和歌山市議会 1990-03-09 03月09日－04号
21世紀は、例えば産業優先でそこに人の暮らしがある、こういう形で進んでまいりましたが、これからは、人が集まってくる、人間に優しい住みよい町に人が集まり、そこに産業が張りついてくるといった、人間が主役の政策が望まれておるのではないかと思います。
21世紀は、例えば産業優先でそこに人の暮らしがある、こういう形で進んでまいりましたが、これからは、人が集まってくる、人間に優しい住みよい町に人が集まり、そこに産業が張りついてくるといった、人間が主役の政策が望まれておるのではないかと思います。
競馬補償問題によりあすの生活にも困っている市民に対して、30万円持ってこいと、そうしたら補償金を上積みしてやると、こんな非人間的なことがあるか。そんな職員を市長が任命したのだ。また部長は本会議でも再三、虚偽の答弁をした。市長も同じであるから部下までそれにならうのだ。部長、課長、その任にないものを任命したのは市長だ。
また、地域住民の間には、人間的な触れ合いと新しい連帯を求めて、地域づくりへの参加意識が増大してコミュニティーヘの関心が高まってきております。
次に保育所行政についてでございますが、まず本市の保育所、保育行政の理念はということでございますが、本市といたしましては、保育に欠ける乳幼児に対して保護者が安心して預けていただけるとともに、保護者との人間関係の保持、また乳幼児期が生涯にわたる身体的、精神的、社会的発達の基礎を培う極めて重要な時期であり、保育所は乳幼児がその生活時間の大半を過ごすところであるという視点に立って、情緒の安定した生活の場を与
市としては一番だれよりも法律を守り、そうして法を遵守し、また市民に法を遵守してもらう立場の人間。県にもお聞きした、このようなことは他にありませんと。あんた、旅田さん、幾ら県市協調、県市協調と言って、県にすり寄ろうとしても県は迷惑千万。肝心のことを県に相談せんと県へ申請せんと、しょうもないことをはしの転げたことでも言うてくるというのが県や。根幹の話。和歌山市には主体性があるんですか。
御質問の本市の点でありますが、現行の指針は健康、社会、自然、言葉、音楽、造形といった６つの領域でありましたが、新しい改定されようとしております保育基本の方針は、健康、人間関係、環境、言葉、表現の５つの領域になると伺ってございます。
旅田市長は就任後初の臨時議会におきまして都市の活性化、豊かな町づくり、福祉都市づくり、21世紀に向かう人間づくりのために、思い切った機構改革を実施して時代の要請にこたえるため、積極果敢に挑戦する旨の決意を表明されました。
しかし、私市長と、この申し入れをさせていただいたときに、人間が月へ行くような時代に、こういう悪臭とか、ああいう防災対策がなんでとれないんかなということを市長が言われたわけですけれども、もともとこういう防災対策というのは採算性をまず見ていきますから、どうしても防災、災害対策というのは後手後手に回るわけですから、そういう点、ひとつ行政指導をきっちりしていただきたいと思うんです。
まず、内厩舎の問題ですけれども、当然出ていってもらうと、それは使用目的がそうだと、しかし、現実、そこで生活しておるんですよ、生身の人間が、しかも、何十年も。そしておおむね、中には70以上の老人もある。その方に市が強制執行をかけて放り出すというんですか。さらに法的措置をとれば、また対抗手段もとります。さて、これ、どのぐらい裁判に費がかかるんでしょうか。
つまり、私もことし満40歳を迎えるわけでございますが、30年後ですと70歳ですから、私も若い人たちに面倒を見てもらわなきゃならない、そういう人間の一人になるわけでございます。だから、65歳以上の人口も現在の約1,300万人から3,100万人を超えるようになるだろうというふうに推定されるわけでございます。
これが私は人間として許されないのであります。 部長や課長を使って、そしてあなたは３月の議会に全般の予算に反対されたから、お気の毒ですけれども再任さしたらいけないと言われているから、どうか御了承いただきたいというふうに言ってこられた。しかし、私はそのとき４対１でした。
旅田市長さん、あなたの方から言ってくれたので、私は言いやすいが、私が市長になったら必ず特別秘書は廃止、審議監室も廃止、秘書課の人間を半減して、１億5,000万円を節約する。今あなたにはこの財政の非常事態がわからない。 それから先日臨時議会で、またこの議会で、天下の公党である、清潔、正義の党といわれる公明党から、市長に、辞職しなさい、あなたはやめなさい、市長としての資質も能力もないと言われた。
限りあるをもって限りなきに従う、人間だれしもが長生きしたい、美しく老いたいという願望を持っています。しかしながら現実のこの社会は老いることは新たなる苦しみの始まりとなっているようであり、老人の自殺者も残念なことにふえてきております。その原因はさまざまな要素があろうかと思われるのでありますが、１つには高齢者対策の不備にも原因があると思うのであります。
しかし、やはり相手の人間性なりいろんなことをわかってもらった上で、記事を書いてもらうというのは非常に大切なことなんです。そのことについて、まずどういう考え方なのか教えてもらいたいということでございます。 第２質問を終わります。（拍手） ○議長（小川武君） 旅田市長。 〔市長旅田卓宗君登壇〕 ◎市長（旅田卓宗君） 22番石谷議員の再質問にお答え申し上げます。
しかし、和歌山市の自然が破壊されていくということについてどうするかというのは、和歌山市の長である市長自身がきちんとしたお考えを持たなければ、本当に市民の生活とか、人間にとってとっても大事な自然を守るっていうことはできないと思うんです。その点について、もう一度おっしゃっていることと実際に計画が出てきて、対応されていることで余りにも食い違いがありますので、お聞きしておきたいと思うんです。
世界の航空輸送全体から見てまことに変則的であり、人間にしろ貨物にしろ、世界じゅうから我が国にその日のうちに入りたくても、我が国の空港の特殊な事情によってやむなく韓国の金浦空港であるとか、台湾、中正空港、あるいはシンガポール、チャンギィー空港、香港、啓徳空港等々に１晩足どめを余儀なくされているのであります。