高野町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会 (第3号12月10日)
それと、ほかの施設も含めてどういう基準で町内の方から料金を頂いているかということなんですけども、社会教育団体、例えばボーイスカウトさん、ガールスカウトさん、いろんなクラブ活動等、こういった子供さんの学習につながるような、体験につながるようなそういったものについては、町内の団体においては無償にさせていただいております。
それと、ほかの施設も含めてどういう基準で町内の方から料金を頂いているかということなんですけども、社会教育団体、例えばボーイスカウトさん、ガールスカウトさん、いろんなクラブ活動等、こういった子供さんの学習につながるような、体験につながるようなそういったものについては、町内の団体においては無償にさせていただいております。
今では町内会、クラブ活動などの組織別のコミュニティーとか、大人と子供などの世代間のコミュニティーや、公民館などの施設利用者によるコミュニティーというのは区別されております。それぞれがばらばらな活動をしております。このコミュニティーが人口減少のため維持できなくなったりとか、クラブ活動等が減少し町に活力がなくなってきてるという要因の一つでもあるのかなと思います。
例えば、以前は高野山小学校で入学式直前に形式的に行われていた中学校入学説明会を見直しまして、中学校入学半年前にはクラブ活動の体験を含めた入学説明会を中学校で実施しております。また、その説明会では、中学校の生徒が中心となり、学校生活やクラブ活動を6年生児童に説明することとなっております。
ほかの市町でありますと、陸上部があったり、それをクラブ活動として日ごろからやっているところがおるということで、これを「せいの、ドン」で競うやり方で順位をつけていくというのは、いささか無理がある、ちょっと子供たちにもかわいそうなところもあるのかなというふうなことも、高野町もそうですが、小さい町村ですね、そういったところからは声が上がってきておるというようなこともありますので、その点は今後、町からもそうですが
子供のクラブ活動ではなくて、あくまでもそういった家庭環境におる子供ということに限定されますので、誰でも彼でもというわけではございません。 支援の内容としては、健全な育成、それと家庭・地域との連携、それと生活習慣の確立の支援という、そういった大きな目的でございます。 事業者の責務として、子供の人としての人格を尊重する。それと地域社会との交流というのに努めてくださいということです。
ついて、薪をなかなかふだん高野山中学校につきましてもクラブ活動とかしておりまして、薪ストーブを置いて、あと煙突を接続したままではバレーボールとかしておる、あるいは授業で柔道したりするときに邪魔になるということで、必ず使用した後は、煙突をLの形に、6本のビスで外すことになってます。
ただ小規模校だからクラスがえができないとか、あるいはクラブ活動で十分なチームプレーのそういう機会が確保できないとか、あるいは生徒会活動に支障があるとか、そういうデメリットもあるのはあるんですけれども、デメリットを探したからといって急遽子供をどこかから連れてくるわけにもいきませし、日々行われている授業の中で先生方が工夫していただいているのが、それに対してデメリットをできるだけ解消するように工夫していただいているのが
小・中学生に関して申し上げますと、クラブ活動というのは指導者の能力によるところが、非常に依存するのが高くございます。そんな中で、県教委の方の健康体育課の方は越境入学を一部許すというような方針も打ち立ててございます。つまり、高野山でテニスを非常にしたいという子とかおれば、近くの市教委に相談させていただきまして、進学を越境させていただくとそんなことも可能な時代になったということでございます。
中学になりますと、もう、既にクラブ活動なんかで非常にたくさんの時間をとってしまっておりまして、ボランティアになかなか参加できないというような状態があるわけです。できている地域になりますと、まず、やはりボランティアをしなければいけないということが出ております。
それと、総合学習の支援、それから体験学習の実施、クラブ活動がちょっと沈滞しておりますので、クラブ活動の補助をしようと、プールの例の改修、放課後学習を実施してはどうかということで、そういう予算も特別に計上しております。
今年度、平成18年度の男子入学生のすべてが入部した野球部のみが、細々とクラブ活動を行い、他のクラブ活動は全くできていないとのことを聞いてございます。こうなってはいけないので、以前から各議員さんからも質問ありました幼保一貫、小中一貫、中高一貫、また高野山中学校出ればすべての生徒は英語がしゃべれると、特徴のある学校づくりを折に触れて提案してまいりました。
夏休みの対策とか、春休みでもクラブ活動に中学生たちが、あの工事のところを使ってどれぐらいの人たちが行くんであろうかということも、当然、必要なことでございます。この点について、まず先にご答弁をいただいて、次に続きたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(平野一夫) 今井企画課長。