和歌山市議会 2010-12-07 12月07日-07号
また、市独自の経済対策といたしましては、平成20年11月から中小企業緊急経営対策資金融資制度を導入し、さらにことしの2月から内容を拡充して、景気対応緊急資金融資を実施してまいりました。 今後も中小企業融資制度の一層の充実を初め、より効果的な中小企業支援策を検討し、厳しい経営環境に置かれている中小企業の皆様を支援してまいります。
また、市独自の経済対策といたしましては、平成20年11月から中小企業緊急経営対策資金融資制度を導入し、さらにことしの2月から内容を拡充して、景気対応緊急資金融資を実施してまいりました。 今後も中小企業融資制度の一層の充実を初め、より効果的な中小企業支援策を検討し、厳しい経営環境に置かれている中小企業の皆様を支援してまいります。
平成20年秋の世界的な金融危機に端を発した急激な景気の悪化にいち早く対応するため、本市では平成20年11月から中小企業緊急経営対策資金融資制度をスタートさせ、さらにことしの2月には、利率、限度額などの内容を拡充した景気対応緊急資金融資制度へ制度改正を行い、厳しい経営環境に置かれた中小企業の皆様を支援するために取り組んでまいりました。
これらの意見や要望を踏まえまして、平成20年11月から和歌山市中小企業緊急経営対策資金融資制度をスタートさせたところであります。 次に、職員による市内業者の実態調査を今後の施策にどう生かしていくのかということでありますが、調査結果は国やマスコミなどの調査結果と大体同様のものでございましたが、やはり企業等から生の声を聞きますことによって、確信を持って施策を進めることができたというふうに考えています。
中小企業の資金調達の円滑化及び経営の安定化を図るため、中小企業緊急経営対策資金融資制度を見直し、金利をさらに下げ、貸付年限と融資枠を拡大した和歌山市景気対応緊急資金融資制度を実施し、企業への支援を行います。
3、セーフティーネット保証第5号認定は、本市の中小企業緊急経営対策資金融資制度や県の経営支援資金等を受けるための必須条件でありますが、認定状況は、昨年10月30日以前と10月31日以降とを比較してどのように推移していますか。また、市が認定した中小企業の業種構成はどうなっていますか。お答えください。
また、急激な景気減速や原材料価格の高どまりなどで収益を悪化させている本市中小企業支援のために、昨年11月10日に創設した和歌山市中小企業緊急経営対策資金融資制度につきましては、今後も大変厳しい経済状況が続くと予測されますので、平成21年度も引き続き実施していきます。 田辺市では、信用保証料の2分の1を補助するという支援策を行っている。
さらに、中小企業の資金調達の円滑化及び経営の安定と育成を図るため融資制度の充実に取り組み、平成21年3月末で終了を予定していました和歌山市中小企業緊急経営対策資金融資制度を引き続き新年度末まで継続し、企業の経営基盤強化へ支援を行ってまいります。 また、市街化調整区域内農地の遊休農地の解消に対する助成制度や、イノシシ等の鳥獣被害対策に対する助成制度を設けて、農林業の振興を図ってまいります。
本市では、景気の悪化を受けて、和歌山市中小企業緊急経営対策資金融資制度を創設し、本市における中小企業者の経営強化及び資金繰りの円滑化を図っております。また、平成20年10月に可決されました国の第1次補正におきまして、地域の活性化に資するため、地域活性化・緊急安心実現総合対策交付金が設けられ、これに対し、平成21年度以降に予定しておりました耐震関係事業の前倒し実施を検討しております。
そのため、先月、中小企業者の経営基盤の強化及び資金繰りの円滑化を支援するために、和歌山市中小企業緊急経営対策資金融資制度を設け、年末の資金需要を迎え、中小企業が資金ショートを起こさないよう、新たに10億円の貸付枠を確保したところであります。 国におきましては、緊急総合対策に続き、全世帯への総額2兆円の定額給付金などを盛り込んだ大規模な追加経済対策が発表されました。