和歌山市議会 2012-12-06 12月06日-03号
それによると、被害が最大となる冬の強い風、秒速8メートルの風が吹く深夜に駿河湾から紀伊半島沖のプレートが大きく動く南海トラフ巨大地震が発生したケースでは、和歌山市においては、最大震度7、津波最大8メートル、最大津波到達時間約54分後、浸水面積は、和歌山市の面積のうち約11.7%が浸水、平成17年度に和歌山県が出した浸水予測よりも70%も増加しており、死者は県内で約8万人、建物は地震、津波、火災等で全壊
それによると、被害が最大となる冬の強い風、秒速8メートルの風が吹く深夜に駿河湾から紀伊半島沖のプレートが大きく動く南海トラフ巨大地震が発生したケースでは、和歌山市においては、最大震度7、津波最大8メートル、最大津波到達時間約54分後、浸水面積は、和歌山市の面積のうち約11.7%が浸水、平成17年度に和歌山県が出した浸水予測よりも70%も増加しており、死者は県内で約8万人、建物は地震、津波、火災等で全壊
11款災害復旧費2項1目道路橋りょう災害復旧費、説明欄1の西谷口線道路については、市道西谷口線の法面が30メートルにわたり崩壊したもので、上方には特別養護老人ホーム熊野川園があるため、路面の崩土除去や大型土のう設置などによる緊急復旧を行なった上、早急な復旧工事のための測量設計業務などに要する経費を補正したものであります。
54ページにまいりまして、駅前広場整備事業費につきましては、当初計画で他の区間と同様に幅2.5メートルでの整備を予定していた駅前交差点付近の歩道の屋根を信号待ちで滞留があることや、現状のアーケードが歩道全体を覆っていることなどを考慮し、この区間のみ歩行空間のほぼ全てを覆うよう変更することや、駅前第2駐車場の進入路を拡幅すること等の事業計画の見直しに伴い事業費を増額するものです。
南海トラフの巨大地震については、内閣府が去年8月に設置された南海トラフの巨大地震モデル検討会においては、本年8月に第2次報告として10メートルメッシュによる津波高及び浸水域等の推計結果等が取りまとめられ、公表されました。印南町においては、最大15メートルの津波が沿岸部を襲い、5メートル以上の浸水面積が20ヘクタールと推測されています。
さて、南海トラフの巨大地震などによる津波に備えるため、国の事業である直立浮上式津波防波堤の実証実験機の建設工事が10月上旬から本格的に始まり、約30メートルの鋼管3本が海底に打ち込まれました。 今後、順調に工事が進めば、来年2月ごろには世界初と言われる浮上式防波堤の一部がその姿をあらわすことになります。
また、道路延長が35メートルを超える場合は、回転広場を設置するよう定められている。 次に委員から、行きどまりの道路が、周辺住民の駐車場として使われることがないよう地元自治会へ申し入れをするよう要望がありました。 以上が本委員会での質疑応答の主なものであります。 なお、議案第64号 市道路線の認定については、現地視察を行いました。
次に、9款消防費では、委員中より、浸水対策資機材の使用方法について説明を求めたところ、当局より、「水を入れた長さ15メートルの円筒状のチューブ3本を俵積みし、水のうとして比較的広範囲の浸水防止に使用します」との答弁がありました。
これによりますと、田辺市は震度7の地震とともに、最大で12メートルの津波が押し寄せると想定されています。この公表をもとに、田辺市では、来年度に詳細な津波ハザードマップを作成するとしています。被害想定には大変厳しいものがありますが、この内容に恐怖を感じるだけではなく、冷静に分析し、今後、豪雨災害はもとより、地震、津波災害にかかる防災対策に全市を挙げて取り組む必要があると考えているところです。
例えば家具であるとか、つり照明器具、高さ6メートル以上、200平米以上のつり天井、ガラス等の安全について配慮されておりますか。子供たちの避難訓練は定期的に行われていますか。避難所を必要なもの、改修しなければならないところはありませんかという質問です。ひとつよろしくお願いします。 ○議長(﨑山文雄) 上中居教育長。
