和歌山市議会 2009-09-14 09月14日-02号
一般産業廃棄物の埋め立てはもう既に公表されていまして、11万立米入っているということは、これはもう市民の方も、また行政の方も確実に全部わかっているんです。 ところが、ノロという、そのままの鉱滓じゃなくして、一番下へ埋めているんじゃないかという、こういう不安があるので、その工法のものがあるのかどうか。なければない、あるんだったらあるということをまず的確に述べてもらいたいと思います。
一般産業廃棄物の埋め立てはもう既に公表されていまして、11万立米入っているということは、これはもう市民の方も、また行政の方も確実に全部わかっているんです。 ところが、ノロという、そのままの鉱滓じゃなくして、一番下へ埋めているんじゃないかという、こういう不安があるので、その工法のものがあるのかどうか。なければない、あるんだったらあるということをまず的確に述べてもらいたいと思います。
また、一般・産業廃棄物処理の中で、今後の分別収集など全体の見通しを市としてどうとらえておられるのか。その方向性と計画をどういうふうに持っていくのか。また、そういう方向の中で、リサイクルなどの関係で、エコタウンやリサイクルプラザの位置づけと、財政面でどういった計画をもって進もうとしているのかをお伺いしたいと思います。 1問の最後に、私は何回もこの壇上で質問をさせていただいております。
次に、こういった産業廃棄物や一般産業廃棄物問題に絡んでくる環境の問題で重視されなければならないのは、ダイオキシン対策であります。 一般廃棄物、産業廃棄物、また焼却、加熱炉、焼結炉、電気炉などの設備を持つ事業所に対して、環境破壊を防止する立場からダイオキシン類対策特別措置法、11年7月16日に公布がされ、12年1月15日から施行されております。
2点目として、本市の一般・産業廃棄物をどのルートで搬入し、積み出し基地に持っていくのか。仮置き場所等についても明らかにされたいのであります。 3点目といたしまして、一般廃棄物及び産業廃棄物の処理費も当然変わってくるものと予測されますが、従来に比べてどの程度のトン当たり単価となるのか、明らかにされたいのであります。