1219件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

和歌山市議会 2002-06-26 06月26日-08号

それ以外に、やはり働く世代の減少といいますか、高齢者を支える世代が減少してきている。また、高齢者に対する意識、認識というものも大きく変化してきているのではないかなと、そういうふうなこともございます。 このような状況を踏まえまして、増大、多様化する福祉ニーズに対応するため、従来の制度の見直しを行い、より必要性の高い福祉施策を行っていかなければならないと考えております。 

和歌山市議会 2002-06-20 06月20日-04号

和歌山環境基本条例、これは和歌山市が発行している「和歌山市の環境」という本ですが、この中に環境基本条例第3条、基本理念で「市民の健康で文化的な生活を営む上で必要となる健全で恵み豊かな環境及び市民と自然が共生する環境を確保し、これを将来の世代へ継承していくことを目的として行わなければならない」と述べています。

田辺市議会 2002-06-19 平成14年 6月定例会(第2号 6月19日)

しかしながら、消費ニーズに即したミカンの生産には、農家における栽培技術向上は不可欠なものでございまして、このために農協、県地域農業改良普及センター、市それぞれの協力、連携によって技術向上を図っていく考えでございまして、今申し上げました3者に、若い世代生産農家も含めた柑橘振興に係る組織を設立して、新品種の導入、栽培技術向上といった柑橘振興を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくご理解賜りたいと

和歌山市議会 2002-03-27 03月27日-13号

事業は、アクティブシニアまち、すなわち活動的な中高年方々が楽しめるまちを目指し、活力のある明るいまち、人に優しいまち定住化促進等々、かかる世代に対し人生を楽しめるステージを提供するための具体的な施策に関する計画を策定するため、今回、アンケート調査等基礎的調査を行うものである旨の説明がありましたが、これに対して、委員から、事業を推進する上で、例えば、花いっぱい推進事業のように、単に行政が多額

田辺市議会 2002-03-18 平成14年 3月定例会(第7号 3月18日)

教育長の就任のときのあいさつにですね、これは昨年12月27日の紀伊民報に、「教育には中庸が大切」、そして歴史教科書の問題で記者の質問に対して、「歴史文化など日本の国の良さを新しい世代に引き継いでいくことは大切だ。一方で、教科書は、保護者や学校の先生がよかったと思うものを採択していかなければならない。偏りがない、中庸の道を選んでいくことが教育として大事だ」ということを述べられております。

田辺市議会 2002-03-15 平成14年 3月定例会(第6号 3月15日)

それから、一昨年の12月に中心市街地における市営住宅のあり方として質問をした際、その答弁の中で、「本来の住宅施策としての目的のみならず、田辺市全体の住宅事情地域内の事情も考慮しつつ、中心市街地活性化や多様な世代人々交流し、地域活力を高めることができる住宅供給を主眼に取り組んでいく」と、お答えいただいております。

田辺市議会 2002-03-14 平成14年 3月定例会(第5号 3月14日)

こういう場所が提供され、本人が同世代仲間との交流を通じて同じ境遇に苦しむ仲間がたくさんいること、そうした仲間で連帯することが状況を変える第一歩であるということを知ってもらいたいと、これは以前にも紹介いたしました斎藤 環先生が述べておられます。居場所には、これらの青年を支援するスタッフがいることは当然であります。

田辺市議会 2002-03-13 平成14年 3月定例会(第4号 3月13日)

社会は、常に日進月歩の歴史をつくっているわけでありますが、家庭においても、政治世界においても、世代交代ということは、必ずやってまいります。参考資料をお届けしているわけでございますが、ご覧になっていただければ、お分かりいただけると思いますが、先の市長選挙年齢別投票率を見る限り、若者政治への関心度が誠に気になるところでございます。20歳で恐らく20パーセント余りだったと思います。

和歌山市議会 2002-03-07 03月07日-07号

アクティブシニア世代は、人口構成の中で大きな比重を占め、消費性向が高く、今後のマーケティング都市経営において期待できる集団であると分析され、活動的な中高年方々が楽しめるまち創生を図ろうと意図する施策であります。 恐らく、アクティブシニアとは、私たち団塊世代中心とする世代を指しているのだろうと承知するところです。

和歌山市議会 2002-03-04 03月04日-04号

この地球は人々が共存できるほど広いものだと信じています」と、彼女のこの肉声のメッセージを日本の同世代子供たちはどのように受けとめたのでしょうか。 曲が終わり、観客席から星条旗がヒューズに渡されましたが、彼女はそれを拒みました。「アメリカだけの五輪ではない。世界五輪」そんな気持ちのあらわれだと私には感じられました。 

和歌山市議会 2002-03-01 03月01日-03号

アクティブシニア世代は、人口構成の中で大きな比重を占める中高年層の中でも、人生に対して前向きに取り組むとともに、消費性向が高く、今後のマーケティング都市経営においても期待を集めている集団であります。それゆえ、同世代をターゲットにしたまちづくりは、活力ある明るいまち、人に優しいまち、さらには定住化促進にもつながるものと考えます。

田辺市議会 2001-12-14 平成13年12月定例会(第4号12月14日)

戦争を知らない世代が増えていく中、戦争の悲劇を多くの人に知ってもらい、考えていただきたいと思います。サイパン、ロタ、テニアン市長共に、子供たち生徒たちとの交流も強く望んでおられました。戦争終結のきっかけになりましたテニアン島、引揚げ港文里港を持つ田辺とが交流を深め、地元生徒たちが、また市民の皆さんが、修学旅行や交流白浜空港から直行便で訪れる、そんな夢も描いて帰国してまいりました。

田辺市議会 2001-12-13 平成13年12月定例会(第3号12月13日)

ここに9月28日の読売新聞に、和歌山市の子育て支援スペース、「キッズステーション」というのが、ぶらくり丁で開設されているわけですけれども、「利用者数が順調に伸びており、同市は運営するNPO法人子供劇場県センター補助金の交付について検討を始めた」ということで、1日平均利用者数は約10人ぐらい、親子での利用が多く、母親らは、「同じ世代の親と友達になれる」、「無料で気軽に立ち寄れる」などと言い、「他人

田辺市議会 2001-12-12 平成13年12月定例会(第2号12月12日)

若い世代の夢や希望も奪ってしまう。あるいは、私は社会に必要ないのではないかという自信喪失、こういう不安も増大しているということです。前途あるこれからの若者就職が決まらないのは、国家の損失でもあると危惧もされております。では、どうしてこの課題を打開するのかということです。例えば、年休取得率が悪いらしいです。