新宮市議会 2024-02-27 02月27日-01号
次に、「高齢者福祉の推進」についてですが、令和6年度より、移動にお困りの高齢者の移動支援、免許返納促進による交通安全対策を図るため、自家用車などを利用できない75歳以上の高齢者や運転免許を返納された方を対象に、タクシー利用助成券を配付し、安心安全で暮らしやすいまちづくりを進めてまいります。
次に、「高齢者福祉の推進」についてですが、令和6年度より、移動にお困りの高齢者の移動支援、免許返納促進による交通安全対策を図るため、自家用車などを利用できない75歳以上の高齢者や運転免許を返納された方を対象に、タクシー利用助成券を配付し、安心安全で暮らしやすいまちづくりを進めてまいります。
タクシー利用は、やはり必要性から通院の場合が多く、利用者が多い紀南病院や南和歌山医療センターへは、一度の往復で3,000円から5,000円かかるので、月1回または2か月に1回ほど通院する人が多いというアンケート結果から、月々のタクシー代が3,000円から5,000円、あるいは5,000円から1万円が最も多いです。
令和3年からタクシー利用の助成を開始しております。鏡野町にお住まいの方で65歳以上の運転免許証を保有されていない方と、母子手帳を交付されて出産予定日の1年後まで、タクシー料金を6割負担するという助成をしております。人数の関係もあるんで新宮市にとってもちょっと難しいと思うんですけれども、こういう町を参考にいろいろ考えていただきたいと思います。 最後に、新宮に来て一番思ったのは道の狭さです。
また、それに伴い、タクシー利用が増え、タクシー運転手側の恩恵も大きいと言われております。これまでは知人同士で利用することが基本でありましたが、今回の運用改正により、配車アプリを使用して、知らない人同士でも利用できるようになり、今まで以上に相乗りタクシーの利便性が高まることになります。
(3番 久保浩二君 登壇) ○3番(久保浩二君) 送迎バスをしたり、介護タクシー利用するということとか、地域に合った接種で、本宮では2回行うということなのですが、これによって接種会場に行けない高齢者への対応ということで、漏れがないということで理解してよろしいでしょうか。 (3番 久保浩二君 降壇) ○議長(北田健治君) 保健福祉部長。
また、委員中より「タクシー利用券は介護タクシーには使えないのか」との質疑があり、当局より「利用者からの要望を受け、五つのタクシー事業所以外に、追加で介護タクシーや福祉タクシーの事業所にも参画の案内を行いました。現時点で既に市との契約が完了し、利用いただける事業所が数社あります」との答弁がありました。
また、助成内容でありますが、小型・中型タクシー利用1回につきまして基本料金の9割を助成するもので、また手帳を提示することでそこから1割助成されますので、実質基本料金は無料になるものであります。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。 では、そのタクシーを利用するときに制限というのはあるんでしょうか。例えば、避難所への移動手段としての利用というのも可能なんでしょうか。
-7番、岡本庄三君- ◆7番(岡本) 住民福祉課長に1点確認するんですけれども、町のお出かけサポート券、福祉タクシー利用券、ホームページではいまだに30枚となっているわけです。今朝も確認したんですけれども30枚となっていて、40枚というのは、そのプラス10枚分どうなのか、使えるのかなと私は認識していたんです。もうそこだけで結構です。
山口市では、公共交通が不便な地域の高齢者に、グループでの共同利用を目指してタクシー利用券を交付し、利便性の向上を図っております。交付要件は、65歳以上の方で、公共交通機関から自宅までの距離が1キロ以上1.5キロ未満の場合、300円券が年間60枚、それから1.5キロ以上4キロ未満は500円券が年間60枚、4キロ以上では700円券、年間60枚が交付されます。
しかしながら、現在の社会情勢から、支援の必要性は認識しているところであり、想定される支援の内容といたしましては、運転経歴証明書発行手数料の補助に加え、先ほど述べましたようなバスやタクシー利用者に対する補助券の提供など、さまざまなものがございます。ただ、本市におきましては交通インフラに地域差があることなどから、提供する支援の公平性が懸念されるため、慎重な対応が必要であると考えております。
この内訳ですが、タクシー利用が6,795枚、バス利用が2,077枚となっております。 また、地域ごとの利用申請者数と使用枚数は、印南地区が申請者277名で3,261枚使用。稲原地区では申請者164名で2,163枚使用。切目地区では申請者149名で1,694枚使用。切目川地区では申請者73名で876枚使用。真妻地区では申請者68名で878枚の使用となってございます。
(6番 久保浩二君 登壇) ○6番(久保浩二君) 以前から、高齢の方に出かける際はどうされていますかといろいろお話を聞きますと、今言われたようにタクシー利用が多いということです。病院に行ったり、中にはスーパーに行ったりという形でタクシー利用をされている方もおりますが、多くの高齢の方は少ない年金で生活されていますので、なかなかタクシーを利用するというのが難しい現状があると認識しています。
福祉タクシーの導入やタクシー利用への補助なども提案してきました。市当局も公共交通再編計画の中で、移動ニーズを充足する新たな手法の必要性について認識するところまでようやくたどり着いてきていますが、昨年6月の私の質問に対しては、相変わらず路線バスと住民バスを活用した再編を基本とした検討をまずは優先と後ろ向きな答弁をされています。 そこで提案を行います。
市街地の方なのですが、70パスでバスに乗ろうにも、少し歩行に不自由がある御婦人なので、バス停まで遠くて行けない、福祉タクシー利用券のようなものがあれば助かるのにと言われていました。 また、公衆浴場は行かないから、映画の割引券やスポーツジム等の割引券の選択制にしてくれるとうれしいとの声もありました。
例えば、茨城県つくば市は、高齢者タクシー利用料金助成という名目で、医療機関とか、福祉施設、そして市役所などの公共施設への移動のために、65歳以上の車とか単車に乗れない方を対象に、初乗り料金の運賃の助成を行っております。 そして、埼玉県嵐山町の高齢者外出支援タクシー事業ですね。これは、75歳以上で、視力が落ちてきたなどによって運転免許証が失効された方を対象にタクシーチケットを出しています。
タクシー利用なら片道3,360円、往復にしたら6,720円もかかる。実際、もしも私が何らかの事情で免許を失ったりしたら、こういう生活を強いられるんだなというのを改めて感じました。 通勤だけではなくて、買い物にも行けなくなります。こういう方々は行商を利用したり、今はネット販売のような、電話をして、注文をしたらスーパーが持ってきてくれるというのを利用したりすることになります。病院にも通えません。
視覚障害者の生活を守る会の障害者支援課が窓口となって届けられるすべての書類や通知物を点字化してくださいという要望に対して、障害者支援課の回答は、障害者支援課では、福祉タクシー利用券交付申請書を送付の際、点字希望者に対し、封筒に文書の内容と担当課名を記した点字シールを張り、点字通知文を同封しています。
次に、障害児者外出支援事業に関連して、委員から、重度の障害者の方々にタクシー利用券やバスカード等を交付しているが、例えば、バス等を利用できない重度の障害者の方については、タクシー利用券のみ使用しているのが現状である。この点、かかる制度の利便性の向上を図るためにも、柔軟性を持った運用ができるよう、一度研究検討されたいとの要望がありました。
福祉タクシー委託料についてでございますが、重度の身体障害者児及び知的障害者児の生活行動範囲の拡大と社会参加促進を図るため、タクシー利用料金の一部を助成する福祉タクシー委託料の平成13年度予算額は、昨年の実績額をもとにして 3,626万 1,000円を計上し、平成12年度当初予算と比較いたしまして 654万 5,000円の増額となってございます。