和歌山市議会 2001-12-10 12月10日-05号
1つは、以前にもお話し申し上げました松下電器産業の森下会長のお話にあった「これからの地方公共団体のトップの方々にぜひとも心してもらいたいのは、企業が求める企業の立地条件というのは、1つは情報インフラの問題であり、1つは人材を確保することができるかという問題であり、1つは快適な生活環境をつくることができるかという問題、この3つの問題を十分視野に入れて行政に取り組んでいってもらいたい」という言葉が大変心
1つは、以前にもお話し申し上げました松下電器産業の森下会長のお話にあった「これからの地方公共団体のトップの方々にぜひとも心してもらいたいのは、企業が求める企業の立地条件というのは、1つは情報インフラの問題であり、1つは人材を確保することができるかという問題であり、1つは快適な生活環境をつくることができるかという問題、この3つの問題を十分視野に入れて行政に取り組んでいってもらいたい」という言葉が大変心
行政の本質は、あくまで環境整備、インフラを整えていくことがその本分だと考えます。地域の再整備を計画していくときにも、必要最低限の核施設の整備はあったとしても、それはしっかりと検討を要するもので、あくまで税金でどんどん施設を建設していく姿勢が妥当なものではないと思います。 行政の最大の課題は、インフラ、特に交通アクセスの整備であり、視点は人の動線の確保にあります。
エコタウンプランの具体的事業化案として、廃プラスチックリサイクル事業、リサイクルプラザ事業、ペットボトルリサイクル事業、製鉄インフラ活用事業、観光ゼロ・エミッション事業を国へ提案いたしております。 今年度中にはこのプランの承認をぜひ得るために、現在、国と鋭意交渉しているところでございます。
ある研究機関の調査でございますけれども、スタジアムや道路など、インフラ整備、観戦者の消費など、直接的な波及効果以外に誘発される消費、スポンサー商品の販売、それに企業広告など間接的なものを含めますと、2兆円に達するのではないかという試算も出ておりますし、開催予定地の一つであります新潟県が公表した県内経済の波及効果は、建設投資や入場者の消費支出など、総合的には約1,302億円という試算を推測しております
といいますのも、市財政が事あるたびに危機的状況にあると宣伝され、事実、道路、下水などの生活インフラの整備を訴えても、身体障害者の住宅改修資金などを申し込んでも、予算の関係でちょっとなどという事例が数多くあったからであります。
まず、交通アクセス、インフラ整備が先ではないでしょうか。若い人は車で訪れるでしょう。しかし、高齢者や障害者の方々、あるいは子供たちはやはり不便です。多くの人を集客する交通アクセスをまず考えることが先決だと思います。 和歌山駅、和歌山市駅、和歌浦、片男波、マリーナシティと結ぶ交通アクセスの強化に資金を投入する方が有効と考えます。
ことし、市長の施政方針の中で、「IT革命の波は産業革命に匹敵する」と、こういうことを前提にされて、3つのアクションプランの1番目に、この情報通信インフラの整備と情報産業の集積づくりを上げておられます。 特に、この情報産業の集積というのは、SOHOビレッジ。
各市町村によって、インフラ整備の状況なども違い、住民が受けられるサービスや負担が違います。また、小さな自治体では、どんどん進む少子・高齢化、さらに環境、福祉、医療、年金などを考えたとき、財政状態がさらに悪くなっていく中で、これらの諸問題を解決することは、現在の行政体制では無理だと思います。このような状況の中、各地域によって問題点は違ってくると思いますし、情報提供の仕方も違ってくると思います。
政府の基本方針によりますと、平成14年度から地域総合整備事業債の許可対象を緊急性の高いインフラ整備等に重点化することが検討されているところでございまして、したがいまして使途が厳しくなることが考えられます。 続いて、地方交付税についてどのように考えているのか、また地方の財源充実について、国に対してどのように働きかけていくのかということでございます。
教育予算がなかなか拡充されないもとで、通信回線などのインフラ整備が未整備の段階で、十分にこなせない機器を多額の費用をかけて導入するよりも、少人数学級の編制や学校図書の有効活用、教育施設の改善など、予算を優先させねばならない課題がたくさん残されているはずです。 4つ目に、予算化されている事業が市の長期総合計画との整合性がきちんと図れているのか、庁内での統一がとれているのかという問題です。
