田辺市議会 2022-06-27 令和 4年第4回定例会(第4号 6月27日)
また、バスについてもタクシーについても乗車人数の減少傾向が続き、厳しい事業運営を強いられている状況下で、従業員の雇用を守り、交通事業を継続していくことに危機感を抱いている中、現状の交通体系を大きく変更しようとする場合、バス事業者、タクシー事業者双方にとって、今後の事業継続の展望が開ける内容にならないと合意を得ることは難しいものがあると考えております。
また、バスについてもタクシーについても乗車人数の減少傾向が続き、厳しい事業運営を強いられている状況下で、従業員の雇用を守り、交通事業を継続していくことに危機感を抱いている中、現状の交通体系を大きく変更しようとする場合、バス事業者、タクシー事業者双方にとって、今後の事業継続の展望が開ける内容にならないと合意を得ることは難しいものがあると考えております。
乗車人数によってバス、タクシーといった名称の違いはありますが、路線バスも乗合タクシーも法律上は乗合事業の区分になります。区域運行において、乗車定員が10人以下の車両を用いたものが一般的には乗合タクシーというふうに言われております。
加太地区デマンド型乗合タクシーの状況につきましては、平成30年9月13日から実施しており、昨年度の実績は、利用便数42便、利用者数48人、稼働率0.8%で、1便当たりの平均乗車人数は1.1人、収支率は27.6%となっています。 今年度におきましては、8月末時点の実績で、利用便数98便、利用者数138人、稼働率2.7%で、1便当たりの平均乗車人数は1.4人、収支率は32.5%となっております。
紀三井寺団地地域バスの平成29年度の利用実績は、1日12便で平日のみ運行し、運行便数は2,923便で、乗車人数が7,796人、1便当たりの平均乗車人数は2.66人、収支率は23.1%となり、本格運行で必要な地域負担20%を2年連続で超えています。 また、加太地区デマンド型乗合タクシーの状況につきましては、今年度、地域住民等で構成する運営協議会を立ち上げ、9月から実施しています。
乗車人数につきましては、やはり28年と29年を比べた場合、やはり28年につきましては定期的にというか、毎日のようにハイランドタクシーを使って仕事に行かれてた方が複数名いらっしゃいましたので、そういった方の数があって、確かにそこと比べると少し減っているというところはあります。
平成28年度のコミュニティバス乗車人数につきましては2万3,419人で、前年度と比較して、776人の増加となっております。 コミュニティバスの運行につきましては、国の機関、県の機関、バスやタクシー等の運行事業者や地区の代表者で組織されております海南市地域公共交通協議会にて、毎年、生活交通確保維持改善計画を作成するほか、路線や運行ダイヤの変更などについて協議しております。
乗車人数と経費ということで、下のほうに表を書いたのですが、平成25年は秋から始めて1,000人です。翌年は5,000人と5倍に超えてふえています。次の年も8,000人、昨年度28年度で1万3,000人が利用しています。予算としては、今年度29年度は759万円ぐらい。市内で住民タクシー的なものが走っている地域もあるので、五つの地域で公共輸送について取り組まれています。
まず、中項目1、コミュニティバスの利用実態を問うにつきまして、現在コミュニティバスは市内で10路線運行しておりますが、平成27年度のコミュニティバス10路線全体での1便当たりの平均乗車人数は1.89人で、最も多い七山線で4.93人、最も少ない戸坂線で0.91人でございます。
報告文書の1日当たりバス停別平均乗車人数によると、つつじが丘1丁目で0.1人、つつじが丘3丁目と6丁目は0.0人となっています。 1日2便のバスでは、通勤、通学はできませんし、テニスをするのにも利用できません。昨年、せっかく新しい20面ものテニスコートができたばっかりのつつじが丘に乗り入れてきたバスがなくなるというのも残念です。
