和歌山市議会 2015-12-02 12月02日-05号
まさしく西日本一とも言われる絶好の磯の浦海水浴場があり、今国体のデモンストレーション競技にもなり、また、オリンピックの種目にもノミネートされたサーフィン、それからヨット競技はマリーナシティにナショナルトレーニングセンターがあり、テニスには、御承知のとおりスカイタウンつつじが丘にテニスコート場が20面あります。
まさしく西日本一とも言われる絶好の磯の浦海水浴場があり、今国体のデモンストレーション競技にもなり、また、オリンピックの種目にもノミネートされたサーフィン、それからヨット競技はマリーナシティにナショナルトレーニングセンターがあり、テニスには、御承知のとおりスカイタウンつつじが丘にテニスコート場が20面あります。
また、堺市には、大阪府と日本サッカー協会からの支援で2010年に完成した堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターがあります。天然芝5面、人工芝9面、フットサル人工芝8面、400メートルトラックにサイクリングコースやウオーキングコースもあり、一般の市民の方に開放しており、予約がとれにくい満員御礼だそうであります。
まず、市長がこの議会冒頭で、オリンピックに関して一極集中になるんではないかという、そういう懸念を表明されておりましたが、考えてみれば、和歌山市の国体開催はその直前でありますから、和歌山市のプールにしてもテニスコートにしても日本で最も新しい施設ということになりますから、また、さらにヨットのナショナルトレーニングセンター、これもございますから、キャンプ地としての誘致は積極的に行えば、まず第一番の候補地になろうかというふうに
レンタサイクルによる市内のラーメン食べ歩きや、健康福祉局が取り組もうとしている健康ウオーク、また、セーリングのナショナルトレーニングセンターになっている和歌浦湾を訪れるマリンスポーツファンを市内観光に誘導するなど、行政が取り組もうとしている新規事業に観光振興と結びつくアイデアを盛り込むことはまだまだ可能だと思っています。
協議内容につきましては、現在まで、中心市街地活性化問題、ヨット競技のナショナルトレーニングセンターの誘致計画、和歌山大学新駅の整備推進、北インターチェンジの設置、第二阪和国道と国道26号線を結ぶ新規都市計画道路の事業化、港湾事業に係る県工事負担金等々の協議を行ってまいりました。
その中核拠点では対応できない海洋・水辺系の競技にはセーリング、ボート、カヌーと3分野に分かれたナショナルトレーニングセンターの競技別強化拠点があります。
自然と都市機能を生かしたまちづくりとして、和歌山市の活性を図るために県と市が協調して計画を進めているナショナルトレーニングセンター誘致計画もあります。ヨットのアテネオリンピック出場は7種目中2種目が和歌山市からです。日本セーリング界では、和歌山市の地位は高まりました。和歌浦がヨットの練習に最適なこと、多くのヨット関係者に関心を持っていただいております。
当日は、県と市の全般にかかわる重要な課題である中心市街地活性化問題、ダイワロイヤルとの連携とかそういう問題も含めまして、さらにヨット競技のナショナルトレーニングセンターの誘致計画、コスモパークにおけるトマト栽培工場誘致等について、県と市が連携して取り組めばお互いの発展につながると。その道を継続的に取り組んでいこうというようなことを協議したところでございます。
そこで、和歌浦湾地域ではナショナルトレーニングセンターの誘致、加太・友ヶ島については集客助成、また、中心市街地においては和歌山城御橋廊下の復元整備を進めることにより、それぞれの特性を生かした観光交流拠点づくりに取り組んでまいる所存でございます。
現在、この振興ビジョンに沿って、夢舞台万葉不老館の建設、万葉迎賓館和歌の浦石泉閣の整備、また遠藤議員も御承知のとおりセーリング競技用ナショナルトレーニングセンターの誘致等に向けて取り組んでいるところでございます。
議員御質問の中長期的な取り組みの主なものといたしましては、例えば、石泉閣、不老館整備等の廃旅館の再生事業、さらにナショナルトレーニングセンターの誘致による毛見1号線沿道の商業・交流施設の誘致や周辺の交流拠点整備などがございます。
特に、ヨットの関係のナショナルトレーニングセンターに使ったらどうか」と、たしかそういう御意見をいただきましたですね。 私は、正直言いまして、そのお話を聞いて残念に思いました。関西電力の43億円のそのお金、今、和歌山市にヨット人口は一体何人いるだろうか。それのために43億円全部投入するなんてとてもできないと、私は確かにそうお断りしたと思うんです。残念ながら、御賛同していただけなかったわけです。
テーマパークシティ推進費中、負担金、補助及び交付金 700万円の補正は、セーリング競技ナショナルトレーニングセンターの本市への誘致に向けて、国や日本オリンピック委員会及び日本体育学校健康センターに対し、要請することに係る基本計画書を作成するための調査補助金であり、財団法人日本セーリング連盟に支出するものでありますが、これに関連して、委員から、本市財政逼迫の折、今回当該トレーニングセンターの誘致に関する
第2款総務費2億 3,811万 2,000円の補正は、第1項総務管理費におきまして、東庁舎への移転等に要する諸経費 5,074万 4,000円、ブランドコンセプトに基づくまちづくり調査費 212万円、地方分権に基づく里道、水、路等国有財産の譲与に伴う調査費 1,100万円(仮称)公立和歌山創造大学設置準備に要する諸経費 3,171万 5,000円、ナショナルトレーニングセンター誘致に要する経費 700
次に、和歌浦湾地域振興ビジョンにおける、ヨット競技用ナショナルトレーニングセンターの誘致問題に関連して、委員から、和歌浦湾の活性化と将来の方向性を具体的に検討する和歌浦湾地域振興ビジョンの中で、ヨット競技のナショナルトレーニングセンターを核とした広域的なマリンスポーツの拠点整備の必要性を提起しているが、いまだ実現に至っていない現状を考慮したとき、過去の本会議においても種々論議した経緯もあるが、当該施設
なお、アクションプランのうち、費用対効果等活性化効果が高く、重点的に実施すべき施策を選定し、重点プロジェクトとして、和歌浦を代表する歴史的建築物の再現、和歌浦漁港周辺の交流拠点整備、ヨット競技用ナショナルトレーニングセンターを核にした広域的マリンスポーツの拠点整備等を優先的に取り組んでまいりたいと考えております。
特に、ヨット関係におきまして、ナショナルトレーニングセンターなんかだったらハード面の事業ということになります。あるいは、不老館なんかはハード面の要素もあればソフト面の要素もあるわけでございますから、どの範囲がハードであってどの範囲がソフトであるか、ちょっと明確にしにくい要素もありますけれども。
次に、ヨット競技のナショナル・トレーニングセンターの設置について。 和歌山市の将来の発展を考える中では、海の活用が非常に重要になると考えます。 地域の特徴でもある海の活用について、その一方策として、昨年9月議会からお願いしてきたことでありますが、ヨット競技のナショナル・トレーニングセンターの設置について再度質問させていただきます。 まず、このナショナル・トレーニングセンターとはどういったものか。
ヨット競技におけるナショナル・トレーニングセンターの選定について、これまでの状況を整理すると、平成9年までは愛知県の蒲郡市海陽ハーバーが第1候補地として、連盟と何度か打ち合わせを進めてきた経過がございます。しかし、現在は計画が凍結されている状況です。