新宮市議会 2022-06-14 06月14日-01号
次の5項防災費の4災害時生活用水井戸整備事業については、工法が特殊であり、県外事業者による施工が想定されるため、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から事業実施を見送り繰り越したもので、令和4年度中での完了予定であります。
次の5項防災費の4災害時生活用水井戸整備事業については、工法が特殊であり、県外事業者による施工が想定されるため、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から事業実施を見送り繰り越したもので、令和4年度中での完了予定であります。
また、三輪崎庁舎整備事業は、基礎工事において山留め工事が必要となったこと等により、年度内での完成が困難となったため繰り越すもので、5項防災費の災害時生活用水井戸整備事業については、工法が特殊であり県外の新型コロナウイルス感染症流行拡大地域からの事業者による施工が想定されるため、本年度の事業実施を見送り繰り越すものであります。
また、こちらも、昨年度、避難所である佐野会館に井戸を整備する計画がございましたが、紀伊半島大水害時に経験した上水道の断水の不便さ、日常生活の中での飲食用あるいはトイレ、掃除、お風呂など水のありがたさを痛感しました。この井戸の整備計画というのは、現在どのようになっていますでしょうか。
次に、三津ノ簡易水道につきましては、これまで井戸の位置を表示しておりましたが、ほか4施設の簡易水道は浄水場の位置を表示していることから、統一するため位置を改めるものでございます。
◆4番(上田勝之君) この王子製紙跡地については、様々な紆余曲折を経て市が王子製紙より寄贈を受けて、この宮井戸津波避難場所を構築されたんですよね。
そこの家族会の会長とお会いさせてもろうて、たまたま彼女、出身が熊野市の井戸出身なんや。同級生が嶋先生、外科の、うちの、今ルピナスに行っている。これ、話飛ぶんやけれども、嶋先生と僕が言う札幌の山田先生は金沢大学の先輩、後輩。そういうこともあって、なんなんネットの関係もあって、山田先生ともいろいろと話があったんやけれども、そういうことがあって、議員にもならせてもろうて、それが僕は夢やったんやね。
財団法人三輪崎会という法人で、この法人はなぜできたといいますと、昔あった共同井戸の敷地の土地を売却したお金と、山林の山、区有林、それの名義が昔の区長さんの名義になっとった。それで、その名義が子供や孫のときになってきますんで、これを遠いところはブラジル、アメリカ、東京、そういう方に印鑑を皆もらって、市役所とお寺のほうで全部整理して財団法人三輪崎会という法人をつくって財産を管理するようになった。
新宮市ではやっていないんですけれども、やっぱり田辺市の第一小学校、また熊野市の井戸小学校、これまた先生方が現れて熱心に生きた資材見に、学習になっています。 ただ残念なことに、我が新宮市ではそういう学習はできておりません。これで教育長、どうですか、新宮のほうも新宮城を教育の一環として学ばすいうようなことはできないんでしょうか。
5項1目防災費の1新型コロナウイルス感染症対策経費は、災害時の避難所及び通常時の公共施設等において、新型コロナウイルス感染症対策に必要となる消耗品及び備品購入費で、2の災害時生活用水井戸整備事業は、県外業者による事業実施が見込まれること等により、新型コロナウイルス感染対策の観点から事業実施を見送るため、減額するものであります。
歳出2款総務費、災害時生活用水井戸整備事業について、委員中より整備場所について詳細説明を求めたところ、当局より「三輪崎、佐野地区の中核避難所2か所で調査を行い、整備する1か所を決めていきます」との説明がありました。
また、79ページの15災害時生活用水井戸整備事業については、災害による断水時の生活用水確保及び感染症対策のため、平成30年度の神倉小学校への整備に続き、本年度は、整備箇所の調査を行った上で、三輪崎または佐野地区の1中核避難所に井戸を整備するものであります。 80ページをお願いします。 6項1目統計調査総務費は、統計事業実施に係る職員の人件費と経常的な事務費であります。
ただ、入り口の門扉の前の第一歩のところに、井戸のふたのような円形のものがコンクリート製であります。これすき間があって、私ども高齢者並びに女性のハイヒールを履いた方が、注意をしなければ蹴つまずいて転倒する危険がありますが、対策等はどういうお考えですか。
緑の防潮堤モデル事業として、あけぼのの宮井戸の森の横につくりましたけれども、あれは今後どうしていくのか、ちょっと教えてほしいんですけれども。
中国のことわざに、井戸水を飲むときは、その井戸を掘った人の苦労に感謝しなきゃならない。その井戸を掘った人の恩を忘れてはならないということわざがあるんですよ。この市長が、成人式の新成人の前で、社会へ出たら感謝の気持ちを忘れてはならんと訓示するんですよ。聞いてて恥ずかしなるけれども、そういうことですよ。井戸の水を飲むときには、その井戸を掘った人の苦労を感謝しなきゃならない、恩を忘れてはならない。
83ページの災害時生活用水協力井戸登録業務、これ、今何件ぐらい登録されておられますか。 ◎総務部参事[防災及び危機管理担当](西利行君) 現在のところ2件という数字であります。 ◆5番(松畑玄君) 最終的にはどのようなものを想定しているというか、例えば井戸によっては適しているのが検査の結果で違うと思うんですけれども、どういうふうに分けて、どのように運用していこうかと考えておられるのか。
一つは、井戸の活用であります。 地震によって断水が想定されます。飲料水はもちろんですが、生活用水も困ることになります。神倉小学校にまず設置する予定だとは聞いておりますが、現状を含め、今後の取り組みについてお伺いします。 ◎防災対策課長(山本茂博君) 近年、災害時の衛生対策につきまして対応が求められている中、とりわけトイレ対策というのは最も重要な事項となってございます。
そのために、ここ数年間におきまして、津波に対しましては、宮井戸避難場所や蓬莱公園の築山の整備、それから、津波避難ビル10施設の指定など、避難場所の確保に努めてきました。 風水害に対しましては、台風接近時などにおいて、開設する避難所をより多くの方に避難していただけるよう見直しや拡充を図ってきたところでございます。
防災・減災については、井戸の取り組み、また耐震補強の取り組み、いろいろ課題がございますが、順次また精査して質問させていただきたいと思います。 では、次に移らせていただきます。 地域包括ケアシステムの構築は、どこまで進んでいるのかということなのですけれども、地域包括ケアシステム構築を新宮市で取り組み始めたのは平成27年度からと聞いております。
◎防災対策課長(田中幸人君) 地震・津波対策としては、ハザードマップについては、平成26年3月に作成されておりますけれども、その後、最近では宮井戸の避難場所や蓬莱公園の築山とか、民間ビルのいっときの避難場所というふうに、避難場所の確保は行ってはきております。それで現在は新宮紀宝道路への避難場所の確保について、紀南河川国道事務所と協議を重ねているところです。
◆4番(大石元則君) あと1点、81ページですけれども、同僚議員もお尋ねになられていましたけれども、井戸の事業が上がってきております。この事業は市単独の事業なんでしょうか。 ◎防災対策課長(田中幸人君) 一応、和歌山県のパワーアップの補助金を申請はしております。 ◆4番(大石元則君) その県の補助はどれぐらいあるんでしょうか。