田辺市議会 2021-09-10 令和 3年第5回定例会(第2号 9月10日)
ごみ排出抑制の取組につきましては、まず市民の皆様にお願いする取組として、マイバッグ持参運動によるレジ袋の削減、生ごみ排出時における水切りの徹底及び生ごみ処理機器による自家処理の推進、資源ごみ分別排出の徹底及び集団回収の利用による資源化の向上などが挙げられます。
ごみ排出抑制の取組につきましては、まず市民の皆様にお願いする取組として、マイバッグ持参運動によるレジ袋の削減、生ごみ排出時における水切りの徹底及び生ごみ処理機器による自家処理の推進、資源ごみ分別排出の徹底及び集団回収の利用による資源化の向上などが挙げられます。
本市といたしましては、マイバッグ持参運動の推進、エコライフスタイルの啓発、集団回収の奨励など、有料化以外の排出抑制施策につきましても、重要な取り組むべき課題であると認識していますので、今後、積極的に推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(遠藤富士雄君) 次に、岩井弘次君。--18番。 〔18番岩井弘次君登壇〕(拍手) ◆18番(岩井弘次君) おはようございます。
缶、古紙の回収を初め、肉や魚などが入れられていたトレーを洗って、またスーパーに戻し、リサイクルに協力されておりますし、レジ袋を減らすためのマイバッグ持参運動も展開されております。 そこで、集団回収は、ごみ減量の意識啓発にもつながりますので、奨励金を出してでも諸団体に働きかけていくのはいかがなものでしょうか。私は、費用対効果の点でもプラスになると思いますが、当局のお考えはいかがでしょうか。