田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
修学旅行は取組の意義と各校の目的に合わせて実施してきており、小学校では奈良、京都、大阪を中心にした関西区域、中学校では東京、沖縄、北海道への修学旅行を行ってきております。また、コロナ期には県内や三重県、香川県など、状況に応じた修学旅行を計画しており、小学校のお別れ遠足なども学校の状況に合わせて、学校判断によって行き先を決定しております。
修学旅行は取組の意義と各校の目的に合わせて実施してきており、小学校では奈良、京都、大阪を中心にした関西区域、中学校では東京、沖縄、北海道への修学旅行を行ってきております。また、コロナ期には県内や三重県、香川県など、状況に応じた修学旅行を計画しており、小学校のお別れ遠足なども学校の状況に合わせて、学校判断によって行き先を決定しております。
提言した当時は、全国では、県の犯罪被害者等支援条例は同様のものが47都道府県で制定されており、近畿圏では、京都府、奈良県、滋賀県の市町村が100%、兵庫県の市町村が98%に対し、和歌山県内では8市町のみ制定済みで、近隣では、太地町と那智勝浦町は既に制定されておりました。
実際に、このような支援の動きは全国の各自治体で広がりを見せていて、関西では、兵庫県高砂市や京都市などでも始まっています。関東では、横須賀市が全国に先立ち2015年から始まり、このような終活サポートで既に80件ほど葬儀を済ませていると言います。
新宮市は、それを新宮市に、大阪とか九州とか京都とか様々なところにはたくさんの外国人が来て外貨を稼いでいますが、新宮市は、その外貨を稼ぐこと、外国人の方に来てもらうために、国内の方でもいいですけれども、どういった施策をしていますか。
そして、3月27日には、明治維新以来初めて中央省庁の一つである文化庁が京都に移転し、業務を開始いたしました。東京に一極集中している様々な機能を分散し、地方から日本を元気にしようという国家プロジェクトであり、今後の我が国の観光振興における重要戦略の一つでもある文化財を活用した観光の強化という観点からも、我々地方都市にとっては大変意義深いことではないかと考えています。
ほかには、京都市の美術館でありますとか、あと木造での、完全木造での11階建てのビルとか、あと沖縄の那覇文化芸術劇場とか、本当にすばらしい中にこの丹鶴ホールも入っておりまして、これ、議会で予算をお認めいただくのに非常にかんかんがくがく、朝方まで議会を開いていただいたり、最終的に認めていただいてこうやって無事建設できたことを改めてちょっと思い出しながら感慨深いものがありました。
例えば、京都市内の一部自治体では、この高校生向けのハンドブックを、間もなく献血可能年齢となる中学生に配布しているところもあります。新宮市として、その具体的な取組をどうされるか、実際に中学校とかでこのようなハンドブックを使うことは可能でしょうか。
8月だけではなくて9月も、今朝のニュースで、京都で昨日も4人の子供が熱中症で救急搬送されたというふうにニュースで報道されていました。 和歌山県の熱中症警戒アラート発動日数は、2023年7月4日から9月3日までで37回発動されています。市としてこのような状況をどのように認識しているのかお伺いします。
6月6日「梅の日」の由来は、室町時代末期、日照りが続いて人々が苦しんでいたときに、後奈良天皇が京都の賀茂神社に梅を奉納し、祈りを捧げると、途端に恵みの雨が降り出して五穀豊穣をもたらしたことから、この天の恵みの雨を梅の雨と書いて梅雨と呼んで、梅に感謝し、災いや疫病を除いて福を招く梅を「梅法師」と呼んで贈り物にするようになったと言われています。
それによりますと、近畿のトップは滋賀県の草津市、琵琶湖の南東に位置し、京都駅まで電車で20分の距離にあり、京阪地域のベッドタウンである。現在も人口増加が続き、社会増減率は全国28位、15歳未満の割合も14.82%と活気あるまちだ云々、続いての2位は、和歌山県御坊市だそうです。
昨年の12月に丹鶴ホールで行われた、京都亀岡での10人の死傷者を出した集団事故、この遺族の方の講演会が開催されたそのときにお話していただいたのも、やはり登校中の事故でありました。交通事故がどれほど悲惨で残酷なものかというのを大変身近に感じたのですけれども、失われた命というのは、どんなに悲しんでも二度と取り戻すことはできません。
京都府の宇治市や福岡県の古賀市では、中学生の制服や体操服などを無償で引取り、無償で提供する、制服のリユースを、こちらは自治体が行っています。このように、教育に係る費用を少しでも節約したい、生徒が物を大切にする心を育み、そんな思いから、お下がりの制服を譲り合う取組が現在行われております。
次に、高齢者ドライバーの見守りについてなんですけれども、運転免許証返納の支援策として、ペダルの踏み間違い時加速抑制装置の後づけに対する補助制度の設置というのを継続して提言させていただいているんですけれども、先日、11日の日曜日に、丹鶴ホールにて京都府亀岡市での交通事故被害者の遺族である中江氏の講演がありました。
令和元年5月、京都大学等の研究グループの調査結果によると、救急隊が到着する前にAEDのパッドが装着された割合は、小学生や中学生では男女差は余り差がなかったのに対し、高校生以上になると男性83%に対し女性は56%と、傷病者が女性の場合、AEDの使用率が男性と比べて大きく下がっているのが分かります。
関西は、大体大阪も京都も持ち帰りの割合が高いのですけれども、そんな中、和歌山県はどこにあるかというと全体の右より少し、真ん中より右にありまして、県では、全国平均より低く、36%という結果で、県内では紙おむつの持ち帰りをしているところのほうが少ない状況です。
もちろん、ふだんから地域猫について活動してくださっている方には、非常に感謝していますが、やはりこの地域猫の問題、解決していかないといけないなというのがありまして、今回、地域猫の活動で私がいいなと思った京都市の事例として、京都市のまちねこ活動というものがございまして、その京都市では5年間の活動で52%の地域猫が減ったという報告がされています。
なかでも、営業利益の赤字額のうち、山陰線の出雲市~益田間(島根県)が34億5,000万円と最大で、次いで紀勢線の新宮~白浜間(和歌山県)の28億6,000万円、小浜線の敦賀~東舞鶴間(福井県、京都府)が18億1,000万円などが赤字額ワースト路線。ローカル線の採算悪化の背景には、少子高齢化による人口減少に加え、新型コロナの感染拡大で観光客を含めた鉄道利用の低迷が経営を直撃。
翻って、大正11年、京都の岡崎公会堂で、被差別部落の人々の解放を目指し、全国水平社が設立されて3月3日で100年がたちました。各地から人々が集い、差別のない世の中を願って発した、人の世に熱あれ、人間に光あれで結ばれる宣言は、日本初の人権宣言と言われております。
静岡県島田市での取組を例に挙げ、世界農業遺産に登録された静岡のお茶を修学旅行の京都において、海外からの観光客をターゲットに英語で質問し、PRするという内容でした。田辺市の子供たちにもぜひ地域産業についてしっかりと学んでいただき、PRに取り組んでもらいたいと質問した経過があります。その後、平成27年12月に世界農業遺産に認定され、みなべ町と田辺市内の各地でPRや保全活動が執り行われてきました。
○観光振興課長(茶原敏輝) 山上につきましても、簡易宿所をやられている方が京都のほうから入ってこられたりとか、御家族で入ってこられたりとかしております。また、国の事業の関係で事業所が一つ入ってきておるんですけれども、そこに働く方が3名ほど、高野山内で住み始めたりしております。 そういった方というのが、これからしっかりまちの方とうまく組み合わさっていけば、また新しい流れになっていくのかなと。