印南町議会 2020-09-11 09月14日-02号
今の教育長のご答弁からしたら、これまでされてきた学力テストの趣旨とはちょっと趣が変わってくるのかなと思ったんです。 学力調査は毎年小6と中3が国語と算数を、そして3年に1回ごとに理科と英語がテスト項目に追加されるわけです。それで、もし全国や県と比較して印南町の状況が下回るなどの状況が出れば、また対策を考えていく、そこら辺のところが大分強調点になると思うんです。
今の教育長のご答弁からしたら、これまでされてきた学力テストの趣旨とはちょっと趣が変わってくるのかなと思ったんです。 学力調査は毎年小6と中3が国語と算数を、そして3年に1回ごとに理科と英語がテスト項目に追加されるわけです。それで、もし全国や県と比較して印南町の状況が下回るなどの状況が出れば、また対策を考えていく、そこら辺のところが大分強調点になると思うんです。
テスト学力の高い強者のための選択の自由と有名大学進学率向上が目的です。地域の高校でも学びを深めることは十分できます。手厚い指導が必要な場合は体制が取れるようにすることが教育行政の役割ではないでしょうか。この制度で近くの高校を素通りして、遠くの高校まで通う生徒を生み出しているのではないでしょうか。答申では、学区制をなくしたことへの課題認識はありません。
また私が驚いたのは、コロナ問題で長期間の学校休業になっているにもかかわらず、県はスポーツテストや学力テストを行うと主張しているともお聞きしました。児童・生徒の状況、学校現場の考えなどを視野に入れていない、無茶な主張ではないかと私は考えます。 6月に入り、学校が再開しています。発達と成長を保障しながら感染防止の努力をしていくことは知恵と工夫が必要で、それは学校の教育現場自らが自覚的に行うものです。
そういった形で、親子で本を探す、あるいは個人で読書する、また、中間テストや期末テスト前には中学生や高校生の人達もあの場で勉強しに来てくれます。大人の人でも調べ物をする方もおられます。 それぞれの機能を低下させず、ロビーも含め、工夫しながら運営しているところでございます。限られたスペースではありますが、引き続き工夫しながら、公民館図書室として運営を行なっていきたいと考えています。 以上です。
先ほども教育長のご答弁の中に、「学力テストも全国平均を上回った」ということがあったわけなんですけれども、今年の8月のこの地方紙の中でも、「県内小学生は全国学力テストの成績が県平均で20位」だということなわけなんですけれども、当町はそれよりも上なのか、下なのか。何位だったんでしょうか。
火葬時間までには電気が回復した所もございましたが、発電機仕様にセッティングしていましたので、普通電気への切り替えやテスト作業が必要となり、その途中において不具合が生じることも考えられましたので、発電機による火葬を行なってございます。問題無く火葬ができたと報告を受けております。備えあれば憂い無しのことわざのように、準備が整っていれば、どんなことが起きても案ずることはない。
行政報告の中には、学力テストは、残念ながらあの行政報告の内容を聞いていると、去年よりも小学校も中学校も落ちているんだろうなというふうに思いますし、現町政になってからは多分、前町政よりも中学校、小学校とも下降気味という傾向は続いているんだろうなというふうに思います。
調査、6年生で学んできたそういうのが身についているかということで、中学校1年生でちょっとテストするわけですけれども、全国平均を上回る結果となっていますし、中学校3年生の4月現在においても、そういった取り組みの経過の中で、全国の標準学力調査でも、全国を大きく上回る結果となっています。
それでは、まず大きい1番のところで、本年度実施の全国学力テストの結果について、でございます。 今夏8月末の地方紙に、小・中学生、具体的には小学校の6年生、中学校3年生を対象にした学力テストの結果についての記事が掲載されておりました。記事の内容は、全国で最下位付近を低迷していた和歌山県の学力テストの結果が、全国平均並みに改善されたとのことでした。
マイナンバー制度に伴うシステム、他町との連携テスト等が主なものでございます。9目.防災諸費としまして271万円の増額。去る6月議会においてもご議論等ございましたけれども、災害時の避難所空間整備の一つとして、11節、18節の避難所用マット及び避難者用の間仕切りを整備するものでございます。 なお、財源は県の防災力パワーアップ補助金を活用するものでございます。
