和歌山市議会 2002-06-26 06月26日-08号
それ以外に、やはり働く世代の減少といいますか、高齢者を支える世代が減少してきている。また、高齢者に対する意識、認識というものも大きく変化してきているのではないかなと、そういうふうなこともございます。 このような状況を踏まえまして、増大、多様化する福祉ニーズに対応するため、従来の制度の見直しを行い、より必要性の高い福祉施策を行っていかなければならないと考えております。
それ以外に、やはり働く世代の減少といいますか、高齢者を支える世代が減少してきている。また、高齢者に対する意識、認識というものも大きく変化してきているのではないかなと、そういうふうなこともございます。 このような状況を踏まえまして、増大、多様化する福祉ニーズに対応するため、従来の制度の見直しを行い、より必要性の高い福祉施策を行っていかなければならないと考えております。
二つ目として、高齢者の生きがいと健康づくり推進事業でございますが、老人クラブ連合会に委託いたしまして、単位老人クラブを中心に取り組んでおり、内容は、文化伝承活動、三世代交流等、高齢者の地域活動の振興、スポーツ、娯楽活動、健康増進活動の推進等であります。
和歌山市環境基本条例、これは和歌山市が発行している「和歌山市の環境」という本ですが、この中に環境基本条例第3条、基本理念で「市民の健康で文化的な生活を営む上で必要となる健全で恵み豊かな環境及び市民と自然が共生する環境を確保し、これを将来の世代へ継承していくことを目的として行わなければならない」と述べています。
議員ご指摘のように、紀南地域での就職が非常に困難で、若者が市外や県外に流出してしまうことは、世代間のすき間をつくり、当地域の生産力の低下、少子高齢化の進展、ひいては地域活力の低下につながることを危惧いたしております。
しかしながら、消費ニーズに即したミカンの生産には、農家における栽培技術の向上は不可欠なものでございまして、このために農協、県地域農業改良普及センター、市それぞれの協力、連携によって技術向上を図っていく考えでございまして、今申し上げました3者に、若い世代の生産農家も含めた柑橘振興に係る組織を設立して、新品種の導入、栽培技術の向上といった柑橘振興を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと
本事業は、アクティブシニアのまち、すなわち活動的な中高年の方々が楽しめるまちを目指し、活力のある明るいまち、人に優しいまち、定住化の促進等々、かかる世代に対し人生を楽しめるステージを提供するための具体的な施策に関する計画を策定するため、今回、アンケート調査等、基礎的調査を行うものである旨の説明がありましたが、これに対して、委員から、事業を推進する上で、例えば、花いっぱい推進事業のように、単に行政が多額
教育長の就任のときのあいさつにですね、これは昨年12月27日の紀伊民報に、「教育には中庸が大切」、そして歴史教科書の問題で記者の質問に対して、「歴史や文化など日本の国の良さを新しい世代に引き継いでいくことは大切だ。一方で、教科書は、保護者や学校の先生がよかったと思うものを採択していかなければならない。偏りがない、中庸の道を選んでいくことが教育として大事だ」ということを述べられております。
それから、一昨年の12月に中心市街地における市営住宅のあり方として質問をした際、その答弁の中で、「本来の住宅施策としての目的のみならず、田辺市全体の住宅事情や地域内の事情も考慮しつつ、中心市街地の活性化や多様な世代の人々が交流し、地域の活力を高めることができる住宅供給を主眼に取り組んでいく」と、お答えいただいております。
こういう場所が提供され、本人が同世代の仲間との交流を通じて同じ境遇に苦しむ仲間がたくさんいること、そうした仲間で連帯することが状況を変える第一歩であるということを知ってもらいたいと、これは以前にも紹介いたしました斎藤 環先生が述べておられます。居場所には、これらの青年を支援するスタッフがいることは当然であります。
社会は、常に日進月歩の歴史をつくっているわけでありますが、家庭においても、政治の世界においても、世代交代ということは、必ずやってまいります。参考資料をお届けしているわけでございますが、ご覧になっていただければ、お分かりいただけると思いますが、先の市長選挙の年齢別の投票率を見る限り、若者の政治への関心度が誠に気になるところでございます。20歳で恐らく20パーセント余りだったと思います。
本調査委託料は同プランの策定に当たり、その基礎資料とするため、市内、市外及び市出身者のうち、50歳代から70歳代のシニア層を対象に意識調査を実施し、シニア世代の価値観や動向、シニアマーケットの現況や将来動向等を把握することを目的とするものでございます。
まず最初のアクティブシニアの委託でございますが、シニア世代の価値観や動向、シニアマーケットの現況や将来動向等を把握し、アクティブシニア推進プラン策定の基礎資料とするため、委託をするものでございます。
このまま借金を雪だるま式にふやして、そのツケをすべて将来世代に押しつけていこうとする姿勢は容認できません。今、将来の和歌山市民、次代を担う子供たちにそのツケを回さないといった確固たる意思を表明するときです。まずは、スカイタウン事業に係る債務の金利分について、一般会計から負担することを提案します。
アクティブシニア世代は、人口構成の中で大きな比重を占め、消費性向が高く、今後のマーケティングや都市経営において期待できる集団であると分析され、活動的な中高年の方々が楽しめるまちの創生を図ろうと意図する施策であります。 恐らく、アクティブシニアとは、私たち団塊の世代を中心とする世代を指しているのだろうと承知するところです。
この地球は人々が共存できるほど広いものだと信じています」と、彼女のこの肉声のメッセージを日本の同世代の子供たちはどのように受けとめたのでしょうか。 曲が終わり、観客席から星条旗がヒューズに渡されましたが、彼女はそれを拒みました。「アメリカだけの五輪ではない。世界の五輪」そんな気持ちのあらわれだと私には感じられました。
アクティブシニア世代は、人口構成の中で大きな比重を占める中高年層の中でも、人生に対して前向きに取り組むとともに、消費性向が高く、今後のマーケティングや都市経営においても期待を集めている集団であります。それゆえ、同世代をターゲットにしたまちづくりは、活力ある明るいまち、人に優しいまち、さらには定住化の促進にもつながるものと考えます。
次の世代を担う子供たちが、この教育によって右にも左にも変わり、そして日本を憎む子供もでき、そして日本を誇りと思う子供もできるのであります。
戦争を知らない世代が増えていく中、戦争の悲劇を多くの人に知ってもらい、考えていただきたいと思います。サイパン、ロタ、テニアン各市長共に、子供たち、生徒たちとの交流も強く望んでおられました。戦争終結のきっかけになりましたテニアン島、引揚げ港文里港を持つ田辺とが交流を深め、地元生徒たちが、また市民の皆さんが、修学旅行や交流に白浜空港から直行便で訪れる、そんな夢も描いて帰国してまいりました。
ここに9月28日の読売新聞に、和歌山市の子育て支援スペース、「キッズステーション」というのが、ぶらくり丁で開設されているわけですけれども、「利用者数が順調に伸びており、同市は運営するNPO法人、子供劇場県センターに補助金の交付について検討を始めた」ということで、1日平均利用者数は約10人ぐらい、親子での利用が多く、母親らは、「同じ世代の親と友達になれる」、「無料で気軽に立ち寄れる」などと言い、「他人
若い世代の夢や希望も奪ってしまう。あるいは、私は社会に必要ないのではないかという自信喪失、こういう不安も増大しているということです。前途あるこれからの若者の就職が決まらないのは、国家の損失でもあると危惧もされております。では、どうしてこの課題を打開するのかということです。例えば、年休の取得率が悪いらしいです。