新宮市議会 2023-12-12 12月12日-02号
ごみ減量化、リサイクルを効果的に行うためには、ごみになる前の取組が重要になります。取組の一つに、食品ロスの問題があります。食品ロス、これは、日本人が1日1人当たり茶椀1杯分の食べ物を捨てています。ここで人数を見ただけでも、どれだけのごみが、食品が捨てられているか。
ごみ減量化、リサイクルを効果的に行うためには、ごみになる前の取組が重要になります。取組の一つに、食品ロスの問題があります。食品ロス、これは、日本人が1日1人当たり茶椀1杯分の食べ物を捨てています。ここで人数を見ただけでも、どれだけのごみが、食品が捨てられているか。
◆11番(竹内弥生君) ごみ減量化に向けて新宮市は答申も出て、突き進んでいくんだと思うんですけれども、このコンポスト、これって1件、2件、3件、4件みたいな少ないですよね。これ割と使ったら便利というか、生ごみも少なくなる、それによってごみ袋もあまり要らなくなるというような、物すごいプラス要素がありますので、もうちょっと課長、周知のほうお願いします。 以上です。
ごみ減量化というのが大きな取組になっております。現状はごみ減量が緩やかな減少傾向で、これにとどまってしまっておりますので、審議会においても指定ごみ袋制度を維持しますという方針が決定しておりますので、今後も引き続き、またリサイクル、ごみ減量化に取り組んでまいりますので、御理解と御協力をよろしくお願いしたいと思います。 ◆11番(竹内弥生君) 御理解、御協力できません。課長、分かりますよ。
環境問題についてもいろいろ考えて前に進んでいかなければならない当局といたしまして、人々のライフスタイルも見直されるところだとは思いますが、現実の市民の要望、そしてごみ減量化全体のリサイクルをするといったことを並行して、コロナと一緒ですね、いろんなことを並行して進んでいかなければならない、そういった時代に来ていると思います。今後とも議論のほどどうぞよろしくお願いいたします。
6番 岡 義明君 ◆6番(岡義明君) 113ページ、ごみ減量化については橋爪議員が質疑していただいたんですけれども、その下のストックヤード整備事業、元の古い建物がもう除去されておりますけれども、今度はいよいよストックヤードを建設するという段階になっていますけれども、以前から私も言わせていただいてるように、せっかく造るストックヤードですから、市民の皆さんがごみ減量という意味で再利用できるものは再利用できるように
ごみ問題につきましては、ごみ減量化に向けた取組についていろいろな施策が行われていることは承知しております。そして、市民の方々も生ごみを出さないように努力しておられます。前回は、市民の皆様のお声をこうやって提言いたしましたところ、2歳児未満の乳幼児、配付の増量など前向きな回答もいただいております。しかし、ごみ問題につきましては、少子高齢化、人口減少の流れが激変し環境が大きく本当に変化しております。
人口が減り、ごみの総量は減少していると感じますが、一般廃棄物処理状況とごみ減量化に向けた対策等をお伺いしたいと思います。 (13番 二葉昌彦君 降壇) ○議長(安達克典君) 市民環境部長。 (市民環境部長 中村 誠君 登壇) ○市民環境部長(中村 誠君) 議員の御質問についてお答えいたします。
3年前にもごみについて質問をいたしまして、そのとき、ごみ減量化をする理由についてお聞きしました。市の答弁では、今ある豊かな環境を守り次世代に引き継ぐためには、循環型社会を形成して、環境への負荷の低減を図り、ごみの少ないまちづくりを推進していくことが私たちに求められているといったようなことがありましたけれども、目的について、もう一度お聞きしたいと思います。
市当局としては、もちろんエコ広場やごみ減量化は続けつつ、現状を残したまんまで市民目線としてのサービスをプラスアルファで考える。どうしても足りへんのですよ、年間に週1回出したかったらどうしても足りない。そこを我慢、いつまでもいつまでも、環境で、そんなん足りるやないかと思うんではなく、足りない声が圧倒的に多いということを今お話しさせていただいております。 市長、いかがですかね。
予算大綱では、ごみの減量化は今のままで進めるというふうにありますが、ごみ減量化で始まったエコ広場も15年になります。始めたころより高齢化が進むなどして、新宮市の様相もかなり変わってきているように思います。 スーパー各店でも、ペットボトルやアルミ缶なども回収している。この事業が始まってから、まちなかに収集ごみが山のように置かれることなく、きれいになった。これは非常にいいことです。
