和歌山市議会 1995-02-23 02月23日-03号
都市開発等の推進事業では、第3次和歌山市基本計画策定のための調査を実施するほか、まちなみデザイン推進事業に対する補助を行うこととしており、土地区画整理事業においては、引き続き東部第一・東部第二地区の調査を実施するほか、和歌山インターチェンジ周辺の土地区画整理基本調査を行うことといたしております。
都市開発等の推進事業では、第3次和歌山市基本計画策定のための調査を実施するほか、まちなみデザイン推進事業に対する補助を行うこととしており、土地区画整理事業においては、引き続き東部第一・東部第二地区の調査を実施するほか、和歌山インターチェンジ周辺の土地区画整理基本調査を行うことといたしております。
物流拠点の開発用地としては、内陸では和歌山インターチェンジ周辺、及び臨海部では住友金属の西防波堤沖埋立地の2つのケースが考えられます。和歌山インターチェンジ周辺では必要な用地、これは大体45ヘクタールから60ヘクタールでございますが、これの確保は極めて厳しい状況だと考えております。一方、臨海部での物流基地としては、西防埋立地への立地を要望してきたところでございます。
そこで、町づくりには欠かせない鉄道や道路等の高速交通体系の整備や連携及び鉄道高架を含めた駅周辺の整備、インターチェンジ周辺の整備を図り、そこに住み、働く人にとって暮らしやすい臨空快適都市のライフスタイルの確立が必要だと、このように考えております。
また、土地区画整理事業については、毛見地区において引き続き基本調査を実施するほか、出水地区約51ヘクタール、和歌山インターチェンジ周辺約43ヘクタールをそれぞれ対象とした事業計画策定に着手してまいります。 以上の社会資本整備に加え、国際文化都市を目指す和歌山市にとっては、まず日本一美しく快適な町にすることが大変重要なことであると思います。