641件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新宮市議会 2006-03-08 03月08日-02号

6の事業は、神倉神社境内世界遺産登録の由来などを記した世界遺産記念銘板の建設を予定するものであります。9目自治振興費は、町内会防犯灯設置電気料補助金など自治会組織への助成、市立会館維持管理経費等自治振興に係る経常的な経費と53ページ9の事業は、手狭である会館への入り口の拡幅を行い、利用者利便を図るものであります。

田辺市議会 2006-03-01 平成18年 3月定例会(第2号 3月 1日)

主な事業といたしましては、熊野古道キャンペーン推進連絡会負担金は、昨年度に引き続き県と熊野古道沿線市町村JR西日本株式会社和歌山支社による、世界遺産を含む熊野古道継続的活用目的として設立した推進連絡会に対する負担金であります。  次に、観光協会補助金は、各観光協会に対する補助金であります。  

田辺市議会 2006-02-28 平成18年 3月定例会(第1号 2月28日)

また、映画活用した地域づくり観光PRのため、地元のフィルムコミッション映画制作支援地域活動)に対して育成・支援を行うほか、シネマーケティング事業地域映像活用事業)に、県と共同して取り組むとともに、平成17年度に引き続き、JR西日本熊野古道沿線市町村との熊野古道キャンペーンを実施し、世界遺産核心地域として田辺市を積極的にPRしていきたいと考えております。  

新宮市議会 2005-12-21 12月21日-05号

しかしながら恵まれた自然、文化、世界遺産など生かしていける価値あるものは数多くあると思われます。今回挙げた高田またはふれあい公社、徐福協会、これらの民間の参入が考えられるものとして、私が私なりに挙げさせていただいたものであります。

新宮市議会 2005-12-20 12月20日-04号

商工観光課長上野山巳喜彦君)  明るい話ということでございますが、ただ確実に言えることは、この時期において当地方が世界遺産登録をされた、いわゆる追い風が吹いたということであると思っております。これを突破口にして、観光客まちなかに流れる仕掛けが今、まちなか観光センターを初め、市内ガイドの回答等いろいろな連携が保たれつつあります。それに後方支援する形で川舟センターがオープンをしております。

新宮市議会 2005-12-14 12月14日-02号

◆12番(前田賢一君)  観光立市に新宮市の明るい将来の展望を見い出すと、活路を見い出すということですから、この徐福というのは大化けすると思うんですね、やりようによっては、第二期工事としては不老長寿の丘、これも随分前から提言しております、まだ調査もしていただいていませんけどね、それをする時期に来ているんではないでしょうか、どんどんどんどん世界遺産のおかげで速玉大社にバス来てますよ、でも食事するとこもない

田辺市議会 2005-12-13 平成17年12月定例会(第6号12月13日)

世界遺産登録地として、今後の保全対策誘客対策は万全であるのか。ちょっと視点を変えてみました。世界遺産登録されてからの熊野古道は、異常なほどのブームであります。冬の間は少し落ち着いてきておりますけれども、熊野本宮山等では、当初は正月3カ日盛況ぶりが毎日続いた、そういうことを聞き及んでおります。まことにありがたい限りであります。  

田辺市議会 2005-12-09 平成17年12月定例会(第4号12月 9日)

田辺市におきましても、伸びは示しているものの、県平均に比べると、外国人宿泊数が少ないのが現状でありますが、熊野古道等世界遺産登録後、中国や韓国からのツアーの客の増加に加えて、外国の方が語り部の依頼をして、熊野古道を訪ねたり、さらにはお一人でデイパックを担いで古道を歩いている姿なども見受けられるようになったりと、着実に当地にお越しになる外国のお客様はふえております。  

高野町議会 2005-12-09 平成17年第4回定例会(第3号12月 9日)

ましてこの高野町、世界遺産登録されてましてから、特に世界中からのお客さんが見えておられます。こんな中にも恐らく、保菌者であることを自分で気がつかずに入山する方ばかりであると思うんです。ところが、1日2日滞在する間にどうしても発症するというような例があるらしいんです。ですから、今日はそういうことをお尋ねをして病院の態度を聞きたかったわけでございます。

田辺市議会 2005-12-08 平成17年12月定例会(第3号12月 8日)

世界遺産への登録効果もあり、前年に比して102万3,046人、39%の増となっております。  次に、観光事業取組でございますが,新市全体としましては、広域観光ビジョン策定を受けての観光アクションプラン策定を急いでいるところであります。また、各地域では、従来の事業とともに、それぞれの地域の特性を生かした新たな独自の取組も進めているところであります。  

田辺市議会 2005-11-28 平成17年12月定例会(第1号11月28日)

まず、平成16年度田辺一般会計歳入歳出決算についての所管部分でありますが、商工観光部関係では、商店街活性化総合支援事業補助金にかかわって、世界遺産記念商品券発行事業経済効果についてただしたのに対し、「世界遺産記念商品券は『紀伊山地霊場参詣道』の世界遺産登録を記念して、商業協同組合が昨年12月に発行したものである。

田辺市議会 2005-09-20 平成17年 9月定例会(第3号 9月20日)

高野熊野が「紀伊山地霊場参詣道」として世界遺産登録され、多くの観光客がこの地域を訪れているところではありますが、ある大手保険会社が、関東関西で1,740人にアンケートをとったデータを見てみると、関西世界遺産に対する認知度は、関西で70%、関東では50%、そのうち訪問したという人が、関西では、この熊野に対して28%、関東では12%、今後訪れたいという人は全体の65%でした。  

高野町議会 2005-09-15 平成17年第3回定例会(第1号 9月15日)

捨て看板を対象に制定をしたいと、なおす効果をまずは求めておりまして、早急に世界遺産登録して1年たったわけですけども、早急にこういうこととか、それから町並みの方はアナウンス効果を期待していって、それに規則を今度は委員会の方に出さしていただいて、こういう規則で運用したらどうだろうとかいうふうにやっていきたいというふうに思っておりますので、ご協力をいただきたいというふうに思います。  

田辺市議会 2005-07-19 平成17年 6月定例会(第9号 7月19日)

まず、議案第4号 田辺観光振興基金条例制定についてでありますが、条例設置目的及び旧市町村基金負担割合をただしたのに対し、「世界遺産登録を契機に、田辺市の活性化の柱となる観光振興の為、4億5,000万円の基金設置し、今後の世界遺産保全活用観光振興のための基盤整備に充てていくものである。