新宮市議会 2024-03-06 03月06日-05号
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) まず一つ目、地域資源の開拓でございますが、既存のファミサポや家庭支援事業の運営を維持していくために、ファミサポのサポート会員や家庭支援事業の訪問支援員等の地域資源の確保が喫緊の課題であると認識しております。今後、より一層、地域資源の開拓に向けたアプローチに取り組んでいく必要があると感じております。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) まず一つ目、地域資源の開拓でございますが、既存のファミサポや家庭支援事業の運営を維持していくために、ファミサポのサポート会員や家庭支援事業の訪問支援員等の地域資源の確保が喫緊の課題であると認識しております。今後、より一層、地域資源の開拓に向けたアプローチに取り組んでいく必要があると感じております。
ファミサポ事業においては、本市は直営であるのに対し、津市は特定非営利活動法人への委託となっており、また津市での活動件数は約3,000件で、本市の活動件数約400件を大幅に上回るなど、運営方法や活動実績は異なっていますが、抱える課題については類似点が多いと感じました。
ファミサポのベビーシッター。 この事業、これ、ベビーシッターといいますか、ファミリー・サポート事業、これは、女性が働きながら子育てをするという非常に重要な事業でございます。これは実動していますかね。ゼロ歳児から子供を預けることができる、この事業を早くから行っている新宮市、本市に対しましてはありがたい制度だと、私は思っております。
ファミサポを勧められ、1時間で700円で預かってくれると勧められました。健診に行くのに、子供を預かってくれる場所が有料。子供にとって母親は大切な存在です。子育てするなら新宮市でも、子供を育てるのは親です。 同僚議員から以前、事故で妻を亡くしたという話を聞かせていただきました。自分なんか妻にもしものことがあれば、自分一人では子供を育てることはできません。
紀宝町におきましては、住民の方が交通費であったり、あと宿泊費、子供を預けるためのファミサポにも無料で利用できるような要望書が出されておりました。 医師の確保は最優先でありますが、これと同時に支援策というのも、もう既に検討しておくべきではないかと思います。3月なんてあっという間ですよ。本当にもう、あっという間に3月は来ると思います。
(4番 前田佳世君 登壇) ○4番(前田佳世君) ファミサポや民間託児所を御利用くださいということ、あと1カ月以上の利用でしたら保育所は入れるということなのですが、実際にはやはり待機児童の数字で上がってくるということは待機と、登録をされるから待機児童の数字として上がってくるわけでありまして、もう諦めてほかを使う方もおられるということは、潜在的ニーズは確かにあります。
◆4番(上田勝之君) ぜひ、確かに病児・病後児保育というのは、先ほどの、現在、新宮市で行われているファミリー・サポート・センター、ファミサポを活用した訪問型の病児・病後児保育といったものが実現されております。あるいは子供の病気というのは、どうしても流行する時期にたくさんの子供たちが病気にかかられ、その顕著な例としてはインフルエンザとかございます。
サポート会員の意見としまして、土日祝日に乳幼児を預かるときの場所がないことも含めまして、ファミサポ事業の拠点をつくっていただきたい。拠点があれば、平日、休日を問わず、そこで子供を預かることができるので、サポート会員自身も自宅において一対一で預かるよりも安心してサポートができる。 次に、利用料金をもう少し安くできないのか。ひとり親家庭にファミサポを紹介しても、なかなか利用ができないようだと。
それと議員もおっしゃっていましたファミサポの送迎利用ということで、保護者同士で順番に送迎する、例えばファミサポ事業の活用ということで、送迎する、助けたい方と送迎される、助けられたい方がそれぞれサポート会員と利用会員に登録してもらう方法も考えられます。そのようなことも視野に入れて、今後考えていきたいと思っております。
次は、第3、これも新しい事業で、主に3人以上の子供のところに援助するということは大変なんですけれども、この中のファミリー・サポート・センター、これ略してファミサポというんですか。みんな略すからわからんのやけれども。 ◎子育て推進課長(南拓也君) 略語というか、そうですね、俗にファミサポと言うております。
◎子育て推進課長(南拓也君) すみません、ちょっと詳しい数字については確認しておりませんけども、当時民間のファミサポの会員の方たちが、稼働サポーターたちが主に10名ぐらいで稼働していたと聞いております。その方たちにつきましては、サポート講習会を昨年受けていただきまして、ほぼ登録いただいてると聞いております。
◎子育て推進課長(南拓也君) 支援のサービスにつきましては、現在もいろんな取り組みをやっているんですけれども、その養育支援訪問であったりとか、相談事業、ファミサポとか、ショートステイ、一時預かりとか、そんないろいろな子育て支援に係る事業がございます。 ◆16番(屋敷満雄君) ことしからこれを始めたでしょう、4月から。使い勝手が悪い。行政は市民に対してできますよと、使い勝手悪かったらあかんわ。
◎子育て推進課長(南拓也君) まち・ひと・しごと創生総合戦略にもありますように、子どもを産み育てやすい環境づくりということで、担当課といたしましては子育て家庭の支援としまして、今年度始まりますファミサポ事業等によりまして、また、子どもの居場所づくりということで、各児童館、こういったものを充実、整備等やりまして、保護者が働きやすいような、就労等できやすいような環境づくりに努めていきたいと考えております
では、現在のファミサポの進捗状況をお教えください。サポート会員講習会の記事が出ておりましたが、会員の要件とはどのようなものでしょうか。
また、その所管課も多岐にわたっており、甑葉プラザ本体や市民委員会は政策推進課、図書館は教育委員会、ファミサポやNPO法人は福祉事務所、などとなっております。 主な機能として、図書館や多目的ホールのほか、イベント等の開催によるにぎわいの創造、二つのNPO法人が行う乳幼児の託児サービスや学童保育による子育て機能の重点化、住民票の発行による市民サービス提供機能等があります。
また、ファミサポについては、並河議員と重複すると思いますが、ファミリーサポートに関しても仕事の都合での子供の送り迎え、迎えた後の預かりを引き受けてくださるサポーターがいれば、とても助かる保護者が多いと思いますが、いかがでしょうか。
保育所、それから知り合いの方、御近所の方に見ていただいたときもあったということなんですけれども、今回、紹介させていただきますファミリー・サポート・センター、特に今回は田辺市と紀宝町の、ちょっとファミサポと略させていただいているんですけども、ファミリー・サポート・センターというのは、子育てをサポートしてほしい方、主に保護者ですね、保護者の要望に応じて、お手伝いできる方。