田辺市議会 2020-12-16 令和 2年第7回定例会(第6号12月16日)
南方熊楠、植芝盛平、弁慶もありますが、世界遺産熊野参詣道ではないでしょうか。熊野古道周辺の環境整備をし、リピーターが多くなるようにすることも大切だと思います。
南方熊楠、植芝盛平、弁慶もありますが、世界遺産熊野参詣道ではないでしょうか。熊野古道周辺の環境整備をし、リピーターが多くなるようにすることも大切だと思います。
我が田辺市は自然豊かな潤いのあるまち、しかも世界遺産を抱え、世界的に有名な地でもあります。それを最大限生かし、山村部における人口減少の歯止め、過疎地域活性化にならないかと思い、今回質問させていただくことになりました。 まず、大項目の1点目、田辺市の移住定住推進についてをお聞きします。 現状、多くの支援策、県・市が取り組まれています。
近い将来、世界遺産に登録され、熊野古道と立派に再建された丹鶴城が相なって日本中に知れ渡れば、きっと相乗的な効果、恒常的な効果をもたらすに違いない。まさに潤いと活気のある、活気に満ちたまちが現実のものとなる。
一方、本市におきましては、世界遺産熊野古道や熊野本宮温泉郷、龍神温泉などといった大自然の中で育まれた観光資源が中心であり、これらを取り巻く歴史や文化的景観を含めて、魅力を感じていただいている方々が、近畿圏内に限らず、国内で申しますと関東圏、海外で申し上げますと欧米豪を中心に多数来訪していただけていることが当該結果の要因であると捉えております。
中でも、小学校6年生では、世界遺産マスターの尾上恵治氏から高野山に関して講義を受けて学習したり、高野町から観光大使に任命されて案内DVDを作製して、全国へ高野山のすばらしさを発信しております。これは一例ですが、それぞれ各学年ですばらしい取り組みを実施しております。 しかしながら、小学校と中学校で同じ学習をしているということが見受けられます。
○観光振興課長(茶原敏輝) すみません、今議員がおっしゃられた部分、宿泊の部分ですけれども、やはり高野山としての宗教の癒やしというのは、もちろん御本山があって、この世界遺産に指定された山域というのがもちろんあるんですけれども、プラスやはり宿坊寺院において宿泊をしていく過程で、薬膳に通じる精進料理をいただいたりとか、朝の勤行であったりとか、早起きをして、そういう部分というのがすごく高野山の特色だと思っておりますし
市といたしましては、議員御質問のとおり、吉野熊野国立公園の天神崎や世界遺産の熊野古道をはじめ、本市の豊富な観光資源である歴史、文化、自然などを体験していただけるよう、さらに受入れ環境の整備に努めるとともに、市内外の子供たちが体験できる機会についても教育をはじめ各分野との情報の共有や連携を図ってまいりたいと考えております。
これは宿坊等、宿坊や簡易宿所で利用できるクーポン券3,000円、飲食、土産物店で使えるクーポン券3,000円、合わせて6,000円のクーポンですけれども、これを南海電鉄がもともと持っております世界遺産切符というものにプラスをさせていただいて、それを抽せんで1万人の方にお渡ししてそれぞれ高野山を訪ねていただく、それによって宿坊であったり、飲食、土産物店、そういったところを底入れをしていくというそういう
本市においても世界遺産熊野古道、吉野熊野国立公園とすばらしい自然に恵まれ、世界各地から観光客が訪れています。人を迎える側にとり、おもてなしの部分でごみ一つない地域を目指す取組は大事であると思います。 野外でごみの散乱防止を監視するために、新たに環境監視委員の配置、回収に従わないときには5万円以下の過料に処する。それぞれの責任において行動する新たな地域での美化活動が進んでいくように感じています。
今後、女人道周辺の多言語解説板の設置、女人道周辺は、ここが女人道だよというのは商工会青年部さんとかがつくっていただいた誘導板があるんですけれども、かなり古くなっているのもありますし、解説板というのがほとんど板に墨で書いたような古い解説板になっておりまして、なかなか世界遺産でもあるのに意味がなかなか伝えられない。