当ビルは、2004年に完成したアラブ首長国連邦のブルジュ・ハリーファが建設されるまでは世界一の超高層建築物として高さ509.2メートル、地下5階、地上101階で、エレベーターは東芝製であり、台北101オフィスビルとして、国際的トップレベルの環境を有したオフィスとして快適な吹き抜け空間と広々としたロビーを擁したセンタービルでした。
また、防災施設としても設計が東日本大震災以前のため、2階までの高さが6メートルと将来起こり得ると予想される東南海・南海地震による避難場所としては活用できないが、大雨の際の避難場所に指定されたことは周辺に老人が多い地域でもございますので、大変ありがたいことだと思っております。 このように多くの市民が待ち望んでいた、たなべるですが、この状況について聞きたいと思います。
特に小学校では、握力や柔軟性、また50メートル走に課題がございます。中学生では一方、柔軟性や俊敏性に高さが非常に見られます。なお、中学校の部活動におきましては、近畿大会や全国大会に出場するなどの生徒がおりまして、個人的な顕著な体力を有する生徒もございます。
中学校では、陸上競技大会形式をとっているところが多く、その場合には100メートル走など着順を明確にし、タイムをはかり、それを得点としながら学級やチーム内で競い合うという形をとってございます。しかし、等旗については小・中学校ともほとんどの学校では、使用していないのが現状であります。
場所は進入路の入り口から約120メートルぐらいのところでございまして、幅は約10メートル、高さは約7メートルとなってございます。 そういった状況の後、また7月12日、早朝6時に時間雨量22ミリの雨が降ったところでございまして、前回の雨で上部ののり面を支えておりましたところが、前回崩れてございましたので、その雨で耐え切れずに続いて崩落したのではないかと考えてございます。
関東以西の30都府県では32万3,000人の死者数、マグニチュード9.1の地震で、最大34メートルの津波が太平洋岸を襲い、震度7の強い揺れで最大238万棟が全壊し焼失するというものであります。 市内の沿岸地域では、地震による津波に対する危機意識は確かに高いものの、なかなか内陸部の地域での市民の危機感はまだまだ低いように思うのは私だけでしょうか。
田辺市におきましては、最大津波高12メートル、津波到達時間は15分と推定されました。やはり田辺の中心市街地はほぼ全て浸水してしまうのかと思うと、何をしても無駄なような気になってしまいます。しかしこれは千年に一度クラスの震災の推定であって、避難することを諦めてしまう避難放棄者が最も危険であると言われています。
この要綱による採択基準といたしましては、がけの傾斜度30度以上、高さ5メートル以上のがけで、被害想定区域内の人家5戸以上に被害を及ぼすおそれがあるものなどとなっております。 この要件を満たし、かつ対策工事による擁壁などの施設の設置に必要な土地を無償で提供いただけるところにつきましては、県において順次取り組みがなされているところでございます。
本市が管理する15メートル以上の橋の数はどれだけあって、そのうち30年以上経過している橋の数はどれだけありますか。 そして、橋梁長寿命化修繕計画の今現在の現状をお聞かせください。 次に、2月議会にて質問させていただいた女性のための防災対策についてですが、進捗状況をお聞きいたします。
このたび内閣府の南海トラフの巨大地震モデル検討会が、科学的知見に基づいて、南海トラフの巨大地震対策を検討する際に想定すべき最大クラスの地震津波の検討を進めてきており、先般8月29日に、第二次報告として10メートルメッシュによる津波高及び浸水域等の推計結果の公表がありました。その地震津波の想定による建物被害や人的被害等の集計結果のけた違いに大きいことに驚いたところであります。
これは環状道路ができたときにお助け地蔵から約100メートルぐらい下手に、さきの6月定例会で説明しておりましたトンネルを掘った土の土捨て場を活用した駐車場用地の購入であります。