新宮市議会 2024-06-20 06月20日-04号
そこで、それに対応すべく、以前、同僚議員が問うておられたバイオトイレですとかマンホールトイレ、役所の職員さんがおっしゃっとった凝固剤を使用する簡易トイレの準備や検討は進んでおられますか。 ◎防災対策課長(栗林圭一君) 災害時の避難所等では、感染対策上、また水分摂取を控えることによる災害関連死を防ぐ上でも、トイレの環境整備が非常に重要であると認識しております。
そこで、それに対応すべく、以前、同僚議員が問うておられたバイオトイレですとかマンホールトイレ、役所の職員さんがおっしゃっとった凝固剤を使用する簡易トイレの準備や検討は進んでおられますか。 ◎防災対策課長(栗林圭一君) 災害時の避難所等では、感染対策上、また水分摂取を控えることによる災害関連死を防ぐ上でも、トイレの環境整備が非常に重要であると認識しております。
それから2番、高野坂の三輪崎側にバイオトイレを設備してほしい。 先日、本宮町にありますバイオトイレを同僚議員ほかと視察に行ってまいりました。あのバイオトイレ、あのと申し上げましたのは、小雲取越のコースの途中にあるトイレなんですけれども、田辺市に所在しておりますけれども、新宮市も幾ばくかの費用の負担をしておると聞いておりますので、当局は御存じであろうという前提の、あのでございます。
周辺の森林や土地使用の承諾については非常に協力的であると聞いているところから、バイオトイレを設置するなど、安全性と効率性から恒久的に利用できる衛生施設を設置してはどうかと思いますが、当局の考えをお聞かせ願いたいと思います。 最後になりますが、熊野古道周辺の森林整備についてお聞きしたいと思います。
まずは、島内にある4カ所のバイオトイレについて、「茶色く濁った洗浄水は、衛生的に問題がないことをトイレにわかりやすく掲示するとともに、トイレメーカーと脱色するための方策がないか協議」し、また、「既存のバイオトイレの改修だけでなく、処理方式の見直し」を研究するとのことでしたが、具体的にどの程度、協議、研究は進んでいますか。
友ヶ島に着き、すぐトイレを使用したのですが、水を流すと茶色く濁った水が流れ、使用後に、どうして水が濁っているのか伺うと、木質バイオトイレなので、木質がしみ出した色で汚水ではないという説明でしたが、見た目は最悪でした。女性の方は特に敬遠しそうなのですが、今後、改善するお考えはあるのでしょうか。
◆16番(杉原弘規君) 161ページ、小雲取バイオトイレ、この4件だけなんですか。 ○議長(辻本宏君) 岡商工観光課長。 ◎商工観光課長(岡雅弘君) 観光トイレにつきましては、この管理費で計上させていただいておりますのは、4件でございます。 ◆16番(杉原弘規君) また、この項についても一般質問で用意してますので、また。
現在、田辺市におきましても、季楽里龍神において給湯と温泉の加温を行うチップボイラーを導入し、地元の木材加工段階でできる木片をチップ化して燃料に使用しておりますし、また熊野古道沿線のトイレには、墨チップを利用したバイオトイレの設置、霧の里たかはらでは、風呂等の追い炊き用として薪等を原料とするウッドボイラーを設置、秋津野ガルテンにおいては木質バイオマスボイラーを設置し、また本年度の田辺市の当初予算において
昨年度、自然環境に配慮した自己完結型水洗トイレ、いわゆるバイオトイレを野奈浦、垂水、孝助松の3カ所に設置いたしました。 今後も、自然を残し、砲台跡など歴史的な建造物の保存に努めるとともに、資源として有効活用できることを基本に、厳しい財政状況の中ではありますが、諸所の整備を行ってまいりたいと考えております。
次に、観光振興費中、整備工事請負費 5,500万円について、委員から、本市の観光スポットとしての友ヶ島を段階的に整備するため、今回、既存のトイレ3カ所を自然環境に配慮した自己完結型水洗トイレ、いわゆるバイオトイレに改修するとのことだが、観光等に訪れた方々が快適に過ごせるよう、例えば、実際に設置されている施設に職員を派遣し、事前に十分調査研究するなど、万遺憾なきよう対処されたいと望んだのであります。