平成25年4月から運行を始めた地域バス紀三井寺団地線は、運行3年目を迎え、平成27年度は、この1月末現在で、乗車人数4,929人、収支率17.5%で、平成26年度1月末と比較すると、乗車人数で76人、収支率で1.4%の増加となっていますが、地域負担として必要な運行経費の20%を運賃収入だけでは賄えない状況です。
また、その自動車の乗車人数の調査ということで、車種別、また1台平均の乗車人数を把握しまして、統計的に出す観光客の入り込み数の計算の際に使うものでございます。また、来訪者に対しましてアンケート、行動特性や消費者動向の把握ということで、1,000サンプルをアンケートする予定でございます。 続きまして、二つ目でございますが、外国人観光客ニーズ動向調査委託料でございます。
次に、委員から、コミュニティバスの活用のデメリットとして、「増便により1便当たりの乗車人数が減少し、国費補助対象外となるリスクがある」という点について説明願うとの質疑があり、当局から、1便当たりの平均乗車人数が1人に満たない路線になれば補助対象外になる可能性もある。
路線がふえるということで、乗車人数の数字が減りまして、国庫補助金の減少とかそういうこともあります。ただ、現在、熊野川地域から医療センターへ行こうとすると、新宮高校前のバス停で乗りかえるということになります。ちょっと、調べさせていただいたんですが、新勝線あるいはやましろ号に乗りかえるということになると思うんですけど、最短で2分、それから最長で28分の待ち時間ございます。
まず、それぞれのスクールバスの乗車場所と出発時間、バスの定員数と現在の乗車人数及びスクールバスには添乗の先生が乗っていますか。また、学校までの所要時間はどのくらいかかりますか。下校の時間は何時ごろ出発で、帰宅時のバスにも添乗の先生は乗っていますか、お聞かせください。 次に、大崎地区からはスクールタクシーという形でタクシー通学であります。大崎地区からは、何人の子供がタクシーを利用していますか。
住民バスが1年間に運んだ延べ人数、それと委託料の実績、非常に粗い計算なのですが、委託料でその乗車人数を割ると、一人当たりにしてどれだけの輸送軽費がかかったかというのが出ます。平成23年から25年の実績数をいただいたのですが、24年、25年、26年で委託業者が変わったりとか、契約が変わっていますから、ここで24年、25年を基準に言うと、龍神は一人当たり1,000円までです。
人数が問題っていうことはあると思うんですけれども、先ほど運行についてお聞きしましたところ、仁義線は1車両1運転手で運行されていて、他の路線との併用っていうことがないので、乗車人数という問題がクリアすれば新しい路線を走らせることも比較的容易ではないかと考えるわけです。仁義線を減らすことなく新たに走らせることもできるのではないでしょうか。いかがでしょうか。
乗車人数の少なさから路線の廃止が打ち出されることが多いわけですが、路線を維持する点からも、この70パス事業を有効に活用すべきだと考えます。市長の考えはどのようなものでしょうか。 以上、お答えをお願いして、第2問とします。(拍手) ○副議長(古川祐典君) 大橋市長。 〔市長大橋建一君登壇〕 ◎市長(大橋建一君) 1番姫田議員の再質問にお答えします。
そして、昨年10月には亀川線、寺町線が乗車人数の減少を理由に廃止となりました。交通弱者にとっての交通手段を確保するという責務を負うからこそ認可されるバス事業者でありますが、一方、経営の悪化に伴い採算性を重視した経済性ばかりを追求する姿勢に感じられる現状ともなっているように私は思います。
本市では、和歌山バスの亀川線が赤字路線となり廃線の危機であったとき、地域住民の方々に公共交通の現状や時刻表等の情報を積極的に提供し、利用促進を図りましたが、乗車人数が改善せず、この10月には路線が廃止となります。
7つ目の路線ごとの乗車人数につきましては、平成23年4月から平成24年1月の10カ月間の数字でございまして、これを御紹介させていただきたいと存じます。