海南市議会 2016-03-18 03月18日-08号
進めようとしているシステムで市民のプライバシーは守られるのかとの質疑があり、当局から、図書館カードの問題については、指定管理者が市民の利便性を考え採用した方法が個人情報の集め過ぎとなり問題となっているケースがあるが、あくまで、指定管理者の考えに基づき実施したことがデメリットを生んでいるということだと認識している。
進めようとしているシステムで市民のプライバシーは守られるのかとの質疑があり、当局から、図書館カードの問題については、指定管理者が市民の利便性を考え採用した方法が個人情報の集め過ぎとなり問題となっているケースがあるが、あくまで、指定管理者の考えに基づき実施したことがデメリットを生んでいるということだと認識している。
また、精神科受診される患者のプライバシー、これにも配慮する必要があると思いますので、それについてもまた外来診療棟の開設等、そういった施設整備の必要性についてもまた検討が必要であると思っております。
いろいろ集中管理していったら、ほんまに個人のプライバシーの漏えいするおそれがあると思うんで、お教え願いたいんやけれども、予算の概要に、「個人番号取り扱い職員に対する研修や住民への周知」とありますが、これはどういう内容ですか。 以上。 ○議長(宮本勝利君) 橋本企画財政課長 ◎企画財政課長(橋本伸木君) 14番 河野議員からの数点の御質疑にお答えをいたします。
ほいで、いろいろ防犯カメラについては、やっぱりプライバシー等の問題というのを、皆さん、じきに言うんですけれども、プライバシーの問題云々をとるんか、防犯カメラをとるんかという話になってくると思うんですけれども、今までの全国で見ますと、やっぱり交通事故等のことでもそうですけれども、この防犯カメラによって原因究明が早期にされるというのが、もう皆さんもテレビ等でご存じのように、これがこれから一番大事になってくるんじゃないかと
利権にまみれた莫大な費用と多大な手間をかけわざわざ国民のプライバシーを重大な危険にさらすマイナンバーを導入するよりも現行のシステムを改善し、住民の利便性向上に労力を使うことこそ、地方自治体に求められる課題です。 マイナンバー先進国のアメリカでは、ナンバーの盗難による不正利用やなりすましなど、いわゆるID詐欺が数多く起きています。
1つの番号で国民一人一人の個人の情報を結びつけて活用するこの番号制度は、個人情報が容易に、名寄せや集積をされるということであり、一旦流出をしますと、悪用やプライバシー侵害、また成り済ましなどの犯罪等の危険性が大いに高まってまいります。 マイナンバー制度の最大の狙いは、国民の、市民の収入、財産の実態を政府がつかみ、税や保険料の徴収の強化と社会保障の給付の削減を押しつけるものです。
1つの番号で一人一人の個人情報を結びつけ活用するのがこの制度でありますけれども、個人情報が容易に名寄せされることになって、一たび流出をしたり悪用されたりすれば、膨大な個人情報、プライバシーが流出やマスコミなどによって犯罪の危険性にさらされるというふうに、私は思っています。
行政側からすれば、国民の所得、社会保障給付の状況を効率よく把握できる反面、国民にとっては分散していた個人情報の収集を容易にするマイナンバーがひとたび外部に漏れ出せば、悪用され、個人のプライバシーが侵害される危険は飛躍的に大きくなります。 10月からの番号通知後、来年1月から税金事務、雇用保険などの事務で使用する計画です。
いろいろな人権問題とか、プライバシーの問題とかというのも抱えておりますので、無関心過ぎるのではないかというように私自身反省もし、そういうような思いをしているわけであります。 安心して学びたい、友達と声を出し合って笑い、語り合いたいと考えたとき、速やかな成長を見守る地域社会の仕組みが重んじられる、このように思うわけでございます。
こういったことによって本人さんが予期できないような情報の使い方がされることはございませんので、プライバシーの侵害がないようにというふうな形で措置されるものでございます。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 14番 河野敬二君 ◆14番(河野敬二君) 国がそういうことやということでえらい胸張ってるけれど、中課長は半分そない思っていないんちゃうかと思うんやけれど、それはそんなこと聞かんとかよ。
県営住宅の住民からは、2号棟の玄関側に外階段がつくと、1号棟の方の窓にちょうど外階段がつくことによって、そこの階段を出入りするたびに部屋がのぞかれたり、プライバシーが守られなかったり、セキュリティーの上でも危ないということで猛反対が出まして、その場は説明だけで終わってしまいました。そのときも市への連絡はなくて、市の方は誰も来ていません。
マイナンバー制度がまだ施行されていないのに、また、年金機構の流出事件の全容も明らかにされていない中で個人の預金情報やメタボなどの特定健診情報などの極めて高いプライバシーをもマイナンバー制度の利用対象とする悪法が、今までのマイナンバー制度に上乗せしてつくられました。
床に雑魚寝するのに比べて、エコノミークラス症候群の予防や足腰の悪い高齢者の立ち上がりが楽になり、ほこりの吸引が減り、呼吸器の病気の予防、寒さもしのげ、プライバシーを守るパーティションもあり、個人の貴重品なども収納できるなど、かなり画期的であると思います。 15分程度でガムテープのみで組み立てられるので、女性でも簡単にできると思います。
海南市でも、プライバシーに配慮しながら、また地域住民の意見を聞きながらではありますが、加茂郷駅、下津駅に設置すべきだと思いますが、いかがですか。 以上で、登壇による質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(宮本勝利君) 当局から答弁願います。
この登録によって、登録されたその情報がプライバシーの侵害やなりすましなどの犯罪等の危険性を高めることも起こってくるのではないかと、こういう心配をするところであります。 私は、このマイナンバー導入で、各種行政手続等の手間が省けて便利になるんだという、国はこういう宣伝をしています。
これは、マイナンバー制度における通知カード及び個人番号カードの再交付に係る手数料を定めるものですが、先般の本会議でも指摘したように、マイナンバー制度は、個人のプライバシーにかかわる情報の漏えいについて、安全を保障できるものになっているとは言いがたい状況の中で、せめて年金情報の漏えい事件の解決を見た上で、国民の理解を得てから進めるべきであり、拙速な実施はしないようにと求めてきました。
とりあえず、防犯カメラの設置に当たって重要になってくるのは、プライバシー保護法が一番問題になってくるのではないか。しかしながら、防犯カメラ設置については、プライバシー権は最大限尊重されなくてはいけない。
その理由の1点目、国民のプライバシー権の侵害だというふうに私どもは考えています。この制度は、国家が国民のプライバシー権を侵害する大変なものであるというふうに思います。 この法の制定時には、利用範囲について、公の部分だけに当初は限定をされておりました。会期延長されていく中で、衆議院の委員会などで、個人の預貯金とか特定疾患などの個人情報もこの中に入れられているというふうになってきています。
これまで民間には利用が禁止をされ、これを取り扱うことが予定されてはおらず、目的外利用の禁止、告知要求制限等は行政機関に徹底することで十分でしたが、マイナンバー制度によるプライバシー侵害の危険性は住基ネットの比ではありません。
学校側がその原因を解決すべくどんなに取り組もうとしても、各家庭のプライバシーや子供たちの心の奥にまで踏み込めないという壁があります。その壁を破るには、身近なところで理解を深め、問題解決に優しく手を差し伸べる新たな存在が必要であると考えます。その新たな存在というのは、学校と一緒になって子供たちを育てようとする地域コミュニティーが最適なのではと考えます。