田辺市議会 2024-07-01 令和 6年第3回定例会(第3号 7月 1日)
さらに言えば、こうしたトイレの整備や維持管理費の財源確保のためには、例えば、外国の公衆トイレは有料という観点からも、観光施設の公衆トイレに設けられています協力金箱について、現金での協力金をキャッシュレス化にすること。また、公衆トイレへのネーミングライツの活用などで財源を確保することも考慮してはいかがかと思います。
さらに言えば、こうしたトイレの整備や維持管理費の財源確保のためには、例えば、外国の公衆トイレは有料という観点からも、観光施設の公衆トイレに設けられています協力金箱について、現金での協力金をキャッシュレス化にすること。また、公衆トイレへのネーミングライツの活用などで財源を確保することも考慮してはいかがかと思います。
また、このキャンペーンを機会にキャッシュレス決済が普及することにより、今、国が進めている新しい生活様式、キャッシュレス化の定着にもつながります。 PayPayの自治体キャンペーンの仕組みは、地方自治体がQRコード決済事業者と連携して実施するキャンペーンで、ポイント還元を受ける方法はシンプル。地方自治体のキャンペーン対象店舗で決済サービスを利用、後日、利用分のポイントが還元という仕組みです。
キャッシュレス化が進む中、現金を持ち歩かない方々が増えている現在、そういった要因も客足が伸びない要因の一つではないかと思います。 一つ、私も大好きで、家族や友人たちとたまに訪れます当市、鮎川にあるそうめんとアユ釣りのお店、赤木渓水郷でも、都会から訪れるお客さんが現金を持っていなく大変困ったということで、キャッシュレス化を導入した結果、非常に喜ばれたというお話を聞いたこともあります。
経済産業省が取り組んでいる自治体のキャッシュレス化について、導入によるメリットとして3点ございます。 1点目は、支払いにかかる時間の削減や金銭の管理の手間がなくなり、事務負担の軽減につながる。 2点目は、より迅速なサービスの提供が可能になり、現金の紛失や盗難などの問題も解決できる。 3点目は、住民の利便性が向上することであります。
議案第1号 令和4年度田辺市一般会計補正予算(第12号)の所管部分のうち、商工振興費に関わって、キャッシュレス決済ポイント還元事業の事業目的について説明を求めたのに対し、「国がキャッシュレス化を推進している中、本市においても、当該事業を実施することで、事業者にキャッシュレス決済の利点を理解していただき、キャッシュレス決済の導入を推進していきたい」との答弁がありました。
市政世論調査の結果からも分かるように、コロナ禍によって、市民の意識は非接触やキャッシュレス化へと大きくシフトしています。デジタル・トランスフォーメーションは、ただ単にやり方を変えるという意味ではなく、根本から変革するという意味であると思います。市民の皆さんが本当に便利になったと言っていただける行政のデジタル化をお願いしたいと思います。 そこで、お尋ねします。
行政サービスの利便性を向上させるため、行政手続のオンライン申請や公金納付のキャッシュレス化を推進するとともに、窓口申請のデジタル化及び窓口の一元化等を検討します。 多極型コンパクトシティの形成に必要となる公共交通ネットワークの強化の研究を進めます。IR誘致の実現を見据え、南海電気鉄道株式会社とBRT導入の研究を進め、次世代交通システムにつなげていきたいと考えています。
2回目は、現状に満足せずに新たなことにチャレンジしていこうではないかということで、キャッシュレス化などを例に取りながらお話し申し上げました。また、自身の体験談、経験談を交えながら、ナンバーワン、オンリーワンのみが生き残れるんだというふうなことを御提案申し上げて、それぞれ当局のお考えを確認させていただきました。 これらに対して、各部局からは前向きな御答弁をいただきました。
経済産業省は、2018年の4月にキャッシュレスビジョンというものを作成しまして、2025年までには40%、将来的には80%を目標にキャッシュレス化を進めたいということを目標にしております。昨年消費税が上がり、キャッシュレス決済を導入するお店が増えています。
税金支払いのキャッシュレス化についてお伺いしたいと思います。 税金の支払いといえば現金が一般的でありましたが、2017年から国税のクレジットカードでの支払いが可能になり、地方税もキャッシュレスで支払うことができる自治体が増加してきています。
給食費、絵本代などを、毎月、現金徴収しているようですが、労働と育児の両方で頑張っている保護者の負担を減らすために、口座引き落としを含めたキャッシュレス化は考えられませんか。 4、この一連の質問の最後として、庁内全体の業務を俯瞰している総務局にお尋ねしますが、現在の世の中のキャッシュレス化の流れ及びその中における本庁の進むべき方向についていかがお考えでしょうか。
電子マネー、キャッシュレス化、マイナンバーカード、今後検討されている健康保険証にも使える、預金などの金融資産もマイナンバーカードで管理するなど、個人情報が全て含まれるマイナンバーカードになれば、情報漏えいが頻発する現状を考えれば、マイナンバーカードの普及が安心・安全な生活を保障することにはならないのではないでしょうか。国が個人の全ての情報を管理できる仕組みは危ないのではないのか。
このような状況の中、県有数の飲食店街である味光路やその周辺の店舗等でメニューの英語表記やキャッシュレス化が進み、それぞれの知恵と努力によりこれまで以上ににぎわっているところであると聞いております。
事業者においては、キャッシュレス化への理解が深まりつつある中、一般市民においてはそうであるとは言いがたく、市としてキャッシュレス決済によるメリットを一般市民にもっと訴えるべきであると考えております。
その手続法の中に、マイナンバーについて書かれている箇所がございまして、先日、キャッシュレス化の話があり、ポイント還元の話などもありまして、マイナンバーでもポイント還元ができるというお話があります。今後、2020年7月以降にはキャッシュレス決済でのポイント還元、2021年3月にはマイナンバーカードは健康保険証となり、利用価値が高くなってくると思います。
路線バスの利用促進とキャッシュレス化による外国人観光客の市内移動の負担軽減を図るため、バス事業者の交通系ICカードシステム導入を支援します。 加太地区デマンド型乗合タクシーについては、利用啓発により地域への定着を図りながら、利用者ニーズ等実情に応じた柔軟な運行方式も視野に、デマンド交通のメリットが最大限発揮できるよう、地域に根差したサービスの向上に努めます。