高野町議会 2006-03-09 平成18年第1回定例会(第1号 3月 9日)
具体的には、健康面では、町民の健康づくりを多彩な事業で支えるということで、予防介護の充実と包括支援センターの設置、そして世界遺産高野山ウォークの実施、森林療法研究、森林セラピーというふうにも呼ばれておりますけども、それを実施してまいります。
具体的には、健康面では、町民の健康づくりを多彩な事業で支えるということで、予防介護の充実と包括支援センターの設置、そして世界遺産高野山ウォークの実施、森林療法研究、森林セラピーというふうにも呼ばれておりますけども、それを実施してまいります。
6の事業は、神倉神社境内に世界遺産登録の由来などを記した世界遺産記念銘板の建設を予定するものであります。9目自治振興費は、町内会の防犯灯設置、電気料補助金など自治会組織への助成、市立会館の維持管理経費等の自治振興に係る経常的な経費と53ページ9の事業は、手狭である会館への入り口の拡幅を行い、利用者の利便を図るものであります。
本年度は県の支援を受け川舟1隻の購入と県の無償貸与により送迎バスを運行し、乗船者の利便性の向上を図り、本事業をさらに充実し、世界遺産初の川の道である悠久の歴史を誇る熊野川と本地域の魅力を全国に情報発信し、観光客の誘致等地域振興につながる事業として取り組みをさらに進めます。
主な事業といたしましては、熊野古道キャンペーン推進連絡会負担金は、昨年度に引き続き県と熊野古道沿線市町村、JR西日本株式会社和歌山支社による、世界遺産を含む熊野古道の継続的活用を目的として設立した推進連絡会に対する負担金であります。 次に、観光協会補助金は、各観光協会に対する補助金であります。
また、映画を活用した地域づくりと観光PRのため、地元のフィルムコミッション(映画制作支援地域活動)に対して育成・支援を行うほか、シネマーケティング事業(地域映像活用事業)に、県と共同して取り組むとともに、平成17年度に引き続き、JR西日本や熊野古道沿線市町村との熊野古道キャンペーンを実施し、世界遺産の核心地域として田辺市を積極的にPRしていきたいと考えております。
しかしながら恵まれた自然、文化、世界遺産など生かしていける価値あるものは数多くあると思われます。今回挙げた高田またはふれあい公社、徐福協会、これらの民間の参入が考えられるものとして、私が私なりに挙げさせていただいたものであります。
◎商工観光課長(上野山巳喜彦君) 明るい話ということでございますが、ただ確実に言えることは、この時期において当地方が世界遺産に登録をされた、いわゆる追い風が吹いたということであると思っております。これを突破口にして、観光客をまちなかに流れる仕掛けが今、まちなか観光センターを初め、市内ガイドの回答等いろいろな連携が保たれつつあります。それに後方支援する形で川舟センターがオープンをしております。
◆12番(前田賢一君) 観光立市に新宮市の明るい将来の展望を見い出すと、活路を見い出すということですから、この徐福というのは大化けすると思うんですね、やりようによっては、第二期工事としては不老長寿の丘、これも随分前から提言しております、まだ調査もしていただいていませんけどね、それをする時期に来ているんではないでしょうか、どんどんどんどん世界遺産のおかげで速玉大社にバス来てますよ、でも食事するとこもない
世界遺産登録地として、今後の保全対策、誘客対策は万全であるのか。ちょっと視点を変えてみました。世界遺産に登録されてからの熊野古道は、異常なほどのブームであります。冬の間は少し落ち着いてきておりますけれども、熊野本宮山等では、当初は正月3カ日の盛況ぶりが毎日続いた、そういうことを聞き及んでおります。まことにありがたい限りであります。
田辺市におきましても、伸びは示しているものの、県平均に比べると、外国人宿泊数が少ないのが現状でありますが、熊野古道等の世界遺産登録後、中国や韓国からのツアーの客の増加に加えて、外国の方が語り部の依頼をして、熊野古道を訪ねたり、さらにはお一人でデイパックを担いで古道を歩いている姿なども見受けられるようになったりと、着実に当地にお越しになる外国のお客様はふえております。
ましてこの高野町、世界遺産に登録されてましてから、特に世界中からのお客さんが見えておられます。こんな中にも恐らく、保菌者であることを自分で気がつかずに入山する方ばかりであると思うんです。ところが、1日2日滞在する間にどうしても発症するというような例があるらしいんです。ですから、今日はそういうことをお尋ねをして病院の態度を聞きたかったわけでございます。
世界遺産への登録効果もあり、前年に比して102万3,046人、39%の増となっております。 次に、観光事業の取組でございますが,新市全体としましては、広域観光ビジョンの策定を受けての観光アクションプランの策定を急いでいるところであります。また、各地域では、従来の事業とともに、それぞれの地域の特性を生かした新たな独自の取組も進めているところであります。
まず、平成16年度田辺市一般会計歳入歳出決算についての所管部分でありますが、商工観光部関係では、商店街活性化総合支援事業補助金にかかわって、世界遺産記念商品券発行事業の経済効果についてただしたのに対し、「世界遺産記念商品券は『紀伊山地の霊場と参詣道』の世界遺産登録を記念して、商業協同組合が昨年12月に発行したものである。
内容についての質問では、世界遺産に関係はあるのかとか、突き出し看板の規制はできるのか、提案理由に記載されている「まち景観」の創造とはとか、広告物看板等が規制できるのか、これで完全に規制できるのか、それから規制規制で住民の生活を縛り過ぎるのではないか等の質問はございました。
この世界遺産の高野山のための条例ということで、まことに結構かと思いますが、少し気になっているところをお尋ねいたしたいと思います。まずはこの第2条の用語の意義とございます。
高野熊野が「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録され、多くの観光客がこの地域を訪れているところではありますが、ある大手保険会社が、関東、関西で1,740人にアンケートをとったデータを見てみると、関西の世界遺産に対する認知度は、関西で70%、関東では50%、そのうち訪問したという人が、関西では、この熊野に対して28%、関東では12%、今後訪れたいという人は全体の65%でした。
その観光のもう一つの柱というのは、やはり熊野古道を中心とする世界遺産が熊野古道の柱にもなると、このようにも思っています。
次に、昨年7月に、紀伊山地の霊場と参詣道が世界遺産登録されましたが、その後の本市への観光客、もしくは宿泊客の増加数はいかがでしょうか。もし増加したとすると、地域別では市内のどの地域で増加していますか、お尋ねいたします。 次に、内川観光について質問させていただきます。
捨て看板を対象に制定をしたいと、なおす効果をまずは求めておりまして、早急に世界遺産登録して1年たったわけですけども、早急にこういうこととか、それから町並みの方はアナウンス効果を期待していって、それに規則を今度は委員会の方に出さしていただいて、こういう規則で運用したらどうだろうとかいうふうにやっていきたいというふうに思っておりますので、ご協力をいただきたいというふうに思います。
まず、議案第4号 田辺市観光振興基金条例の制定についてでありますが、条例の設置目的及び旧市町村の基金の負担割合をただしたのに対し、「世界遺産登録を契機に、田辺市の活性化の柱となる観光の振興の為、4億5,000万円の基金を設置し、今後の世界遺産の保全・活用、観光振興のための基盤整備に充てていくものである。