新宮市議会 2023-12-13 12月13日-03号
ジェンダーギャップ、これを2021年で日本の総合スコアは0.656、世界156か国の中120位、もう下のほうなんですよ。ジェンダーギャップを上げよう、女性が活躍する社会をつくろうなんていうことは、国は高らかにうたっていますけれども、全然進まない。当たり前です。
ジェンダーギャップ、これを2021年で日本の総合スコアは0.656、世界156か国の中120位、もう下のほうなんですよ。ジェンダーギャップを上げよう、女性が活躍する社会をつくろうなんていうことは、国は高らかにうたっていますけれども、全然進まない。当たり前です。
世界経済フォーラム、WEFが国別に男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数2021が今年3月に発表されました。日本は調査対象となった世界156か国の120位で、先進主要7か国では昨年に引き続き最下位でした。特に政治と経済の分野での男女差が著しく、政治分野では意思決定の場における女性の少なさ、経済分野では収入格差、管理職や専門職における女性の比率の低さが順位に影響していると分析されています。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会、森前会長の女性蔑視とも取れる発言に端を発した会長職の交代劇から、メディアを通して、今回ジェンダーギャップ指数の報道が多くなされました。
そして、女の子向けのものが多いですが、やはりこのジェンダーギャップを是正するための男の子が読むべきものというものも用意されています。ぜひともこういうものも活用して、家庭でもそうした性教育が進めばと思います。 私自身、中学校1年生のときに弟が生まれました。すなわち、6年生のときに、妊娠したときにクラスメイトから様々冷やかされました。