それに3つのアクションプラン、1つは情報インフラ整備、情報産業集積ということで、ITやらSOHOやら和歌山キャッスルバレー、2つとして新産業創出の環境づくり、ベンチャー関係、3つ目として「日本一の福祉のまち」づくり、このように立て分けられて取り組むとし、このほかにも環境にやさしい行政や防災拠点施設の整備、行政改革、住民参加、職員の意識改革と政策形成能力の向上に取り組むなどと基本的な考えを示した上で、
そこでは、行政として、民間投資の呼び水となるインフラ整備、思い切った優遇制度などを整備し、民間の事業リスクを少しでも取り除くことが望まれる役割かと思います。そうして、民間が主体となり、友ケ島の自然など、諸条件を最大限に生かした有効活用策が現実のものとなる中で、加太地域全体の発展につなげていければと考えるものです。
例えば、市主導のベンチャーキャピタルの設置やインキュベーターの設置、もちろんインターネットアクセスを初めとするインフラ環境の整備、地方銀行とのコラボレーション、ビジネスマン対象の起業教育などなど。大学もいいけど、高校までの教育の見直しの方が大切ではないかなとも思います。既存の中学校や高校のインフラを刷新(特にコンピューター、インターネット関連の整備)をしてほしい。
そして、私は、コロラドの奇跡と言われているデンバーの挑戦と、「和歌山にはすばらしいポテンシャルがあるが、これを生かすソフトパワーに欠けている」という竹中平蔵先生の教訓、「企業立地のキーワードは、情報インフラ、人材の確保、アメニティである」という森下松下電器産業会長の教訓を胸に、すばらしい可能性を秘めた和歌山市をきらりと光る都市につくりかえてまいりたいと思っております。
5、設置経費については、用地費及びインフラ整備等の関連事業を含めると約140億円程度で、運営経費は、年間、約10億5,000万円程度必要と見込まれるが、一般財源からの充当は約3億5,000万円程度必要と予想される、等々について、平成11年12月24日、和歌山市立大学構想検討委員会から市長に対し、提言がなされたのであります。
また、合併論議が進んでまいりますと、住民サービスの格差是正や、質の向上が求められてまいりますので、各地域に必要な、生活に密着した保健福祉、救急防災体制、学校教育等の基幹的な行政サービス、言いかえれば生活をサポートする分野を一つ目に、二つ目には、統合できる内務管理、三つ目には、インフラの統廃合を含めた整備、の大きく三つの分野に対する調査研究が重要であります。
例えば、市主導のベンチャーキャピタルの設置やインキュベーターの設置、もちろんインターネットアクセスを初めとするインフラ環境の整備、地方銀行とのコラボレーション、ビジネスマン対象の起業教育などなど。大学もいいけど、高校までの教育の見直しの方が大切ではないかなとも思います。既存の中学校や高校のインフラを刷新(特にコンピューター、インターネット関連の整備)をしてほしい。
また、庁内LANの構築によるグループウエアなど基本ソフトを配備して、情報通信基盤の整備を図るとともに、インターネットの活用による地域の情報化を進める一方、光ファイバー網の敷設等、情報インフラの整備を促進しているところでございます。 今後は、現在策定中の和歌山市情報化基本計画に基づき、電子市役所実現に向け、私を初め全庁的に取り組んでまいりたいと考えております。
近隣には、白浜温泉や龍神温泉、熊野古道など有名な観光地が控えており、紀南随一の商業機能と豊かな山海の幸を提供する飲食店の集積、さらには関西国際空港や南紀白浜空港、高速道路などの交通インフラの整備充実と相まって、本市の紀南における広域観光の拠点としての潜在能力は大きいものがあり、平成10年には、宿泊客18万7,909人、日帰り客53万1,059人。
また、残念ながら、あるいはなぜか整備目標には掲げられておりませんが、ノーマライゼーション社会実現のためには、そのインフラ整備とも言える都市のバリアフリー化は必要不可欠な施策と考えますが「日本一の福祉のまち」実現を目指されている旅田市長は、この都市のバリアフリー化実現に対してどのようにお考えか、お答えいただきたいと思います。