和歌山市議会 2020-02-28 02月28日-03号
本年の夏には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、世界中の国から日本に多くの人が訪れる絶好の機会となります。国際空港や港湾からの高いアクセス性を生かし、国内外からの観光誘客を促進するため、より効果的な観光分析や受入れ環境の整備、多角的な連携による地域の魅力の創造、発信等に取り組みます。
本年の夏には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、世界中の国から日本に多くの人が訪れる絶好の機会となります。国際空港や港湾からの高いアクセス性を生かし、国内外からの観光誘客を促進するため、より効果的な観光分析や受入れ環境の整備、多角的な連携による地域の魅力の創造、発信等に取り組みます。
そして、2020年開催の東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会まで既に1年を切り、開閉会式を含め、各競技観戦チケットの争奪が起きるほど国民のスポーツ熱が高まりを見せているところです。
次に、204ページの体育施設管理費2億3,369万3,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設の運営等に要する経費でございます。
私は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会、2021年本市で開催される国民文化祭等に向けて、文化や歴史が輝き、誰もが住みたい、住み続けたいと思う魅力あるまちづくりに取り組んでまいりました。 今般、2025年に大阪・関西での国際博覧会開催が決定したことから、これに向けて本市の魅力を国内外に発信するなど、タイミングを逃すことなく対応し、観光を初めとした産業振興等につなげてまいります。
翌日、11月21日に現地視察させていただいた日本財団パラアリーナは、ことし6月にパラリンピック競技大会に向けて建設された期間限定のパラスポーツ専用体育館です。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会まで2年半を切りました。ホストタウンとして登録されている競泳カナダチームの事前合宿の支援や、世代を超えて誰もが楽しめるサイクリングの普及促進、スポーツ拠点の整備推進により、気軽にスポーツに親しめる環境づくりを推進します。
次に、体育施設管理費3億6,393万1,000円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設の運営等に要する経費でございます。
「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」の施設整備負担金の大幅縮減など、功績は大であります。知事と都議会というそれぞれの独自性を発揮した知事と都議会連携型を追求する以外に選択肢はないはずであります。
次に、191ページの体育施設管理費1億8,909万円でございますが、これは田辺スポーツパークの各施設や弓道場など既存の体育施設の維持管理のほか、パラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設の指定に伴う施設運営等に要する経費でございます。
また、6月14日から18日には、ブラジルで開催されたリオ・パラリンピック競技大会の日本代表候補選手が、田辺スポーツパークで強化合宿をされ、地元中学生との交流も行われました。
次に、いつぐらいをめどに建物内禁煙を考えているのかという御質問でございますが、現在、厚生労働省において、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会及び2019年ラグビーワールドカップの開催に向け、幅広い公共の場等における受動喫煙防止対策を強化していくため、受動喫煙防止対策強化検討チームを設置し、強化策の検討を行っており、今後、各省庁や関係団体と協議し、法改正等を視野に検討していくとなっております
そうした中、本年3月、和歌山県並びに和歌山県立医科大学等関連機関の協力もいただき、田辺スポーツパークがパラリンピック競技ナショナルトレーニングセンター陸上競技強化拠点施設としての指定を受けることができました。今回の指定は、今後の当施設の利活用の促進において、かなりの追い風になるものと大きな期待を寄せているところであります。