中項目の2番、ごみ減量化の取り組みについて。 ごみの減量化のために、資源集団回収への取り組みや家庭用生ごみ処理機やガーデンシュレッダーへの補助に加え、使用済小型家電のボックス回収、そして電化製品の回収が始まりました。ごみ減量のために努力されていることに、敬意を表します。 ただ、私は、ごみ減量化のためにもっと頑張ってもらいたいという思いを抱いています。そのための質問となります。
ごみ減量推進員制度、小型家電の別途回収や集団回収への助成など、ごみ減量化にも引き続き取り組みます。市民生活に不可欠な施設である汚泥再生処理センターの更新と青岸エネルギーセンターの延命化を滞りなく進めます。 公共交通機関の充実。公共交通機関の利便性向上と利用促進に引き続き取り組みます。貴志川線運営協議会において施設更新等の運営課題を抽出しながら、平成28年度以降の支援策についての検討を進めます。
全国的に見て、ごみ減量化が頭打ちになってきていることは、特定の地域の減少ではなく、全国的な傾向と言えます。国は、ごみ減量のためとして家庭ごみ有料化指針で積極的に行政指導を行ってきました。海南市も、それにのっとって収集有料化を行ってきたわけです。 ところが、このごみ手数料の有料化と家庭ごみ総排出量の減量というのが一体となっていないのが、統計からも見てとれます。
は終わったと、後の施策は考えてないのかと、循環型社会の構築に向けもうちょっと政策を考えなければならないということでございますが、先ほども環境課長が申し上げましたとおり、現在のところは、資源集団回収をもっと広報しながら進めていき、それから後、平成24年度から始めました古紙類の分別収集、これも成果を上げてますので、さらに多品目でも分別収集ができないか、それによって資源ごみがふえ、可燃ごみが減るというごみ減量化
有料指定袋導入後の市民への実績公表についてでございますが、有料指定袋の導入目的としてごみ減量化のための排出抑制やリサイクルの一層の推進を掲げており、その目的達成には市民の皆様の御理解と御協力がなければ達成できるものではございません。
ごみ減量推進事業に関連して、委員から、平成23年度において水切りモニター事業が実施され、現在、かかる追跡調査の結果を分析しているとのことだが、分析結果については、今後のごみ減量化に施策に反映させるなど、本市の生活環境の保全に向け、有効に活用されたいとの要望がありました。 次に、審査過程において、東日本大震災により発生した災害廃棄物の受け入れについて、意見、指摘、要望がありました。
私は、海南市がごみ減量化に本腰を入れて取り組むのであれば、まずここをしっかりと位置づける必要があろうかと考えています。この部分のごみ減量の推進体制をどのように築いていくのか、お伺いしたいと思います。ごみ減量の推進体制づくりを今後どのように進めていくのでしょうか、お聞かせください。 次に、高齢社会に対応したごみ回収についてに進みます。
もちろん、2番として、ごみの減量は取り組まなくてはならないんですけれども、市はこれまでこれといってごみ減量化に取り組んできていません。 当局の説明では、ごみ減量ということに関しては広報で知らせてあると言うばかりであります。広報で知らせるだけで、今までの生活習慣を変えてごみを減らす生活へと転換できるものでしょうか。
きのうからも、いろいろ議案の中でも御審議いただき、きょうもいろいろ御意見をいただいてるところでございますが、私どもといたしましては、来年4月1日から家庭用ごみ指定袋の導入、またこの10月1日から古紙類の収集ということで準備をしてきて、7月6日から5日にかけてパブリックコメントもいただき、今までもごみ減量化推進会等でも御審議いただきましたし、特に自治会関係者の方々にも御説明をし、8月、9月の市報でも市民
でも現在におきましては、この議会へ提出させていただいて御審議仰いでるわけですから、今後も市民の皆さんの意見を聞くということで積極的に、単位でいえば学校自治区の単位、市政懇談会で回らしていただいた範囲と全く同じようなところで説明会を開催し、この減量化、あるいは再資源化、リサイクルについて、大きな意味でそういう観点で、リサイクルの観点からごみ減量化の説明会を開催させていただきたいと考えておりますので、よろしくお