新宮市におきますと、文化があり、世界遺産があり、スピリチュアルなものを求める。コロナ禍で疲れ果てた人々の精神が安定するような癒やしを求める旅、1時間ぐらいで行ってこようかなと。新宮市には熊野古道を歩いたり、速玉大社へお参りしたりとか、そういう精神的なスピリチュアルなものを求めてくる、そういったことがもう物があります。
そのほかですけれども、熊野速玉大社、神倉神社、阿須賀神社を紹介するものとして、世界遺産に登録されております新宮三社を巡るまちなかツアーも観光振興委員会の事業として進めてまいりました。特に今年度におきましては、日本書紀編さん1300年の記念すべき年でもありますので、さらにガイドウオーク等に重点を置いて推進をしていきたいというふうに考えてございます。
平成21年、2009年の10月26日にアッシジと日伊世界遺産都市の観光文化相互促進協定を後藤町長のほうが締結をされました。その翌年ですけれども、平成22年、2010年でイタリアからの来訪者は1,994名。それが昨年、平成31年、令和元年になりましたら7,617名ということで、やはりこの調印をしてからの10年間の間で大幅な増加を見せております。 ○8番(所 順子) それは関係ないで。
(3番 浅山誠一君 登壇) ○3番(浅山誠一君) 先ほど御紹介したSDGs未来都市に選定されている自治体の取り組みを見ていると、古くから持続可能な営みをさまざまな領域で展開してきたW世界遺産のまちである田辺市、欧米豪のFITに選ばれ続けている田辺市のポテンシャルは、日本国内でSDGsに関する取り組みの先進地になれるのではないかとさえ考えてしまいます。
内容につきましては、学校で独自に計画を立てておるところなんですけれども、例えば、近所のお店であったりとか商店街に見学に行って、そちらでお店の方のお話を聞くと、それを戻ってきてまとめたものをもう一度お店の方に紹介させていただいたりとか、世界遺産である熊野古道を実際歩いたりとか、そちらの歴史であったりとか伝説であったりとか、その辺りについて調べて、より新宮市のこと、新宮市の魅力を感じるというような教育を
それと、多額の予算を使用して、使用した事業でもありますので、住民にも機会があるたびに広報等を利用し説明責任を果たしていただいて、世界遺産に登録された高野町にふさわしい計画的な取り組みをお願いし、質問を終わらせていただきますが、一般町民、なかなか、小・中学校建つらしいなとかって、そんな話はありますが、実際、どんなふうになっていくんかというのをわかっていないと思いますので、徹底した説明責任というんですか
事業完了後に行う高架下利用の検討状況は、観光案内所、駐輪場2か所、雨水ポンプ制御室、倉庫、資材置場、交番、その他として、移住センター、世界遺産センターや若者が活用できる用途などを検討しているということでした。
政府は、昨年12月11日、世界遺産や国宝といった文化的価値の高い建造物などの防火対策として、2019年度補正予算と2020年度予算に計97億円を計上する方針を固めました。 パリのノートルダム大聖堂や首里城(那覇市)での火災を踏まえ、消火設備の改修を図る。これと併せ、防火対策の指針も見直します。 事業費の内訳は、補正予算が58億円、2020年度予算が39億円。
具体的には、世界遺産の高野山や熊野古道、白浜などに加え、四国まで延びる観光ルートをイメージ、IR事業者は、例えばJRやバス、船、南紀白浜空港などと連携した観光ルートの整備を提案します。県は、紀伊半島の海沿いを通る総延長335キロの高速道路、近畿自動車紀勢線全線の建設が進んでいることも活用したい考えです。 3月末までに最終的な実施方針を決定し、4月には、事業者の募集を始めるとのことです。
また、イタリア・アッシジの世界遺産都市の文化・観光相互促進協定でございます。平成21年、2009年、当時後藤町長と議長一行がアッシジに赴き、調印させていただいております。翌年、平成22年には、観光担当者がアッシジに行き、高野山展、主に写真展やセミナーですね、それを開催しております。