田辺市議会 2024-03-25 令和 6年第2回定例会(第5号 3月25日)
のうち、まず、企画費における総合戦略策定委託料に関わって、これまで策定してきた田辺市人口ビジョンにおいて、2060年の目標人口を第1期策定時は約5万4,000人、第2期は約4万8,000人と下方修正してきた中、総合戦略策定に向けた業務内容について説明を求めたのに対し、「今回の策定においては、第3期人口ビジョンの改定及び新総合戦略策定に向けた支援業務の委託を行うもので、人口ビジョンについては、現状の人口目標
のうち、まず、企画費における総合戦略策定委託料に関わって、これまで策定してきた田辺市人口ビジョンにおいて、2060年の目標人口を第1期策定時は約5万4,000人、第2期は約4万8,000人と下方修正してきた中、総合戦略策定に向けた業務内容について説明を求めたのに対し、「今回の策定においては、第3期人口ビジョンの改定及び新総合戦略策定に向けた支援業務の委託を行うもので、人口ビジョンについては、現状の人口目標
今回より、計画が過疎地域の持続的発展に向けて実効性のある計画となるよう、人口目標、6ページの真ん中あたりにあるんですが、地域の持続的発展のための基本目標を設定するとともに、PDCAサイクル、計画、実行、評価、改善のサイクルに基づく効果検証を行うための数値目標を設定してございます。この数字目標の効果検証に関しましては、地方創生総合戦略にも記載があるのと同様にしており、検証を行っております。
第3節の将来目標人口ということで、18ページの中に、令和42年(2060年)の将来人口、目標人口が6,000人とここ明記されているんですけれども、こんだけいろんなことを書いて、いいこと書かれているのに、何でこれ今の人口より減らす、6,000人、何で減らすという目標にするんですか。もっとこう、よそから連れてきてでも増やすという考え方はできないんでしょうか。
2点目は、計画期間延長に伴う将来人口目標の変更。 3点目は、財政計画を計画期間延長に合わせ、令和7年度までとすること。 以上の3点を変更するものでございます。 参考資料として提出させていただいております新旧対照表に基づき御説明いたします。 新旧対照表を御覧ください。
一方、後期の基本計画の中で、来年度、平成32年度の人口目標が7,500人と設定されています。32年と言いますともう来年度です。当初設定した人口目標7,500人に比べて、本年度で8,000人を超えています。ここは先ほども課長のほうから、自然減少やら転出・転入のペースのご答弁があったんですけれども、私はここのところは、行政の取り組みとしてきちんと評価しなければならない部分ではないかと思うんです。
また、現在、策定を進めております新しい総合計画におきましても、総合戦略に掲げた人口目標を踏まえ、審議会委員の皆様方から御意見もいただきながら、基本構想に沿った取り組みを検討しているところであります。
その次、上田議員も質疑されましたけれど、人口目標について。海南市の人口は、まち・ひと・しごと創生法に基づいた海南市人口ビジョンによると、2060年における人口を3万1,950人と展望していますが、第2次海南市総合計画終了時点の人口を何人と目標設定しているのでしょうか。自然動態の目標、社会動態の目標をどう設定しているのか、お願いします。
そういった中で、合計特殊出生率を2030年に2.07へ向上させ、社会増減についても、2040年には均衡させ、2040年で議員、今おっしゃっていただきましたような2万2,000人、それで、2060年には約1万8,000人という人口目標を掲げさせていただきました。そして、その目標に向け、総合戦略によって人口減少の抑制を図っていくものでございます。
次に、和歌山市まち・ひと・しごと創生総合戦略は、人口ビジョンを踏まえ、人口目標を達成し、活力ある和歌山市を維持することを目的に、その実現に向けた5年間の方策を定めたものでございます。
また、県の総合戦略では、人口目標は70万人と発表され、和歌山市の人口比率からしますと、議員御指摘のとおり28万人となります。 しかし、私は、和歌山市は大きく成長できる力を秘めており、人口減少に歯どめをかけることは可能であると考えております。
今後、自治体が取り組む地方再生計画や長期的な人口目標などについて定めるものですが、海南市での地方創生の指針となるものです。 まずは、当市の現況を教えていただきたく思います。 中項目2として、出産・子育ての環境整備についてです。 地方創生には、先ほども申し上げたとおり、人口減少が最大の問題ですが、若い世代の海南市での定住を推進することが必要です。
それが、ちょっと構想が、一人ひとりがまちづくりの担い手とか、人輝き文化奏でる都市、人口目標3万1,000人にするとか、幾つか項目があるんですけども、市長、確認なんですけども、この後期の基本計画というのは、この基本構想を実現する、達成するための計画という理解でいいでしょうか。 ○副議長(三栗章史君) 田岡市長。