和歌山市議会 2018-12-10 12月10日-05号
その被害は、徳島県から三重県にまで及び、死者5名、重傷者40名、軽傷者414名、被害家屋は全壊、半壊、一部損壊合わせて5万4,239戸、公共建築物では702棟にも及んでおります。このときに、建築基準法に違反している学校や民家のブロック塀の下敷きになり、小学校4年生の女子児童と80歳の見守り隊の男性が亡くなりました。
その被害は、徳島県から三重県にまで及び、死者5名、重傷者40名、軽傷者414名、被害家屋は全壊、半壊、一部損壊合わせて5万4,239戸、公共建築物では702棟にも及んでおります。このときに、建築基準法に違反している学校や民家のブロック塀の下敷きになり、小学校4年生の女子児童と80歳の見守り隊の男性が亡くなりました。
そのうち台風12号は三重県津市あたりから大阪瀬戸内沿いを東から西に横断して、九州を南下、鹿児島沖で回転するという、昨今の異常気象を象徴するかのような前代未聞の台風でした。 当町におきましては、8月23日・24日の台風20号、9月4日の21号、9月30日の24号と、3つの台風に見舞われました。特に台風20・21号では停電が長く続きました。
現在では神奈川県や大阪府、京都府、長野県、三重県、熊本県、大分県などのほか、青森市や大阪市、京都市、和歌山市などでも取り組みを始めているとの報道もあります。 そこでお伺いします。 無料通信アプリLINE等を使ったいじめ相談体制の構築について、市教育委員会の見解をお聞かせください。 ○議長(川崎一樹君) 答弁願います。
そういうのは三重県が主体になってつくったように書いてあるけれども。 ◎企画政策部長(新谷嘉敏君) 私が持っておりますのは、紀伊半島広域連携プロジェクト検討事業ということで、これは和歌山県がまとめた冊子でございます。 ◆14番(田花操君) その過去のそういうのを見て研究して、ぜひ次の水利権更新までに国へこういうものをつくって、やっぱり事業をやってくれと具体的にこちらから持っていかなあかん。
新宮港におきましては、寄港地の取り組みといたしまして、市が呼びかけを行いさせていただきまして、和歌山県、三重県にまたがる熊野地域10の市町村並びに両県にも参加していただく中で、広域的な協議会を7月上旬に立ち上げを行う予定でございます。 ここでは、主に地域全体でのおもてなしの向上の側面から、クルーズ船の寄港促進を図ってまいりたいというふうに考えてございます。
またその歴史と文化というのが新宮市の売りでありますので、そちらをPRして熊野の中心、もちろん新宮に来ていただいてそこから熊野三山をめぐっていただいたり、また三重県のほうを訪ねていただいたりというコースがあるんですけれども、その場合、新宮市に目的を持って来ていただける熊野の中心として、それを目指していこうと要衝と定めています。
私が懇意にしております、今は前になってしまいましたが、三重県の松阪市に山中光茂前市長さんがいらっしゃいまして、この方は、積極的に市民の方と対話、そして、何か政策、事業を進めていくに当たっても時間をかけてやっていかれた方なんですが、直近の3つ、どういう事業を市民と一緒にされたか。 1つは、中心市街地のまちづくり、“豪商のまち松阪”活き生きシンポジウムという形で、市民との対話の機会をつくられた。
視察先の三重県熊野市で、利用者の女性が行政がここまで住民のことを考えてくれているとは本当にうれしいとおっしゃったのですが、この言葉が象徴するように、議員皆さんの働きかけと当局の決断は大いに喜ばれることでしょう。住民のお出かけをサポートすることは、地域経済の活性にもつながります。
そういった、橋を越えて三重県に行くということではなくて、できれば新宮市にそういった居場所があれば、近隣、勝浦でも太地でも、もちろん新宮の方、それは認知症カフェと私わかりやすくは言っているんですけれども、認知症カフェではなくて、居場所づくりとして地域の人が集まってきていただいて、家族の人って、やっぱり家族も本人も認知症ということを認めたくないという気持ちと、あるいはそれを見逃しているということがすごくあって
そこで新宮市を起点終点とすると、ちょうど両サイド、和歌山県は下里から串本、三重県は紀宝町から熊野市までの高速道路が未着工。全く未計画ですね。これから何年、何十年かかるかわからない。本当に新宮市は取り残されてしまう。地理的なハンディが極めて大きくなるということになりますね。 今多くの観光客の人たちは、時間のかからない早く行ける便利なところを求めていると思います。
