田辺市議会 2024-07-02 令和 6年第3回定例会(第4号 7月 2日)
旧庁舎の解体整備については、田辺ONE未来デザインにおいて令和6年度にアスベスト等の事前調査、事業手法等の詳細検討となっており、市が行う場合においては、令和7年、つまり来年から解体設計、そして令和8年から解体工事に入る予定となっております。
旧庁舎の解体整備については、田辺ONE未来デザインにおいて令和6年度にアスベスト等の事前調査、事業手法等の詳細検討となっており、市が行う場合においては、令和7年、つまり来年から解体設計、そして令和8年から解体工事に入る予定となっております。
焼却灰はダイオキシンやPCB、アスベストなどの毒性の強い物質ですから、万博の会場建設前は当然人の出入りが禁止されていました。埋め立てたものは発酵分解しているので可燃性のメタンガスが常に発生しています。その発生量は、大阪市が公表している夢洲におけるガス調査結果では、2023年9月21日に調査した際、1日に1,989キログラム、およそ2トンです。 さらに参考資料2の表面も御覧ください。
一方、オークワオーシティ田辺店解体に伴うアスベスト撤去工事の対応について、前任期中の特別委員会においてもオークワ社との協議を求めていたところでありますが、約1年間にわたる交渉の中でその進展が見られない状況にあり、市及びオークワ社双方の代理人弁護士による協議でも合理的な理由に基づく負担割合を求めることは難しく、オークワ社側が和歌山弁護士会紛争解決センターへADR(裁判外紛争解決手続)の申立ての意向を示
懸念事項ということになりますので、あのときお話しさせてもらったのは、切り株の新たな分が出てきたとことか、あとこども園を解体したときにアスベストがあるということなので、そこの費用に当たります。 以上です。 ○議長(松谷順功) 3番、大上君。 ○3番(大上浩志) 私の勘違いだということで、それはスライド分ということで、そしたら後の残りの何億か分で切り株が少なかったときは返還はあるんですね。
ボーリング調査からのデータでは、大量の木片、切り株等が混入されていることが予想できず、撤去、運搬処理費用が発生し、また、解体するこども園の外壁塗装に含まれるアスベスト等の処理に関しては、想定外の費用負担が見込まれるため。 次に、物品等の費用であります。工事に含まない物品等をリストアップし、費用を算出、令和5年より購入予定。
2つ目の懸念事項工事による費用の増額なんですけれども、これにつきましては、土地の造成に伴う切り株等除去と、現こども園のアスベスト除去工事の2件あります。 まず、土地の造成に伴う切り株等の除去について御説明いたします。今回の工事エリアが昭和40年代に切り株等を残置したまま造成されております。
議案第13号は、市庁舎建設に伴うアスベスト撤去費用約2億7,000万円の負担をめぐり、オークワ社が申し立てていた裁判外紛争解決手続(ADR)で、同社が2,500万円を負担する和解案を受け入れることに基づく和解あっせん手数料及び弁護士委託料和解金です。
本件につきましては、株式会社オークワと平成30年12月に締結しました土地売買契約書に基づく旧商業施設解体に伴うアスベスト撤去費用の負担について、令和3年8月、同社が和歌山弁護士会紛争解決センターへあっせんの申立てを行っておりましたが、同センターから和解案が提示されたため、和解するものです。
この補正予算は、東山庁舎建設に係る既存商業施設の撤去解体工事におけるアスベスト撤去費用2億7,000万円に関し、田辺市とオークワ社それぞれの負担額について解決するため、和歌山弁護士会紛争解決センターに対して、裁判外紛争解決手続の申入れをオークワ社側から行われたために、弁護士を選任するための費用、弁護士2名分の着手金88万円であります。
まず、議案第12号 令和3年度田辺市一般会計補正予算(第6号)につきましては、新庁舎整備に伴う既存商業施設の解体撤去工事に関するもので、アスベスト撤去費用に対する本市及びオークワ社の負担額について解決を図るため、弁護士委託料88万円を補正するものです。 なお、今回の補正に要する財源としましては、繰越金をもって充てることとしております。
