田辺市議会 2007-12-10 平成19年12月定例会(第2号12月10日)
第2点目、私は田辺市の活性をどう図るかとタイトルに挙げてお尋ねするわけですが、私たちの田辺市は海から始まって紀伊半島の中央山地までの広い地域、気象を初めとして自然条件等の異なる中、5つの河川流域に広がるまちや集落、そこにはいろいろの産業があり、文化があり、また歴史がある。そして、多くの人々が住み、生活を営んでおります。
第2点目、私は田辺市の活性をどう図るかとタイトルに挙げてお尋ねするわけですが、私たちの田辺市は海から始まって紀伊半島の中央山地までの広い地域、気象を初めとして自然条件等の異なる中、5つの河川流域に広がるまちや集落、そこにはいろいろの産業があり、文化があり、また歴史がある。そして、多くの人々が住み、生活を営んでおります。
綾町は、宮崎県の中心から少し南に下ったところの宮崎平野と九州中央山地の終点にあります。総面積 9,520ヘクタールの町で、そのうち 1,748ヘクタールが照葉樹林で、綾町の総面積の80%を森林が占める、国道もなく鉄道も通らない、1970年(昭和45年)に過疎地域振興市町村に指定された町であります。 この町に年間 100万人の観光客があり、後に紹介する照葉樹林のつり橋に20万人が訪れるそうです。