田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
大量発生している越冬したカメムシの多くは7月までが寿命と見られますが、5月から8月に産卵期を迎えて世代交代をすることとなります。この新しい世代の幼虫は、1か月程度かけて成虫となり、越冬の準備に入るタイミングでかんきつ類への影響が大きく出るわけですが、今期は個体数が過去10年で最多ということだけで、それだけで産卵数も多く、秋からの農作物への被害が心配されます。
大量発生している越冬したカメムシの多くは7月までが寿命と見られますが、5月から8月に産卵期を迎えて世代交代をすることとなります。この新しい世代の幼虫は、1か月程度かけて成虫となり、越冬の準備に入るタイミングでかんきつ類への影響が大きく出るわけですが、今期は個体数が過去10年で最多ということだけで、それだけで産卵数も多く、秋からの農作物への被害が心配されます。
◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(生駒貴男君) 確かにどの農業実行組合のほうも高齢化というのはしてきているんですが、中には昨年度、新規就農者の若い方が就農してくれた事例とかもありまして、若い方というのもおられますので、その世代交代によってまた若い方がなっていただけるというふうに考えています。 ◆9番(百村匡洋君) 以上です。ありがとうございます。
一方で、森林の所有形態は小規模で分散的なものが多く、長期的な林業の低迷や森林所有者の世代交代により森林への関心が薄れ、維持管理が適切に行われていない森林や伐採した後に植林がされないという事態が発生しております。
-建設課長- ◎建設課長 続きまして、地籍調査についての2点目、紀ノ郷別荘地の地籍調査の実施についてでありますが、紀ノ郷にかかわらず、町内全域において所有者の世代交代が進んでおり、現在調査を行っている真妻地区についても、明治時代に作成された公図と現状一致していないこともある中、地域に住む方々に話を聞きながら調査を進めている状況であり、特に紀ノ郷に限る話ではないと考えています。
天然記念物を含む文化財の保存に当たっては、世代交代や過疎化に伴う所有者との関係維持、そして、地域協力体制づくりなど、中長期的な課題も多いと思いますが、古きよきもの、そして、風景や環境までもがビジネスとして成り立つ大きな可能性を持っている時代でありますので、今後とも保存に加えて活用の部分でも積極的に取り組んでいただきたいと思います。 それでは次に移ります。
結果は、宮本候補が8,412票の得票にもかかわらず次点となり、前年市長選挙に破れた50代大正生まれの現職県議、元職県議が当選され、世代交代の壁は厚く、高く、私どもははね返されました。 私は若輩でした。無我夢中で選挙のお手伝いをさせていただきましたが、御近所や友人、知人の方々に宮本さんの支持を広げられず、自分自身の無力に情けない思いをいたしました。
近年、人口の減少や世代交代がうまく進んでいないなどの理由で、自治会や老人クラブの加入数が年々減少傾向にあり、地域での活力の低下やつながりの希薄化が懸念されています。
しかしながら、現状といたしまして、自治会や老人クラブの世代交代が進まず、加入数が年々減少傾向にあり、地域での仲間づくり、ひいては地域のつながりが脆弱化し、組織力が低下するなど、地域貢献活動の衰退やスポーツや文化活動を通じた健康生きがいづくりに対する課題として捉えているところでございます。
那智勝浦町でも件数は減少していますが、世代交代がなされ若い方が育ってきております。過去においては、新宮市のほうが件数が多かったという状況もございます。 さて、熊野川町でイチゴづくりを続けてきている農家のお話に戻させてもらいます。 熊野川町の広い土地で条件がよいと思いきや、7年前だけでなく去年も水害で水没しました。その都度、被害を受けております。それにもかかわらず栽培を続けておられる。
世代交代ができている地域と厳しい地域に分かれると考えます。課題として挙げられた耕作放棄地や農業者の高齢化、担い手不足、米価の低迷などの問題はかなり深刻で、問題となってくるのは、農地の集積が難しく、不便な中山間地域であり、世代交代が厳しい地域となります。この地域の課題を解決していかなければ、本市の農業に明るい未来はないです。 私は、20年後は農業の二極化が進んでいると考えます。
なかなか委員さんがかわれない委員会も当然ありますが、やはりある一定のところで世代交代もしていかなければならないし、新しい考えの持ち主も入れていかないといけないというのもありますので、そのあたりのところはしっかり今後、協議会、また委員会等の委員を委嘱するに当たっては、しっかりと考えていきたいというふうに思います。
町内会も何十年も運営すると、開設当初と時代背景や活動の目的、さらには運営体制のゆがみも顕在化し、なかなか世代交代が進まなくなっていることがわかります。状況に合った変化が必要で、今のままでは地域世代に受け入れられず、地域活動そのものが維持できないように私は思います。 続いて、前回の答弁で示された新たな課題についてお伺いしたいと思います。
また、人口減少と高齢化などにより、規模の小さな町内会や山間部の自治会では行事への参加者が少なくなっていることや、役員のかわりがいないために世代交代ができないこと、また町内会等の活動や会館の維持管理に伴う費用等の負担が重くなっているのが現状でございます。
やはり世代交代をしなければならないと思うんですよ。市長のように、私ら議員のように、市民から選挙で選ばれる人じゃないんです。そこをよく考えていただきたいと思います。 今、県立医大でも、名前はちょっとわからないんですけど、優秀な県立医大から来た先生で、長年、もう10年以上おられる方がいらっしゃるでしょう。間違いないですか、どうぞお答えください。
昭和一桁世代の現役からのリタイアによる世代交代の時期であり、後継者問題、耕作地放棄問題、TPP参加に伴う関税撤廃問題のあおりと日本の原点である農業は壊滅の危機に直面していると言われています。 まだまだ懸念する課題は山積ですが、安倍政権の看板施策の地方創生と自治体の奮起を促してくれている今、人口減少に危機感を持って具体策の議論を進めていくことが求められていると考えます。
どこも一緒だと思うんですけども、昔のように高齢者の方と若い人たちとの世代交代がうまく行っていないので、どうしても若い人がその中に入ってきて意見を述べるということはなかなかできないので、一番その辺が問題というか。
先ほど説明していただきましたけども、都道府県単位で設置する農地中間管理機構、これが離農農家の農地や耕作放棄地などの利用権を取得し、地域の中核となる農業経営者にまとまった形で貸し出す、こういった仕組み、この営農規模拡大が、世代交代に柔軟に対応できる農地利用環境を目指す施策となっているんですが、担当課としては、この事業をどう思われますか。
世代交代も確かに必要ですが、65歳までの無年金者対策という面でも、この制度対応により、即戦力対策も考えていかねばと思いますが、いかがですが。 2項目めとして、農業集落排水事業の運営と下水道使用料の引き上げについてであります。 ①として、今回、値上げを余儀なくされていると聞くが、財政状況はどのようになっていますか。現時点の基金等も含め、お聞きします。
また、単一の一部事務組合では、組織規模も小さいので職員人事が停滞し世代交代も困難になってくるという問題もございます。 全国的に厳しい財政状況の中、本市としても事務の効率化を進める必要があり、一部事務組合の統合はその有効な手段の一つであると考えております。
世代交代が進んで、戦争の惨禍も次第に風化しつつあり、特に若い世代が戦争や平和という問題に接する機会がかなり少なくなっているように思います。 議員御提言のように、親子で平和を一緒に考えることは必要であると思っていますので、現行の事業も含めて親子で参加できるような事業を考えていきます。 以上でございます。 ○副議長(中村協二君) 大江教育長。