和歌山市議会 2016-09-16 09月16日-07号
次に、伏虎中学校跡地活用基本構想について、 一、市民の意見を反映させるため、ワークショップ等を実施したとのことだが、それは単に市民が参画したとのアリバイづくりにすぎなかったのではないかといった厳しい声も寄せられていることから、当局は、当該構想が真に市民の意見が反映されたものであることを立証すべきである。
次に、伏虎中学校跡地活用基本構想について、 一、市民の意見を反映させるため、ワークショップ等を実施したとのことだが、それは単に市民が参画したとのアリバイづくりにすぎなかったのではないかといった厳しい声も寄せられていることから、当局は、当該構想が真に市民の意見が反映されたものであることを立証すべきである。
新市民会館建設に向け計画を進めている本市にあって、周辺環境、規模、設備、空間、予算規模等お手本にしたい立派な建物が全国的には幾らでもありますが、道を挟んで市役所が位置づけられ、伏虎中学校跡地活用基本構想概要に書かれてありますように、新市民会館と県立医科大学薬学部誘致併設が計画されている中、本市に見合った条件等、非常に参考にさせていただきたい事例の一つと感じましたので、芸術館について少し御紹介させていただきたく
そうした中、本年3月には、市当局において伏虎中学校跡地活用基本構想が策定され、当該跡地に、老朽化が進行し、耐震性に課題を有している市民会館を移設するとともに、和歌山県立医科大学薬学部の新設が検討されており、これら2つの施設を核として、まちなかににぎわいの創出の好循環をつくる拠点となるよう活用しようとする基本的な方向が示されています。
文化行政とまちづくりについて、伏虎中学校跡地活用基本構想作成業務の内容はどのようなものか、また、調査委託業務の結果報告はいつごろをめどにしているのかとの御質問です。
耐震改修をするには建てかえと同程度の費用を要すること、また、現地建てかえとなれば長期に及び、閉館しなければならないことなどを考慮し、伏虎中学校跡地活用基本構想として912万6,000円を平成27年度当初予算化し、市の中心部に位置する伏虎中学校跡地を候補地として検討することとしました。