海南市議会 2021-03-03 03月03日-04号
先日、マリーナシティの観覧車が老朽化のため、取り壊されました。その後、市民の方々から、「観覧車なくなって、マリーナ寂しなったよ」とか、「黒潮市場も閉まっちゃあるし、カジノでけへん間にもう何もせえへんのんかい」というふうな質問、お声をいただくことが増えました。 現在、県は、このIR・カジノ誘致に躍起になっています。
先日、マリーナシティの観覧車が老朽化のため、取り壊されました。その後、市民の方々から、「観覧車なくなって、マリーナ寂しなったよ」とか、「黒潮市場も閉まっちゃあるし、カジノでけへん間にもう何もせえへんのんかい」というふうな質問、お声をいただくことが増えました。 現在、県は、このIR・カジノ誘致に躍起になっています。
2点目のIR開設による経済効果や人の流れは、マリーナシティ内だけではなく、市内各地に波及させることが重要と考えるがどうかとの御質問でございます。 IRに関する経済効果や人の流れについては、議員御指摘のとおり、マリーナシティ内だけに集中させるのではなく、中心市街地を含む市内全域へ波及させていくことが非常に重要だと考えております。
次に、和歌山マリーナシティへのカジノ(IR)誘致についてであります。 共産党市議団では、今年市民の皆さんにアンケートの御協力をいただきました。この場をお借りしまして、御協力いただいた市民の皆さんに御礼申し上げます。どうもありがとうございました。 本日は、アンケート結果をまとめたものをお手元にお配りさせていただいていると思います。
ところが、和歌山県は本市マリーナシティへの誘致を新型コロナ以前と変わりなく進めており、市としても誘致受入れの姿勢を変えていません。 そこで、質問いたします。 1、IR(カジノ)施設のコロナなど感染症対策はどのように考えていますか。 2、県の基本構想では来場者数や納付金の試算がありましたが、それは今、どうなっていますか。
ですから、そちらでなかなかつかめないと思うんですけれども、実際に海南市で取ってもらえやんとマリーナシティの中にも保育所ありますわね。そこへ紹介されて、そこへ行ったけれども、そこでも断られて、また紀三井寺の方へ行ってくれとか言うて、そういうふうに実際にこの元年度にもありました。 もう一つの問題は中途入所ですね。
次に、大項目2、マリーナシティへのIR誘致について。 ギャンブル場であるカジノ施設、IRの設置には強く反対します。和歌山マリーナシティはもちろん、日本のどこにもつくってほしくないと思っています。 2018年7月には特定複合観光施設区域整備法というそうですが、いわゆるカジノ実施法が強行採決され、日本は民営賭博を解禁することになりました。
候補地としては、もう皆さんも御存じのように、大阪の夢洲、それから神奈川県横浜市、長崎県の佐世保市のハウステンボス、和歌山県和歌山市マリーナシティ、愛知県の名古屋市と愛知県の常滑市、それから東京都のお台場等、報道等で聞いておりますけども、何としても和歌山県が選ばれてほしいと私は心から思っております。 そこで、IR誘致に関する和歌山市の予算についてお伺いします。
活動内容という点でも、包括外部監査によれば、キャンプ大会へ子供の人数の倍近い大人が参加していることや、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)、マリーナシティなどの娯楽施設での支出が散見されるので、こういった支出が本来の教育活動として容認できる内容なのか疑問だと指摘されています。 そこで、質問いたします。
まさしくIR予定候補地のマリーナシティと同じ状況です。 広さといえば、3つ合わせて約34ヘクタール、平地だけでいうと約26ヘクタールで、今回本市が調査した面積の5倍以上があります。販売価格は2年前は、目安額ですが、平米2万円でした。今は1万5,000円に下がっております。もし和歌山市が買ってくれるのであれば、価格は御相談に応じますとおっしゃっておりました。
基本構想によると、年間400万人の来場客がマリーナシティに集結します。その400万人という数字には何の根拠もないそうですが、単純に1日に換算してみますと、1日1万1,000人が宿泊なども含めて、何らかの形で和歌山マリーナシティのIRに入場していることになります。1万1,000人です。そうなれば、本市としても交通対策は喫緊の課題ではないでしょうか。大変大きな問題だと思っています。
そして、駐車場については、マリーナシティの中で用意をして、それをピストンでシャトルバスで運ぶような形も想定しております。
翻ってみますと、和歌山市において、過去には、平成6年に、地方博覧会では異例の294万人の入場者を集めた、マリーナシティを主会場として開催された世界リゾート博、同じく平成6年の関西国際空港の開港、平成7年の八代将軍吉宗公を題材にしたNHKの大河ドラマの放映、近年では紀の国わかやま国体の開催など、これまでも和歌山市を全国に、そして世界各国に売り込む絶好のチャンスがありながら、その機会を十分つかみ切れずに
国が和歌山下津港海岸の津波対策として整備をしている中で、海南市側からマリーナシティへ行くムーンブリッジという橋の手前、海南発電所と琴の浦の間に大きな水門ができています。まだ水門と琴の浦側の護岸の間があいていて、完成しているとは言えませんが、完成したら運転管理がどのようになるのか、また、高潮対策に活用してほしいというような話でした。
和歌浦ベイマラソンwithジャズ(ジャズマラソン)参加者に本市へ宿泊していただくための対策や仕掛けづくりとしては、平成29年度は、マリーナシティの冬季限定イルミネーションと光のイベント「フェスタ・ルーチェ」への入場割引を行うとともに、前日にマリーナシティアドベンチャーホールで開催されるインターナショナルコンサートの案内をゼッケンとともに送付しました。
候補地である和歌山マリーナシティにIRを設置した場合の施設規模や集客人口の想定、建設投資や運営による経済波及効果などを算出、誘致に向けて基本構想策定業務を委託した有限責任監査法人トーマツの分析結果をまとめたものだということです。
マリーナシティでリゾート博を開催したときもそうでした。そうやって次々に起爆剤になる事業を繰り出したにもかかわらず、結局爆発せず、いずれも打ち上げ花火に終わりました。
マリーナシティ内での中規模程度ではなく、大規模施設が求められるような新聞報道も出ております。 市長が従来、望んでいたIRの姿とは少し色合いが違ってきたのかなと、方向性が違ってきたのかなというのが私の感想であります。 そこで伺います。
歩いて、有間皇子や万葉歌人や南方熊楠や夏目漱石になり切って、マリーナシティなども含めて歩いて訪れて楽しむという設定を物語としてつくって、そういうパンフレットなどをつくってほしいんです。 次に、2点目です。
116系統は、マリーナシティを経由する便です。この路線の廃止により、海南市ではありますが、藤白南など4つのバス停が廃止となりました。また、木本線76系統ですが、経路変更に伴い、野崎小学校などの4つのバス停が廃止となりました。 年を追うごとに廃止距離が拡大されている経営状況では、事業所の努力だけで現状を乗り越えることは難しいのではないかと思います。
2点目の協議会の今後の方向性、特にハードの整備はということでございますが、和歌の浦日本遺産活用推進協議会としての方向性は出されておりまして、これにつきましては、周遊について、マリーナシティや熊野古道と絡めながら日本遺産認定施設を周遊していただき、日本人の精神文化の源とも言える和歌を初めとして、いつの時代も人々を魅了し、さまざまな芸術を育んできた和歌の浦情景を未来に継承していくための普及活動を展開していくこととしております