高野町議会 2021-09-08 令和 3年第3回定例会 (第2号 9月 8日)
平成27年12月に、会計課が管理している伝票等の写しを2人の会計職員が情報公開条例の手続を経ずに閲覧させ、また写しを交付した件については、以前にも議会で報告させていただきましたが、再度申し上げますと、関係した会計課の2人の職員に対し、平成28年6月28日付をもって懲戒処分を行いました。
平成27年12月に、会計課が管理している伝票等の写しを2人の会計職員が情報公開条例の手続を経ずに閲覧させ、また写しを交付した件については、以前にも議会で報告させていただきましたが、再度申し上げますと、関係した会計課の2人の職員に対し、平成28年6月28日付をもって懲戒処分を行いました。
水道事業会計職員の扶養家族が増えたことによる人件費の調整及び印南町未来投資事業に係る水道配水管の布設工事の追加による歳入歳出の予算補正でございます。 次に、59ページでございます。1、令和2年度印南町水道事業会計予算実施計画、収益的収入及び支出の支出でございます。 2款.事業費、1項.営業費用、4目.総係費、既定の金額に14万7,000円を増額し、2,520万8,000円とする。 その内訳です。
特別会計職員の通勤手当、居住手当の増額でございます。 続きまして、歳出の詳細でございます。 1款.総務費、1項.総務管理費、1目.一般管理費3万4,000円の増。職員手当の増でございます。 続きまして、2款.1項.1目の後期高齢者医療広域連合納付金115万円の減でございます。先ほども申しましたが、被保険者異動による保険料の予算調整となってございます。
次に、職員数でございますが、平成29年4月1日現在で申し上げますと、病院事業会計職員を含め735人でございます。 続きまして、中項目2、総務省副大臣通知でございますが、これは地方公務員法第59条並びに地方自治法第245条の4に基づく技術的助言として、都道府県知事宛てに発出されたものでございまして、知事から市町村に対しても周知する旨も記載されてございます。
職員削減に重きを置くという御提案でございますが、現在実行中であります定員管理計画、これが平成35年度までの10年計画でございまして、普通会計職員数を299人にするという目標を掲げております。これにつきましては、平成17年10月1日に旧熊野川町と合併した折から考えますと、約50人の削減ということになってございます。
先ほども御答弁申し上げましたが、企業会計職員の住居手当の改正につきましては、去る11月の本議会におきまして一般会計職員が同様の案で議決されておりますので、公営企業会計職員もそれに準じたということで御理解を賜りたいと思います。 以上です。 ○議長(磯崎誠治君) 他に御質疑ございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) 質疑なしと認めます。 よって質疑を終結いたします。
第11款諸支出金3億8,600万5,000円は、大滝ダム建設負担金及び企業債の元利償還金に係る一般会計負担分並びに耐震化等の安全対策として施工される配水管の整備事業などに対する水道事業会計への出資金並びに繰り出し基準に基づく公営企業会計職員に係る子ども手当の水道、工業用水道事業会計補助金でございます。 第12款予備費につきましては、前年度と同額の7,000万円を計上しております。
第11款諸支出金3,707万3,000円の減額補正は、安全対策事業分の減などによる水道事業会計出資金の精算のため5,596万3,000円の減額、公営企業会計職員に係る子ども手当について繰出基準に基づき、水道、工業用水道事業会計補助金1,889万円の増額によるものでございます。 次に、14ページをお開き願います。