◆11番(濱田雅美君) そのときによると思うんですけれども、1年に何回か伊勢の外宮のあたりで何かお祭りみたいなイベントがあって、そこにほかの自治体のお話で申しわけないんですけれども、三重県の御浜町とかだったらミカンを売りにそこに出店するとかということも毎年行っているんですけれども、新宮市もそういった熊野三山をアピールしたりとか、地産物をアピールするような取り組みというのを今後行っていったらどうかと
まず、1件目の内容といたしましては、平成28年12月22日午前9時45分ごろ、本市本宮行政局産業建設課職員が、過疎集落再生活性化事業の打ち合わせに向かうため小型乗用自動車を運転し、三重県多気郡大台町薗814番地の2地先の林道薗線を南進中、見通しの悪いカーブにおいて、対向してきたAさん運転の社用車と接触し、Aさん運転の車両については左右の前部が、本市職員運転の車両については右側面部が損傷したもので、これらの
そういう中で、今回この観光というのは一つの市だけではなくて、広域で取り組むことによって、より相乗効果が出るという観点から、先日三重県境を渡って三重県熊野市から串本町の各自治体で広域的な取り組みを改めて協議会つくったところでありまして、年々増加しております豪華客船の入港ともあわせて取り組みたいというふうに思ってございます。 ◆6番(前田賢一君) それはいいことだと思います。ぜひ頑張ってください。
以前、海南市やほかの自治体の認知症カフェを紹介させていただきましたが、近隣の三重県御浜町に最近認知症カフェ「1go1笑(いちごいちえ)」が開設されました。もともと普通の喫茶店でしたが、閉店して使われなくなって、そこを地元のボランティアの方々で傷みを修理して再度利用できるようにし、認知症とその家族、認知症を理解してくれている地域の人たちが集い、楽しく過ごせているとのことです。
この新宮東牟婁地域、あるいは三重県の南部や奈良県の南部、いわゆる熊野地域の森林資源の蓄積、具体的に申せば山に植わっている木材の量、それらを勘案し、あるいはここ近年の素材生産、そういったような中で、実際に民有地に進出される新宮フォレストエナジー、それにエフオン、そういったところがせっかく地元調達を言っていただいている中で、じゃ、実際どれぐらいの分であれば供給が可能と当局は考えられていますか。
また、子育て支援としましては、三重県鳥羽市の子供が生まれると3万円分の子育て用品購入券を交付するとばっ子子育て応援券交付事業、三重県南伊勢町の町内から町外高校へ通学するときの通学定期券購入費の一部を補助する町外高校通学支援補助、それから、兵庫県相生市の妊婦が医療機関や外出の際に利用できる1万円分のタクシー助成券を交付するマタニティタクシークーポン事業などがあります。
三重県熊野市の赤木城と丸山千枚田・熊野古道と世界遺産めぐり1泊ツアー、これは2人ですが、地元の人に名所を案内してもらうということでございます。 そのようなことを聞きますと、和歌山市の海はすばらしいですし、そして景観だけでなく漁場としてもすばらしい。そう思っておる者の一人ですが、和歌山市は、市街から本当に近距離のところで驚くほどの魚が釣れたりするんです。
日本共産党市議団で乗り合いタクシーの視察に行った三重県熊野市の住民の声は、行政への感謝の言葉であふれていました。自分たちの暮らしのことにどれだけ気配りしてくれているかを肌で感じ、それをメッセージとして受け取っているのです。 昨年、田辺市が発信した最も大きなメッセージは、職員の告訴と逮捕でした。
特に紀伊半島では記録的な豪雨となり、三重県、奈良県、和歌山県で洪水災害、土砂災害が多発しました。大型でゆっくりと移動したため、紀伊半島を中心に強い雨が長期間続き一部地域では解析雨量が2,000ミリを超えるなど記録的な豪雨となり、その結果、熊野川水系などで近年例を見ない規模の洪水となりました。
それで、当院の圏域は新宮市内にとどまらず、三重県南牟婁郡、熊野市、奈良県十津川村、東牟婁郡云々とあって、今、新宮市が全額負担している状況を救急医療体制の維持、当院の健全経営とも切り離せないものであるため、患者さんから居住している市町村に対して相応の負担を求めることを考えていくと書いてある。こんなことしやるところはあるんか、全国に。公立病院で、市立病院で。