和歌山市議会 1993-03-08 03月08日-05号
住民票、印鑑証明等の窓口サービスを支所、連絡所やターミナルで受けられるようにして市民の利便性の向上を図る行政サテライトシステム。医療機関の救急患者受け入れ情報をオンラインで収集し、患者の病態に適した医療機関情報の提供や市民の健康増進、健康管理に役立つ情報を提供するための医療健康システム。
住民票、印鑑証明等の窓口サービスを支所、連絡所やターミナルで受けられるようにして市民の利便性の向上を図る行政サテライトシステム。医療機関の救急患者受け入れ情報をオンラインで収集し、患者の病態に適した医療機関情報の提供や市民の健康増進、健康管理に役立つ情報を提供するための医療健康システム。
次に、完全週休2日制に伴う窓口事務の合理化と待ち時間の短縮など、市民サービスの向上を図るためにどのような方策があるのか、また、どのように検討されているのかという点でございますが、現在、住民票や税関係の証明書の発行業務につきましては、オンラインによる即時処理を活用し、窓口における待ち時間短縮を図っております。
なお、本市におきましては市民サービスの向上を図るため、来る10月5日から本庁と支所、連絡所を結ぶファクシミリをさらに19地区の支所、連絡所に増設し、市民の方がどこからでも住民票等を受領できる体制をスタートしたいと考えています。
これは従来のファクシミリ設置に加え、全市的に支所、連絡所にファクシミリを設置して、いずれも支所、連絡所からでも、住民票と証明書の交付を受けられるよう整備し、住民サービスの向上を図る事業でございますが、これに関しまして2点お尋ねをいたします。 第1に、全市的に支所、連絡所にファクシミリを設置するとあるが、支所、連絡所は何カ所に設置されるのか。
それから、和歌山市のインテリジェントシティ整備計画で導入を計画しているシティオートメーションにつきましては、駐車場探しの交通を減らすとともに、駐車場への誘導により路上駐車の解消を促し、中心市街地の交通の円滑化を図るため、駐車場案内システム、地震、火災、水害等の災害に関する情報をオンラインで関係機関から収集し、市民へ提供し、敏速な防災行動の誘導を行うための防災情報システム、住民票、印鑑証明等の窓口サービス
委員から、オンライン化が不均一に進められているため、住民票等窓口業務において地域住民への行政サービスに格差が生じていることについては不合理きわまりない行政であり、行政改革の意思にも反するものであると指摘するとともに、オンライン化がなされていない支所・連絡所については早急に整備されたいとの指摘に、助役より、地区における窓口業務に関し不公平が生じていることについては認識しており、御指摘の点について新年度
社会保険庁から直接本人あてに市長の証明をもらってくれという封書が送りつけられ、住民票をもらうのと同じ手続をして、切手を張って送り返さないと年金がストップをしてしまうというものです。受給者にしてみれば、住居移転や死亡時に届け出をするようになっているわけで、毎年住所を確認する必要性は見当たりません。国が必要とするというなら国の委託事務であって、受給者がこのために利益を得るというものではありません。
平成元年度、住民票が総トータルですが29万通、印鑑証明が24万通、戸籍関係の謄本・抄本合わせてですが7万通発行されております。
手続の面で言えば、一たん本庁まで申請書類をとりに来て、また支所に戻って住民票や戸籍書類をとってまた本庁へ来る。本庁に来て、この書類では不備だと言われ、また支所へ戻る。そういったことで、煩わしいという相談を受けております。ある程度の、支所に福祉関係の相談に乗れる、また窓口手続ができる体制が必要ではないか、こういうふうにも思われますが、いかがお考えでしょうか、お尋ねをいたします。
市役所、支所で証明をもらうのに住民票の交付手続きとまったく同じ手続となるため、窓口で 200円の手数料が必要ですし、バスやタクシーなどの交通機関を使ったり、隣近所の人に頼んで行ってもらったりしています。 そこで総務部長にお尋ねをいたします。この事務は本来国が必要とする事務であって、国から自治体への照会事務ではないのでしょうか。
国民年金と厚生年金については、それが住民票を取るのと同じ手続をしていかなくてはいけない。これは高齢者福祉を進めるという点について、また庁内事務の効率化という面からも、関係機関に働きかけを強めることも含め、ぜひ実現に向け努力をしていっていただきたい。これは庁内連絡会議でも取り上げて進めていっていただきたいと思います。これは要望にとどめておきますが。
そうした中で、乳幼児医療費助成への所得制限実施、保育料、学校の授業料、住民票などの手数料、斎場の使用料等々、まさしく揺りかごから墓場までの公共料金の引き上げが行われました。国民健康保険料も40%近い引き上げが行われました。補正において、し尿くみ取り料、公営住宅家賃の引き上げも行われました。毎議会ごとに値上げの審議を行ってきました。
また、支所におきましては地域の戸籍、住民票の交付もいたしております。また、生活保護の支払いもいたしております。こういうことは現在では近くで非常に便利がいいと喜ばれている面でございます。それらを統合することによりまして、そういう面で市民サービスの低下を来さないかという危惧もいたしております。