425件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

海南市議会 2007-03-02 03月02日-01号

幼稚園における子育て支援として、預かり保育事業に1,100余万円、英語学習推進のため、小学校では英語活動推進事業に300余万円、中学校高等学校では外国青年招致事業に1,400余万円、教育現場での問題解消のため、学校教育サポート事業に800余万円、不登校児対策として適応指導事業に300余万円、教育相談事業に100余万円、社会教育関係では、青少年健全育成事業に600余万円、その他、生きがい教室開催事業

和歌山市議会 2007-03-02 03月02日-04号

次に、いじめ不登校による就学の変更につきましては、学校を通じて子供保護者状況をしっかり把握し、実施しているところでございます。 スクールカウンセラー配置状況につきましては、中学校全校及び小学校6校に配置しております。また、国の緊急措置として、中学校では全校を対象に相談時間を拡充し、小学校では18校に相談員を追加配置しております。

新宮市議会 2006-12-21 12月21日-03号

◆24番(辻本宏君)  ちょっと話がそれてしまうというか、関わりは深いんですけれども、これまで小中学校でのいじめ原因自殺というまではいかないまでも、学校に行かなくなる、不登校、引きこもりになる子供たちもふえてきています、私もこれ幾つか知ってるんですよ。この当事者になると本人家族は本当に言い表しようのないつらさ、苦しみを抱えることになります。

田辺市議会 2006-12-12 平成18年12月定例会(第4号12月12日)

今日の人権問題、特に子供の人権にかかわる問題といたしましては、議員指摘いじめ問題を初め、乳幼児や児童生徒に対する虐待、放任、過保護登校、子供によるさまざまな問題行動等が上げられます。  このような現状をつくり出す背景には、核家族化少子化地域社会での人間関係希薄化など、子供が育つ社会環境の変化や大人価値観多様化倫理観低下などが考えられています。  

田辺市議会 2006-12-11 平成18年12月定例会(第3号12月11日)

次に、不登校問題についてですが、毎年行われます学校基本調査における平成17年度の不登校児童生徒は、約12万3,000人で、全国的に平成13年度をピークに4年連続減少傾向にあります。参考資料として、お手元に配付の全国・和歌山県・田辺市の不登校児童生徒の割合をグラフにしてみました。田辺市におきましても、昨年は随分改善されたように思いますが、依然として100人近い生徒がおり、横ばい状態が続いています。

海南市議会 2006-12-08 12月08日-04号

それから、2番目の不登校の問題ですね。これは教育長も、栗本議員質問でしたか、本市も憂慮すべき事態にあるんやと。私も数は言いませんけど、実際、本当に教育長が憂慮すべき事態ですね。 この問題について、実は私の知り合いで小学校4年から不登校になって、昨年から私、相談受けてる方おられるんです。来年中学校に入るんですね。

田辺市議会 2006-12-08 平成18年12月定例会(第2号12月 8日)

このような教育では、本質的ないじめ不登校問題解決にはつながらず、ますます深刻な問題に発展しかねません。大人社会の中でのいじめや、経済格差がますます広がる格差社会の中で、いじめ不登校を生む社会的要因にもなっています。  こういう社会情勢の中、大人社会ストレス子供たちにも大きく影響し、常に子供たちストレスを感じながら生活をしています。そのはけ口として、いじめ不登校としてあらわれている。

和歌山市議会 2006-12-05 12月05日-02号

また、いじめ原因となっていると思われる不登校ですが、1999年には13万人を超えて過去最高であったことが報告されております。 小学校では290人に1人、中学校では40人に1人、1クラスに1人が苦しんでいると言われております。現在もさらにふえていると思われますのでお尋ねいたします。 不登校いじめとの関係はいかがなものでしょうか。 以上で終わります。

和歌山市議会 2006-09-19 09月19日-05号

私がこの質問をしたのは、教育格差の問題、いじめ登校、学力低下子供をめぐる痛ましい事件の続発など、今、教育現場はとても深刻な状況にあり、今日のこういった教育現場の問題を解決、改善するためには、それぞれの学校が学びの共同体コミュニティをつくり、自主的、自律的に運営しているコミュニティスクールでなければならないと思ったからであります。 

田辺市議会 2006-07-06 平成18年 6月定例会(第6号 7月 6日)

不登校になり苦しんでいる親子を一人でも救ってあげたい、そのために学校教育社会教育を融合して、地域学校が一体となった教育体制をつくり上げることに取り組んできたところでございます。  その間、議員皆様方からは数々の厳しいご指摘や、あるいはご教示、ご提言等をいただきましたおかげで、大過なくその任を終えることができます。皆様方の温かいご支援に心より厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。  

田辺市議会 2006-06-27 平成18年 6月定例会(第3号 6月27日)

朝の10分間読書を取り入れている小・中学校の多くで、授業への集中力が高まり、子供関係もよくなり、校内暴力いじめ不登校などが解消されていったと報告されている。  ちょっと途中なんですけれども、このように、子供と本というのは、切っても切れない関係にあるんです。ですから、図書館に「つどいの広場」が併設されたならば、お互いの相乗効果が大変期待されると思っています。

和歌山市議会 2006-06-19 06月19日-04号

あるいは、学校においても、今そういう専門の先生、不登校やとか何とかということから始まるんでしょうけども、そういうことからいじめのことがあったり、親からネグレクトされてたり、いろんなことで子供自殺というふうなこともそういう手だての中で防いでいけるでありましょう。