和歌山市議会 1999-07-02 07月02日-05号
今や物流の高度化によって、国際的、国内的にも大型コンテナ船時代に入っており、それに対応するための大水深岸壁、コンテナヤード、上屋、カントリークレーン等の港湾設備を有する広大な面積の港湾施設が必要であるということは十分承知しております。私のお聞きしたいのは、そんな一般論ではありません。「雑賀崎沖に埋め立てをしないのが最善である」と言っていたのに、急に考えが変わったことについてであります。
今や物流の高度化によって、国際的、国内的にも大型コンテナ船時代に入っており、それに対応するための大水深岸壁、コンテナヤード、上屋、カントリークレーン等の港湾設備を有する広大な面積の港湾施設が必要であるということは十分承知しております。私のお聞きしたいのは、そんな一般論ではありません。「雑賀崎沖に埋め立てをしないのが最善である」と言っていたのに、急に考えが変わったことについてであります。
和歌山下津港本港地区の既存公共埠頭の現状と取り扱い貨物量、年間稼働率などについてでございますが、本港地区公共埠頭の現有施設といたしましては、1万 5,000トン級の船舶に対応できる水深10メートル岸壁4バース、3万トン級船舶に対応できる水深12メートル岸壁1バースや、上屋10棟、そのうち県営7棟、民営3棟、冷凍コンテナ用リーファープラグ10本、可動式コンテナ用クレーンが主なものであります。
しかしながら、今や物流の高度化によって国際的、国内的にも大型コンテナ船時代に入っており、それに対応するための大水深岸壁、コンテナヤード、上屋、ガントリークレーンなどの港湾施設を有する広大な面積の港湾施設が必要となっております。 今後は、大阪湾の入り口出口に位置する地域的優位性を生かし、和歌山下津港を近畿の海の玄関口として、国際港湾にふさわしい基盤整備を図っていく必要があるものと考えております。
米海軍の太平洋艦隊諜報センターが、日本の港湾31港について、港の能力から補給・供給体制、水先案内人や燃料の供給、クレーンなど施設の使用、病院の規模などを含めた医療、通信、麻薬や売春の有無などを詳細に調査していることも明らかになっています。 民間空港、港湾の軍事使用は、人員、貨物の輸送のストップによる経済の混乱にとどまらず、周辺住民の生命や財産が直接脅かされることになります。
これを吊るクレーンになりますと、5,000トン吊りぐらいのクレーンでなければ吊れないと。こういうクレーン船持っているのは、関西に十河議員さんもおりますが、三社しかおらないというふうなことがございまして、製作に当たっては、地元の業者ができますが、これを吊り上げて、現場に運んで、そこに設置をするということになれば、どうしてもそういう市外業者に頼らざるを得んというふうな、こういう一例もございます。
そのための費用でございまして、その内訳でございますが、第2工場で8,150万円、主なものといたしましては、定期整備、オーバーホール等に係る経費7,300万円、クレーン定期修理等に係る経費850万円でございます。
本港地区の整備につきましては、和歌山県におきまして、ジブクレーン、40フィートコンテナ用大型フォークリフト、冷凍コンテナ用リーファープラグ、3万トンの船舶入港可能な水深12メートル岸壁の整備などを完了し、供用されており、平成10年度を目標に水深13メートル岸壁のコンテナターミナルを現在整備中で、また平成11年に向けて外貿コンテナ用ガントリークレーンの設置等についての計画が進められています。
が、その条件面を見ますと、錯綜状態にある大阪湾の海上輸送面だけ見れば、神戸に比べ優位性はあるものの、このテクノスーパーライナーの超高速輸送では、和歌山下津港にガントリークレーン等を設備するなど、港湾の整備振興を図るとともに、港湾から陸上輸送の利便性も大変重要な要素と伺っております。
事故状況につきましては、和歌山県の発注で、竹中工務店・西松建設・前田建設工業、3社の特定建築工事共同企業体が施工している和歌山県多目的ホール(仮称)建築工事現場において、6月11日午前8時30分ごろから4名が屋根上に上がり、仮置きステージをはりの上に設置する作業を終え、デッキプレート(約 0.8トン)を玉掛けし、油圧クレーンで引き上げ、仮置きステージに取り込み作業中、10時15分ごろ、3名が仮置きステージ
工事内容といたしましては、仮設備プラントの整地、ケーブルクレーン及び工事用道路、土捨て場等でございます。 本市の負担金でありますが、大滝ダムの平成3年度事業費は 115億円で、その主な事業内容はダム本体の準備工、中流部における国道、村道、林道のつけかえ、地すべり対策、代替地造成、貯水池横断橋、そういった工事並びに用地及び補償費等であります。
首都圏から近いとうこともありますが、年間の保管料が5メーターのディンギーヨットーキャビンがついていないヨットですね、これが13万3,000円、8メーターのクルーザーヨットになりますと30万4,200円、クレーンの使用料が1回1,600円、こういうことであります。 一方では逗子のマリーナ、市長も視察に行かれたと思うんですが、ここは埋め立てをしておりまして、16.5ヘクタールの埋め立て。