印南町議会 2020-06-12 06月04日-01号
今後、第2波の発生時や災害時また不登校児支援等に備えた新時代の学びを保障するため、令和4年度までに児童生徒1人1台の端末を整備するスケジュールを前倒しし、オンライン学習やICTを活用した授業に必要な教育用端末等の環境整備を進めるための予算を今議会に計上していますので、よろしくお願いいたします。 次に、令和元年度の決算の概要についてであります。
今後、第2波の発生時や災害時また不登校児支援等に備えた新時代の学びを保障するため、令和4年度までに児童生徒1人1台の端末を整備するスケジュールを前倒しし、オンライン学習やICTを活用した授業に必要な教育用端末等の環境整備を進めるための予算を今議会に計上していますので、よろしくお願いいたします。 次に、令和元年度の決算の概要についてであります。
議員が指摘されている第2波の緊急事態はもちろんのこと、不登校、あるいは骨折等で長期入院等の児童・生徒の心身の健康や学びの保障のために活用していきたいと考えています。 町長の行政報告でも述べられていますが、児童・生徒1人1台の教育用ノートパソコン型端末の整備スケジュールを前倒しして補正予算に計上させていただいております。ご承認よろしくお願いいたしたいと思います。 以上でございます。
また、その効果はどうですかについて」でございますが、園・小連携、小・中連携についてですが、背景には、小学校1年生で学びの逃避、学級崩壊といった小1プロブレムや、中学校1年生で担任制から教科担任制への変化、不登校生徒の増加といった中1ギャップというのが社会的に問題になっておりました。
先生の質の向上、学力テストの実施、体力の向上、保護者の支えや協力、地域の参加など、学力を伸ばそうと思えば、いじめや不登校も無くす必要も出てきます。朝食も食べないと駄目だし、規則正しい生活習慣も要求されます。もちろん考える力も。
1点目は、やはり学力向上、いじめ、不登校の解消についてであります。これらは喫緊の課題でありますが、長期的な課題でもあります。 学力向上につきましては、指導方法工夫改善について指定を行い、研究を進めてまいりました。また、町単独の学習支援員を多数配置していただき、きめ細かい指導、補充学習等を進めています。
課題は、全国的な課題でもありますが、スマホ・携帯の使用等について、そしていじめ・不登校を出さない取り組み等についてさらに重点的に推進することであります。社会教育におきましては、読書のまちづくりに関する各施策とも充実してきていると認識しています。
②として、いじめ、不登校の実態と対策についてお聞きします。 ③児童・生徒のスマホ等のネット依存症の実態はどうですか。 ④指導方法の工夫改善に係る研究発表、その後の成果と今後の課題はどうですか。 ⑤文部科学省が推進している早寝早起き朝ごはん運動の展開についてはいかがですか。 ⑥岡本教育長はじめ、教育関係者には東奔西走、活躍されていることに深く敬意を表します。