海南市議会 2021-03-05 03月05日-06号
○議長(川崎一樹君) 日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 学校には、現状も県の非常勤講師としまして、特別支援学級を担当する非常勤講師、学習や生徒指導を担当する非常勤講師、学習指導員という名称の非常勤講師、または不登校の児童・生徒を支援する支援員、スクールサポートスタッフといった各種の非常勤講師が配置されております。
○議長(川崎一樹君) 日高学校教育課長 ◎学校教育課長(日高一人君) 学校には、現状も県の非常勤講師としまして、特別支援学級を担当する非常勤講師、学習や生徒指導を担当する非常勤講師、学習指導員という名称の非常勤講師、または不登校の児童・生徒を支援する支援員、スクールサポートスタッフといった各種の非常勤講師が配置されております。
続きまして、下津のほうでひきこもりの家族の方が活動されていることは御存じかというような形ですが、ほっとスペースという団体でございまして、不登校の方の家族、御父母らが話し合って集まって活動されているということは聞いてございます。私どもとしても窓口のほうには、ほっとスペースのチラシも置かせていただいて、周知や広報には努めておりますので、これからも見守っていきたいと考えております。
中項目3、不登校の現状及び対応について。 子供たちの大きな問題である不登校等についてはどう取組が進むのでしょうか。不登校への対応については、東方議員も先ほど質問されましたけれども、やっぱり一人一人の状況に寄り添った対応が求められます。海南市においてはどういった考えにより、いかなる対応が行われていますか。 次、大項目3、新型コロナウイルス感染症対策について。
一方、学校現場では、いじめや不登校等の深刻な問題への対応など課題が山積している中で、感染症対策としての清掃・消毒や、子ども達の環境が密にならないよう、特別の配慮も求められています。 このような複雑かつ多様な課題に対応しなければならない教職員は、これまでにも増して、長時間勤務が余儀なくされ、深刻な状況となっています。
不登校とかひきこもりの問題でつくっている家族の会のほっとスペース、前に東方議員からも紹介がありましたけれども、その方にお聞きしましたら、ほっとスペースの方々、自分たちで短時間の就労先を探して、飲食店などに協力してもらったことがあるということでした。就労支援について、どういうものがあるか教えていただきたいと思います。
次に、委員から、和歌山県全体で考えた場合、この学校を必要としている生徒がまだこれからもある一定人数存在すると思うが、どう考えるかとの質疑があり、当局から、基礎学力がなかなか定着しない子供、あるいは学校に適応できない不登校の子供等については、県下でもそういう子供たちがいるということは理解している。
○議長(川崎一樹君) 仲社会福祉課長 ◎社会福祉課長(仲恭伸君) ひきこもりの家族会などの活動を行っているほっとスペースは、平成14年度より不登校やひきこもりの子供たちの親が抱える悩み事の共有、あるいは情報の交換を行っている団体でありまして、下津保健福祉センター内にあるボランティア活動室を拠点とし、月に1回の定例会のほか、カウンセラーの方などを招いての学習会や勉強会を年に数回開催していると伺っております
大項目1は虐待、いじめ、不登校についてでありますが、この実態は事象の性格上、私も全くわかりません。きょうはそれぞれの問題について現状からお聞きし、その後に細かく一遍議論をしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 始めます。虐待、いじめ、不登校について。 中項目1、幼児、児童に対する虐待の現状と対策について。
特に不登校やひきこもりの居場所として開設したエルシティオの利用実績は、本市の場合どのようになっていますか、お伺いいたします。 エルシティオは居場所、空間。居場所プラスコーヒー焙煎と販売。居場所、作業、相談、訪問、家族の会、社会体験等。施設を利用するその方に合った、そのケースに合った利用方法ができるのがエルシティオだと聞いております。エルシティオの利用実績を伺います。
平成30年2月23日に公表された平成28年度「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」(確定値)によりますと、いじめの取り組み状況で解消しているものの件数の割合は90.5%となっており、前年度の平成27年度の割合88.7%を上回っています。つまり、それぞれの学校でいじめを解消するための取り組みが充実しつつあることが読み取れます。
スクールカウンセラーは、いじめや問題行動、不登校など生徒指導上の諸問題等についての児童・生徒の心の悩みや課題などについて、また、保護者や教職員からの相談に対して専門的な立場から助言、援助を行っています。
質問2の3、全国の小中学校、高等学校などを対象に、いじめや不登校の状況を調べた最新版の問題行動調査の本市の結果が知りたいのであります。 いじめの認知件数、不登校、暴力行為の件数はどうでしたでしょうか、お伺いします。 次に、大項目3、消えない(自動復旧型)信号機についての質問に移ります。
米原議員の一般質問で海南市の学力が全国でもトップレベルだということで御指導のたまものかなとは思いつつも、どこかで読んだ記事が頭の端っこに残っていたんですが、そういうとき気をつけなければいけないのは、そういう市町村には不登校の子が多いというような記事を見た記憶があります。不登校の子や適応指導教室に通っている子もいると思うんですけれど、海南市では、何%の児童・生徒がテストを受けられたのか。
この施策の方針とか見ても、確かにいじめをなくす、不登校の未然防止とか、生命の尊重とか、中学校の給食も実施してというふうにやってもらっているのはありますけれども、やっぱり子供の全人格的な発達とか楽しい学校、行きたいなと思う学校というのを目指しているのかというのが、ここからはなかなか読み取れないように思うんです。そのことについてのお考えをお聞きしたいんです。
子供たちも、「学校が涼しい」、「みんなに会えてうれしい」と好意的な意見もあるようで少しほっとしていますが、学習意欲の向上や読書量の増減等、また学力、不登校児童・生徒の増減、何か数値をつくっていただき、夏休み短縮化がもたらした影響等が目に見える形となればと願います。 昨年、教育厚生委員会で静岡県焼津市立和田小学校に午前5時間制の視察に行かせていただきました。
また、適応指導教室につきましては、不登校の児童・生徒の対応や教育相談などの業務の性質上、落ちついた環境が望ましいものと考えてございます。
次に、要保護児童対策地域協議会について、当協議会において、過去3年間で取り上げられた要保護児童の人数と種別につきましては、重複人数も含めまして、平成27年度では、ネグレクト35人、身体的虐待20人、心理的虐待18人、平成26年度では、ネグレクト44人、身体的虐待34人、心理的虐待32人、不登校、非行5人、平成25年度では、ネグレクト53人、身体的虐待40人、心理的虐待35人、性的虐待1人となっています
次に、不登校の問題です。 不登校とは、学校生活になじめない、いじめに遭い登校できない、非行グループに入って登校しないなどの理由で、年度内に30日以上欠席したケースをいいます。文部科学省が昨年8月に公表した学校基本調査速報で、平成26年度の県内の不登校の児童・生徒の割合は、全国平均を大きく上回り、小学校で全国最下位、中学校でワースト3位になったことが明らかになりました。
不登校についてもその定義と人数についてお答えください。 中項目2、いじめや不登校を乗り越え自死を防ぐ学校の対応について。 いじめや不登校への対応がどうなっているかについて。 都留文科大学の特任教授である元中学教師の宮下聡先生がおっしゃるには、いじめとは対人トラブルによって一方が苦痛を感じることと定義されています。
○議長(宮本勝利君) 21番 磯崎誠治君 ◆21番(磯崎誠治君) いじめや不登校の生徒がふえてきたというような問題については、1回の会議で重立った結論が出ない場合もあると思います。そのようなときは、同じテーマで、総合教育会議を2回、3回とされる予定ですか、お聞かせ願いたいと思います。