和歌山市議会 1992-03-11 03月11日-06号
大阪でもそうだし、ヨーロッパやアメリカでもそうなんですね。 私、今後、一度勉強したいなと思うのに、聞いた中に、和歌山市と姉妹都市を結んでいる、カリフォルニア州に入るんですか、サンフランシスコ湾を再生するためにアメリカの住民運動がずっと活動しまして、市民に公開する海岸線を10倍に拡大して、それからベイエリアの開発の場合は、市民がやっぱりチェックしていくと。
大阪でもそうだし、ヨーロッパやアメリカでもそうなんですね。 私、今後、一度勉強したいなと思うのに、聞いた中に、和歌山市と姉妹都市を結んでいる、カリフォルニア州に入るんですか、サンフランシスコ湾を再生するためにアメリカの住民運動がずっと活動しまして、市民に公開する海岸線を10倍に拡大して、それからベイエリアの開発の場合は、市民がやっぱりチェックしていくと。
住民合意が得られずに今進んでいないというのは、私も前回質問の中で取り上げさせていただきましたように、欧米では、やっぱりゴルフというのは10ドルスポーツ、私はゴルフはしませんけれども、ゴルフをヨーロッパでやってこられた方は、10ドルスポーツですよと、10ドルって、今の換算すれば 2,000円足らずでプレーができると、よく聞いているわけですけれども。
そういうところと、やはりヨーロッパとの違いかなということを痛感せざるを得ません。 また、ヨーロッパでは何らかの国際行事が開催されますれば、その開催地で必ず伝統的な行事を行い、歓迎する、こういうことも聞いております。よくテレビニュース等でも報道されております。今後とも無形、有形の文化遺産の保存については、そのような問題意識を持ちながら、努力をしていただきたいということを特に要望いたしておきます。
ヨーロッパ諸国の中には、一つのことに 200年も 300年もかけて町づくりをしているところもあると聞いております。 また、日本一美しい町をつくるとは申しましても、現実に和歌山市の実態を眺めてみますと、ほとんど不可能に近いかもしれません。よく、古いものを壊して新しいものにつくりかえるには、もとの2倍も3倍もの、いや、それ以上のエネルギーが必要だと言われております。
さらに、アメリカ、ヨーロッパで話題になっている日本人の働き過ぎという問題も考える中でリゾートブームが起こり、全国各地にリゾートが林立する形勢となっている現在、本市に建設中のマリーナシティはそのリゾート基地として、心の豊かさを創造する役割を期待されております。 以上のことから、市長並びに関係部長にお尋ねいたします。
そういう点で、詳しくは総務委員会でやってもらうとして、ただ、かつてそういうヨーロッパやアメリカなど諸外国の町づくりを調査されている市の職員の方もたくさんおられると思いますので、私は町づくりの点で外国を見るということは、これは非常にためになると思うんですね。
つまり1年間に日本の働く人々は、ヨーロッパの人々より3カ月以上多く働いているわけであります。余談なんですけれども、これがヨーロッパより3カ月も多く働いているという事実が世界の経済摩擦の原因の最も大きなものだと言っても言い過ぎではないというふうに私は思うわけであります。
現在、65歳以上の人口の比率が11%台であるものが、今後10年間で16%台に急上昇し、ヨーロッパ並みになると言われております。また、出生数が2人となっている戦後生まれの者の親の世代が今後10年のうちに、いわゆる75歳以上の後期高齢期を迎えるわけです。こういった中で昨年4月、高齢者保健福祉推進10カ年計画が打ち出されました。
この中で、土工協でこの前ヨーロッパの都市計画を専門家集団で見に行かれて、その中で対談をしているんですね。私、たまたまこの都市景観と三和銀行の問題がありまして、その後これ送ってきていただいてね、読んでますと、実に、専門家集団から見ても、これから日本全体の都市計画のあり方、建設のあり方について専門家なりにやっぱり考えておられて、参考になる御意見があるわけですね。
一部ヨーロッパではボランティア活動に点数制を取り入れて、老境を迎えるときに、その点数でボランティア活動のお返しを受けるというように方向が変わってきているところからも、今後の活動については、そうした動きを十分話し合いの中に加え検討し、さらに視野を広げて対応されたいと望んだのであります。 次に、議案第29号、和歌山市いきがい基金条例の制定についてであります。
ところで、ヨーロッパ諸国は古来、陸続きのために歩いて簡単に国境を越えて行き来ができ、隣国との往来が活発でありました。もちろん、その中には戦争、紛争という名の行き来もありましたけれども、現在ではEC諸国間などでは定期券のようなパス1枚で、すべての国民が自由にそして気軽に往来をしているのであります。
ただ、今、思い起こせば数年前に西ドイツの方にも行かせていただいて、そういう話も随分進めさせていただいて、途中で何か私自身の情熱の問題もあったんでしょうが、滞ってしまった中で非常に残念に思っているんですけれども、和歌山市にあって将来ヨーロッパ、オーストラリア、南半球、こういったところでの姉妹都市というものを、やはり積極的に進めていただきたい。
これは、いずれも先の日米交渉合意で新規航空路線開設が一部可能になった経緯を踏まえてのことであろうかと思いますが、このほかにもまたヨーロッパや東南アジア等々で日本への乗り入れを希望する声が大変多く、その数は39ヵ国にも上ると言われております。 ところが現在、関西の空の玄関とも言える大阪国際空港は、御承知のように夜間の離発着が禁止をされております。