和歌山市議会 2005-03-10 03月10日-09号
新駅予定地周辺では、和歌山大学、日本航空の社宅、結婚式場、ノーリツ鋼機等が位置しており、開発事業地域では住宅地の開発も進められております。 民間による宅地開発の現状は、平成16年10月時点で約350戸が契約済みで、そのうち市外よりの転入世帯は13%であり、新駅が完成する平成20年度には約1,350戸が建設される計画で進められております。
新駅予定地周辺では、和歌山大学、日本航空の社宅、結婚式場、ノーリツ鋼機等が位置しており、開発事業地域では住宅地の開発も進められております。 民間による宅地開発の現状は、平成16年10月時点で約350戸が契約済みで、そのうち市外よりの転入世帯は13%であり、新駅が完成する平成20年度には約1,350戸が建設される計画で進められております。
その大きなものは、化学 4,301万円、鉄鋼業で 4,082万円、一般機械で 2,373万円、精密機械 2,156万円で、小雑賀地区の化学工場群、住友金属や島精機製作所、ノーリツ鋼機等によるものと考えられると、こういうふうに指摘をされております。 一方、商業は 5,718カ所で、従業員は3万 3,872人で、その内訳は卸売業が21%で、残りが小売業になっております。
設置されていくであろう和歌山大学新駅そのものは、将来的には紀淡連絡道路、第二阪和国道に連結されるということでありましょうし、和歌山大学、日本航空和歌山宿舎、ノーリツ鋼機等が既に立地されていることも考え合わせますと、河西地区でのターミナル駅となるのは無論のこと、新駅を核とした21世紀における機能性の高い新都心づくりが進められるものと思います。