和歌山市議会 1994-09-29 09月29日-05号
そして、新たな課題として、自由な意見交換のできる環境づくりを指摘し、同和対策についても「永続的に講じられるべき性格のものでなく、可及的速やかに一般対策へ全面的に移行されるべき性格のもの」との認識を示しています。 また、雇用や産業振興対策についても、雇用促進、中小企業振興のための一般対策へ移行するとして、事業の見直しの基準やあるいは適正化項目を具体的に列挙しています。
そして、新たな課題として、自由な意見交換のできる環境づくりを指摘し、同和対策についても「永続的に講じられるべき性格のものでなく、可及的速やかに一般対策へ全面的に移行されるべき性格のもの」との認識を示しています。 また、雇用や産業振興対策についても、雇用促進、中小企業振興のための一般対策へ移行するとして、事業の見直しの基準やあるいは適正化項目を具体的に列挙しています。
国税・県税と積極的な情報交換と共同滞納整理の推進等に引き続き鋭意取り組んでいきたいと思います。 次に、自主納税制度の推進でございますが、口座振替制度の利用拡大を図るための積極的なPRを行ってまいります。納税貯蓄組合の育成等を引き続き積極的に推進する。等を実施し、収入率の向上を図ってまいりたいと考えてございます。
会議は日本語、英語、中国語、韓国語の4カ国語になりますので、通訳システムを利用し、中学生同士異なった生活環境の中で意見交換をするものでございます。 予算の内訳としましては、4都市からの代表者の往復の交通費、滞在費、即時通訳及び通訳システムの借上料などが主なものでございます。 招待する4都市の中学生はホームステイをさせていただく計画ですので、よろしくお願いします。
現在、和歌山県におきましても、調査計画を進めており、今後、県・市がそれぞれの立場で施設の実態把握に努める中で、情報交換等連携を密にし、施設福祉サービスの向上に取り組んでまいりたいと考えてございます。
また、これを機に、この大会の趣旨を十分認識するとともに、現在策定中の女性基本行動計画をもとに、女性行政の確立、女性問題に対する対策について、国等の指針を基本に、地域の実情に応じた総合的、計画的な施策の推進のため、情報の収集交換、研修会、啓発等を行い、女性団体または各企業、グループ等との連携を図りながら、女性問題の解決のために行政の充実を図ってまいりたいと考えてございます。 以上でございます。
市といたしましては、政府系金融機関との間で常に情報の交換に努めるとともに、現行の本市融資制度の充実と、その有効な活用を図るとともに、中小企業新分野進出円滑化法の運用に関し、前向きに取り組みたいと考えており、こうした対策をもとに、中小企業の支援に力を注いでまいりたいと考えています。
また、不用品等のリサイクルにつきましては、市の生活学校、PTA活動や婦人団体等による不用品交換会の実施、使い捨て商品の使用自粛等があり、市民の多くの方々が何らかの形で、ごみ減量・リサイクル運動に参画されているものと考えられますので、今後も現在実施しておりますリサイクル運動に対し、協力を要請してまいりたい。
ところで、ため池は、御承知のとおり、かんがいはもとより防災上の調整池としての機能をあわせ有していることから、当開発計画に伴う都市計画法第32条の協議に際しましては、同面積以上等の機能を持つため池との交換を基本条件として、水利権者である藤崎井土地改良区が行った同意のもとに、本市もあらかじめ同意をいたしたものでございます。
野犬といえども一つの生命体であり、動物愛護の面からも、飼い主に対する啓発や、例えば子犬の交換会など、行政として野犬をふやさない何らかの施策を考えられたいとの要望がありました。
気を悪くされる方がおったら、まことに申しわけない、そのように思うのですが、和歌山市内から市役所に電話を入れますと「市役所でございます」というさわやかな声で交換手の方が答えていただきます。何とも感じておらなかったのですが、県外から電話しますと、これも「市役所でございます」。考えてみますと、全国に 600以上の市があるわけなんですね。和歌山県内でも7つの市がある。