それで、ことし一回、一次試験に作文を入れて、人間性といいますか、ペーパーテストではあらわれないその部分を拾って二次試験に上がってもらおうやないかということの始まりでございます。今までにも、一次試験にはペーパーテストでありましたので、筆記試験で点数に満たない者は一次で落ちています。しかし、その中にも優秀な方は大勢おられた。これ、私も月に1回、町村会の会議もございます。
それと、今、この学力向上のことで、ちょっと学テのことでお聞きしたいんやけれども、ホームページに出ている学力テストの公表に当たってというところで、どの学校においても地域ぐるみで多くの方々に大きなご支援をいただいていますが、お世話になっている方々の子どもたちの学習状況の成果と課題を知っていただき、このことより学校の実態に応じたより一層のご支援をいただけるものではないかと確信していますと、公表するに当たってこういうあるんやろうな
今回のテスト結果から、その数字に一喜一憂することではなく、結果を分析し、課題を見出し、指導方法の工夫改善を図ることが大切であると考えますということが書かれていました。 今後、この具体的なというんかな、そこはやっぱりどういう取り組みを考えているのか、お聞きします。 ○議長 -教育長- ◎教育長 すみません、学力対象でしょうか。 ◆9番(井上) もう、全体的で結構です。
現在は、各学校で学力テストの結果の分析をし、課題を明確にし、今後の改善策を作成しているところでありますが、後日、全校長と私が面談をし、取り組みの弱いところがあれば、支援や指導をしていきたいと思っております。 なお、学習状況調査の中で、印南町の課題として、小学校、中学校ともに家庭学習の時間は全国平均よりも短い、少ない。また、小学校では、スマホや携帯、ゲームの時間が多いという傾向がありました。
この発電機を活用して排水作業をするのですが、この作業に携わる町職員、消防団、協力していただける土木建設、電気事業関係者等々で作業手順や排水テスト等々され、災害に備える準備に努められてきたことと判断しております。 災害シーズンを迎え、今回、台風11号、12号と前線による降雨により、水害発生の可能性が高くなり、初めての排水対策となりました。初めての排水作業でさまざまな問題が出てきたと思います。
教育関連の(2)として、全国学力テストの成績結果公表について質問いたします。 昨年11月に、文科省は、全国学力テストの結果公表について都道府県教育委員会による市町村名や学校名、市町村教育委員会による学校名を明らかにして公表を可能とする実施要綱を策定いたしました。このような状況のもとで、今年度は4月22日、小学校6年、中学校3年生を対象にした7回目の全国学力テストが実施されました。
○議長 -教育課長- ◎教育課長 80ページの標準学力調査の委託料ですけれども、これのつきましては、全国学力標準テストでございますけれども、国の行う全国学テにつきましては小学校の6年と中学校3年とで行われます。そして、小学校6年につきましては国・算が国で行われる部分でございます。中学校につきましては国・数が国で行われます。中学校3年と小学校6年でございます。
それから、4月24日に実施した全国学力学習状況調査における結果につきましては、これ学力テストだけではなしに、学習状況調査でいろいろ生活の部分についての調査もありました。その中の、まず小学校では朝食を毎日食べている児童は全国平均が88.7%、それから和歌山県平均は85.7%のところ、印南町では90.0%であります。
それで、子どもたちが勉強する環境をやっぱり整えることが大事ではないかということで締めくくっているんですけれども、最後のほうは学力テストのことなんかも書かれているんですけれども、ちょっと意見の相違があるんですけれども、こういう記事が出ています。
○議長 -総務課長- ◎総務課長 続きまして、避難所指定もしくは地域の避難拠点となる施設の耐震テストはされていますかということでございます。 各避難施設としている各学校施設は、すべて耐震診断、耐震補強はできていますが、各地域の集会所などにつきしては耐震診断は実施してございません。しかし、昭和56年建築確認以降の建物につきましては耐震化されていると建築士さんに確認してございます。