海南市議会 2013-03-06 03月06日-03号
反対に考えたらも国の言うとおりごみ袋有料化したら、これでもうええんやと、そうしか受けとめられへんのよ。その先が見えてけえへんのよ。循環型社会を市民とともに構築していくのかという計画が全然ないし、どうなってるんですか。 部長、この前、紀の海広域施設組合の視察で一緒にささゆりクリーンパークへ視察に行ったな、バスに乗って。
反対に考えたらも国の言うとおりごみ袋有料化したら、これでもうええんやと、そうしか受けとめられへんのよ。その先が見えてけえへんのよ。循環型社会を市民とともに構築していくのかという計画が全然ないし、どうなってるんですか。 部長、この前、紀の海広域施設組合の視察で一緒にささゆりクリーンパークへ視察に行ったな、バスに乗って。
ごみ減量を大きな目的の一つとして、反対する市民の理解を得られないまま推し進めてきたこのごみ袋有料化ですから、ごみ減量実績の公表は市民がわかるように定期的に行うべきであると考えていますが、どのようにされるのでしょうか。質問です。
ごみ袋有料化の反対意見を聞く時間をとるのかとの質疑があり、当局から、そういう意見も出てくると思う。それらについては真摯に受けとめ、十分理解を得られるよう説明するとの答弁がありました。 さらに、委員から、説明会で出てきた意見は条例に反映できない。聞くだけになるのかとの質疑があり、当局から、十分説明し、理解を得たいとの答弁がありました。
三口くらし部長 〔くらし部長 三口素美雄君登壇〕 ◎くらし部長(三口素美雄君) 13番 橋爪議員のごみ袋有料化に関する再度の御質疑に御答弁申し上げます。 市民の声を聞く場を設けるべきである。市政懇談会の場でもやはり出すべきであったということの件でございますが、先ほど私が申し上げましたように、簡単に言いますと具体的な案が固まっていなかったということでございます。
3点目の家庭系ごみ有料化についての御質問の中で、ごみ有料化のすべての目的はとのことでございますが、平成19年9月に策定いたしました海南市一般廃棄物処理基本計画の中で、排出抑制の方策の一つとして、参考事例ではございますが、家庭系ごみの有料化について指定ごみ袋有料化、また粗大ごみについては処理券方式で考える旨を記載してございます。
現行のごみ指定袋から持ち手のついたレジ袋タイプへ変更してはどうかというご質問でございますが、この問題につきましては、平成7年のごみ袋有料化の際に、レジ袋タイプと現行の平型タイプのどちらで作成するかという点について、検討した経過がございます。 結果として、ごみ袋としての強度や経費などを総合的に判断し、平型タイプを採用していることはご承知のところでございます。
◎生活環境課長(嶋田喜久一郎君) 平成13年度につきましては、エコ広場がモデル事業として始まっておりますので、実際エコ広場が始まる前の平成12年度と合併前の平成16年度を比較しますと、議員がおっしゃられましたように、エコ広場制度・ごみ袋有料化制度により、ごみの減量については大きな成果が上がっております。
これは既にほとんど定着した感がありますし、全国的に見てもごみ袋有料化の流れは進展していることも存じております。