田辺市議会 2024-06-28 令和 6年第3回定例会(第2号 6月28日)
なお、本市では、本年度スクールカウンセラー13名、スクールソーシャルワーカー3名を配置し、全ての学校に勤務し、勤務日には希望する児童生徒、保護者、教員との教育相談や校内ケース会議などを開いております。また、不登校児童生徒支援員を3名、訪問支援員を3名配置しておりますが、配置のない学校においても不登校児童生徒への体制を構築し、複数の教員で対応しております。
なお、本市では、本年度スクールカウンセラー13名、スクールソーシャルワーカー3名を配置し、全ての学校に勤務し、勤務日には希望する児童生徒、保護者、教員との教育相談や校内ケース会議などを開いております。また、不登校児童生徒支援員を3名、訪問支援員を3名配置しておりますが、配置のない学校においても不登校児童生徒への体制を構築し、複数の教員で対応しております。
さらに、令和6年度からは、亀山市こども家庭センターを設置し、地域資源を有機的につなぐソーシャルワーカー的な機能を持たせ、子育て支援をより充実させていく予定とのことでした。
◎医療センター庶務課長(岡本真治君) 地域包括ケアシステムと医療センターの連携という部分については、医療センターは、地域医療連携室に医療ソーシャルワーカーが3名おりまして、これらのスタッフが窓口となって、退院後の患者支援について医療機関や訪問看護、介護事業所と連携、情報を共有しながら、患者さんの在宅医療について相談支援を行っております。これが現状となっております。
専門的な研修を受けたソーシャルワーカーや臨床心理士、保健師らがチームとなり、対象の女性や家庭に対し、妊娠を届け出た段階から産後1年までの間、家庭を訪問し、生活上の様々な困り事に対応すると。
また、不登校の子供たちにつきましても、その傾向が確認できた際には御家庭と当該児童生徒の状況をしっかりと共有しながら、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカー、不登校支援員等を活用して早期対応を行ってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ◆5番(月輪匡克君) より分かりやすい動きとかそういう見える環境で、親御さんなりその方々に助けの手を差し伸べてあげてください。
スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラーなどの専門職の配置が充実すること。子供が教員に相談しやすい関係をつくること。ヤングケアラーについて検討する組織を校内につくること。学校にヤングケアラー本人や保護者が相談できる窓口があること。学校がヤングケアラーの支援について相談できる機関があること。ヤングケアラーを支援するNPOなどの団体が増えること。福祉と教育の連携を進めることとあります。
具体的に申しますと、保育園、幼稚園、小中学校などの子供の所属機関、児童館、学童保育、放課後等デイサービスなど、放課後や長期休暇の子供支援を実施している機関、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室などの就学児童の相談支援機関に対しまして調査を行いました。 ◆7番(濱田雅美君) ありがとうございます。
令和4年度の指導員は、所長を含め4名が勤務しており、そこにスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーも関わっております。ほかにも担任の教員が児童生徒の様子を見に来ることもございます。
-教育長- ◎教育長 町内小・中学校における教職員、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーの配置体制を問う。ある学校現場では、教員の人数が不足しているという意見がありましたが、このような現場には配置を考える対応が必要ではないのか。
具体的に申しますと、保育園、幼稚園、小中学校などの子供の所属機関、児童館、学童保育、放課後等デイサービスなど、子供支援を実施している機関、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、適応指導教室などの就学児童の相談支援機関で44件の団体支援者様から御回答をいただきました。 ◆7番(濱田雅美君) 44件の回収、100%の回収率ということですか。
そこで、国は、自治体の先進的な取組を財政面から後押しするヤングケアラー支援体制強化事業の創設、また各地にある当事者団体や支援団体の連携を深めるヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業の創設、ヤングケアラーがいる家庭や育児に不安を抱える家庭に家事支援などを行う子育て世帯訪問支援モデル事業の創設など、ヤングケアラー支援体制強化事業では、自治体が行う実態調査や、福祉・医療・教育など各分野のソーシャルワーカー
児童生徒の悩みを早期発見するための取組として、田辺市内全小・中学校で楽しい学校生活を送るためのQUアンケートや定期的なアンケート調査を行っており、また、その結果を学校で共有し、専門的な助言をいただくため、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーと連携し、個人面談等も行い、児童生徒の心のケアや環境改善に努めております。
また、教職員につきましては、校長、教頭のほか、教諭10人、養護教諭1人、常勤講師14人、非常勤講師2人、クラブ担当の外部講師4人、スクールソーシャルワーカー1人、スクールカウンセラー1人、学校司書1人、事務職員2人、校務員1人の体制で、適正な学校運営に努めているところでございます。
次に、教育指導費に関わって、いじめや不登校、児童虐待、貧困などの問題に対応するスクールソーシャルワーカーの業務内容及び活動状況について説明を求めたのに対し、「スクールソーシャルワーカーは、課題を抱えた子供を支援するためにその対応策などを話し合うケース会議に出席してアドバイスを行ったり、学校からの要望に応じて個別に相談に乗ったりしている。
とすると、うまいこと福祉と連携を取っていけば、例えばソーシャルワーカーの方とかそういう人たちが、「ちょっと今度旦那さん亡くなったんやったら、多分、相続大変やろう、こんなん来るさけえ、1回書いて出す前に市役所相談行きなよ」と一言言ってもらうとか。
議員御質問の自殺に特化した取組を各校において重点的に行っていることはございませんかという質問に対してですけれども、日頃から面談や聞き取り、アンケート調査等を行うなどにより、児童生徒の状況を的確に把握し、変化が見受けられるときにはスクールカウンセラー及びスクールソーシャルワーカーによる心理面、福祉面からの支援を行ってきております。
今後は、国の2次補正予算に示された教員の加配、学習指導を補助する学習指導員、子供の健康観察や消毒等の業務を補助するスクール・サポート・スタッフの配置とともに、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーについても、学校の状況に応じて追加配置できるよう、県に要望してまいります。
また、それ以外にもスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなどを配置させていただきまして、子供たちや保護者の悩みを聞いたりとか、現状での課題を明らかにしたりと、場合によっては必要な関係機関につなげていくような取組というあたりを行わせていただいております。
また、相談業務などを担うスクールカウンセラーと家庭訪問や関係機関との調整などを行うスクールソーシャルワーカーを活用し、貧困家庭の児童生徒の情緒面の支援を行うとともに、生活支援や福祉制度につなげております。 さらに、生活困窮者自立支援制度による子供の学習支援事業として、自立促進のための養育相談や、学校以外での学習の場の提供をNPO法人に委託しており、無料で学習支援を実施してきております。
また、スクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーも配置されており、学習上、または生活上で悩んでいる子供の力になるという意味で大きな役割を果たしています。 次に、物理的環境についてですが、各障害の特性を考慮した上での整備が求められます。