それから、今回の質問をいろいろとするに当たりまして、ただいま答弁をいただきましたり、また若干の意見交換もしたんですけどね、その中で私が痛感したことはね、当局の皆さんの姿勢というのかな、そういうことで非常に思ったことがあるんですけどね、今の答弁でも大方は県が今後協議するから大丈夫だとか、県で認めたからそれは大丈夫なんだとかいう答弁が余りにも多いんですよね。
関連して委員から、情報公開に関する懇話会の公開についてただされ、公開となれば率直な意見交換が難しいところから、原則として非公開と決定されているとの答弁に、情報公開制度の原案の作成に大きくかかわる懇話会が非公開で、結論のみ知らせるということについては懇話会の意味をなさないとし、再考されたいとの意見と、6月に懇話会から受ける提言をそのまま踏襲することなく、行政として、より積極的に情報公開を行っていく立場
また、企業誘致の実績の例でございますが、最近では市内塩ノ谷に大阪の熱交換器メーカーが進出しておりまして、約3万 8,000平方メートルの敷地に、延べ 5,200平方メートルの工場を建設し、既に操業を開始しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(西殿香連君) 井上土木部長。 〔土木部長井上隆勝君登壇〕 ◎土木部長(井上隆勝君) 34番堰本議員の質疑にお答え申し上げます。
こうして一たん決定した方針は、その後の日常の訪問活動と関係者の連絡会で、寝たきり老人の状況に合わせて切りかえていき、保健婦、ホームヘルパー、福祉担当者の連絡会も月1回開かれ、訪問入浴の計画と訪問先の情報交換を行い、さらに看護婦と保健婦のケースカンファレンスも月1回行い、患者や家族の状態、変化を報告して、援助方法の検討をするそうです。
また、このほかに、各地で開催されております不用品の交換会、即売会等に加え、簡易包装の推進、使い捨て商品の使用自粛等があります。 いずれにいたしましても、よりきめ細かい市民に対する啓蒙、啓発によりまして、ごみに対する市民の意識改革を図ってまいりたいと考えてございます。
それぞれの役割といたしまして、派遣教員は学校との連携や生徒指導の情報交換、相談活動、社会環境浄化の促進などを行っております。婦人補導員は街頭補導、相談員は少年や保護者の相談活動、派遣警察官は法に触れる少年の指導等を中心に活動いたしております。平成4年の相談件数は 154件、補導件数は 557件となっております。
企業立地促進条例に基づく奨励措置を引き続き推進するほか、各種融資、利子補給等の適切な運用を行うとともに、和歌山市の家具の優秀性をPRし、販路の拡大、情報交換等のため、東京国際家具見本市出展に対する補助を行うなど、企業立地の促進と地場産業の振興を図ってまいります。 また、平成4年度から建設に着手しております勤労者総合センターにつきましては、本年度完成のための所要の予算を計上いたしております。
事情聴取は、各社の入札に関する責任者から個別に行い、入札の金額積算の状況や各業者間の情報交換や受注調整を行った事実はないか等について聴取を行った結果、正当に競争入札が行われたものと判断しまして、落札業者と仮契約を締結いたしました。 なお、今後とも入札に関してこのような疑惑を招くことのないよう、一層指導に努めてまいりたいと思います。 以上でございます。 ○議長(西殿香連君) 高垣民生部長。
まず、直川用地の件でございますけれども、現状につきましては、昭和62年の計画変更後、既に買収しました用地と未買収用地を交換いたしまして用地の集約を行っておりまして、現在、11月末現在、11万 6,174平方メートルの用地の集約を行いまして、ほぼ完了していると土地開発公社の方から報告を受けてございます。
そこで、本市は、関西国際空港という国家大プロジェクトの近郊エリアの中での国際文化都市としての飛躍、発展を期しながら、ゴルフ場開発計画につきましては、許可条件が強化されつつある関係法令等の遵守、国、県、市の将来計画との整合性、さらに、各分野における担当部の行政指導、県及び庁内組織間の情報交換等、連携、さらに今回の同指針を十分検討、参考にしながら対応してまいる所存でございます。 以上でございます。