続いて、令和2年6月3日には、オークワオーシティ田辺店解体に伴うアスベストの調査結果報告がありました。 当局からは、「大気汚染防止法の一部を改正する法律の閣議決定により、仕上塗材を含む全ての建材が法律の規制対象となることが確実視されることや、60検体を調査した結果、成形板、塗料の下地調整材等の23検体からアスベストの含有が確認された。
次に、庁舎整備事業費の工事請負費等及び庁舎建築工事等に係る債務負担行為補正に関わって、昨年9月の本委員会の附帯決議において、庁舎機能としての性能・質を確保しながら徹底的なコスト縮減に取り組み、可能な限り全体事業費を圧縮することを強く要望している中、今回の建築1期解体工事では、アスベストの撤去費用として2億7,000万円の増額に加えて、跨道橋解体工事では、工法変更により3,000万円の増額予算を計上しているが
次に、今、答弁にもありましたが、周辺整備や店舗・駐車場建設、資材高騰、アスベスト除去など費用が高騰しましたが、その理由についてお伺いします。 (6番 久保浩二君 降壇) ○議長(安達克典君) 総務部長。 (総務部長 松川靖弘君 登壇) ○総務部長(松川靖弘君) 議員の御質問にお答えをいたします。
最後に、中項目3、災害時のごみの分別については、一時的な仮置き場では埋め立てごみ、アスベスト等を含む建材、金属類、木材、廃材、家具類、寝具、畳、家電4品目、その他家電、処理困難物、土砂に分類することを予定しております。 ○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) 御答弁いただきました。 それでは、大項目1のほうから再質問させていただきたいと思います。
アスベストについては事前調査をしており、飛散防止が必要となるようなレベルは確認されていないが、工事中に飛散性のあるアスベストが確認されるような状況となれば、ダイオキシンの除去と同様に、負圧の集じん機により飛散しないよう密閉し、安全性を確保しながら解体をするとの答弁がありました。 議案第75号にかかわる質疑応答の主なものは以上であります。
それから、続きましてアスベスト調査委託料24万9,000円。 それから、中央公民館アスベスト調査委託料。 それから、101ページです。13節委託料です。これは毎回出てるわけですが、多分検査だったと思うんですけども。 それから、103ページ、高野山会館費、これも特殊建築物委託料と設備定期検査委託料、これについて御説明をお願いします。 ○仮議長(負門俊篤) 中西教育次長。
例えば、アスベストがあったということがあって、処理費用が非常に高騰するという場合に、市の負担がどんどんふえるということはないのかどうか。 (5番 川﨑五一君 降壇) ○議長(小川浩樹君) 総務部長。
一番上の管理棟におきまして、アスベスト除去、蒸気ボイラー、脱水機、ボイラー、自家発発電設備。右の汚泥処理棟におきましては脱硫棟、ガスタンク、余剰ガス燃焼装置、電気設備。真ん中の水処理棟におきましては、換気設備、液位計、流量計、電気設備を更新するものでございます。 次のページをお願いいたします。29年度から33年度の工事内容と事業費になってございます。
4点目、2年前に市民病院の解体工事が行われたと思うんですけれども、そのときはアスベストの撤去も含めた一括での入札だったように記憶しております。今回はアスベスト関係の発注についてはどうするのか。 まず、その4点をお伺いします。 ○議長(宮本勝利君) 中野管財情報課長 ◎管財情報課長(中野裕文君) 1番 中西議員からの数点の御質疑に御答弁させていただきます。
委託料のところで中央公民館アスベスト調査委託料というのが出てますが、これ前回もたしか公民館の委託料が出て、アスベストは問題ないよと、空中飛散の問題もありまして、撤去費用ではなくて委託料が出てますんで、この辺の説明をお願いしたいというのと。 あと100ページですが、高野山会館費の中で修繕料という形で出てまいります。