、小規模がけ崩れ対策は檜杖、新宮、佐野の3カ所、小規模土砂災害対策が檜杖、玉置口上地、鴻田の3カ所の県営事業に係る地元負担金であります。 36ページをお願いします。
今回の水害を受け、熊野川濁水・治水関連対策特別委員会としても調査項目として市田川、浮島川、佐野川、荒木川の水害対策に取り組みます。 当局ともども力を合わせ、市独自の水害対策マニュアルを作成し、水害軽減対策に取り組んでまいりたいと思いますが、いかがでしょうか。